【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(441〜450)
Are You Going with Me?Pat Metheny

アメリカ出身のジャズギタリスト、パット・メセニーさん。
彼の音楽スタイルはプログレッシブ・ジャズ、ラテンジャズ、ジャズフュージョンなど幅広いジャンルにまたがります。
1970年代にキャリアをスタートさせ、パット・メセニー・グループのリーダーとしてアルバム『American Garage』や『Offramp』などで大成功を収めました。
また、ソロアーティストとしてもグラミー賞を20回受賞し、10カテゴリーでグラミー賞を獲得した唯一の人物なんです。
技術とオリジナリティの橋渡しをするアクセシブルなスタイルが特徴的な、メセニーさんの楽曲。
ジャズの世界に留まらず、ブラジル音楽家との共演やジョニ・ミッチェルさんとのツアーなど、さまざまなアーティストとコラボしてきたのも魅力の一つ。
透明感のあるクリーントーンから、パワフルなロックサウンドまで多彩に操るメセニーさんのギタープレイは必聴です!
About UsPerrie

イギリス出身のシンガーソングライター、ペリーさん。
人気ガールズグループ、リトル・ミックスのメンバーとして活躍し、数多くの賞を受賞してきた彼女がソロデビューシングル『Forget About Us』をリリースしました。
『Forget About Us』は失恋をテーマにした作品で、美しかった思い出を胸に刻みつつも、新しい人生を歩み出そうとする女性の心情を描いています。
ペリーさん自身の体験というよりは、共作者であるエド・シーランさんの過去の恋愛がモチーフになっているのかもしれませんね。
聴く人それぞれの解釈で、深く共感できる歌詞になっています。
恋愛で傷ついた経験のある人はもちろん、新しい恋を探している人にもおすすめしたい1曲です。
At My Worst (feat. Kehlani)Pink Sweat$

ペンシルヴァニア州フィラデルフィア出身のシンガーソングライター、ピンク・スウェッツさんの楽曲『At My Worst』は、2021年2月にリリースされた彼のデビューアルバム『Pink Planet』の収録曲。
この曲では、自身の弱さや欠点を含めた全てを受け入れてくれる相手への想いが歌われています。
ピンクさんの感情豊かな歌声とコラボしたケラーニさんの透明感のある歌声が、聴く人の心に染み渡る感動的なR&Bバラード。
人は皆、完璧ではないからこそ互いを思いやり、支え合うことが大切だと伝えるメッセージ性の高い1曲です。
結婚式のBGMとしても、2人の絆の強さを表現するのにぴったりの楽曲だと思います。
永遠の愛を誓う式にふさわしい、深い感動を与えてくれる1曲ですよ。
Angels in the SkyPolo G

シカゴ出身の99年生まれラッパー、ポロGさんの新曲は、厳しい現実と失った仲間への想いが胸を打つ一曲です。
シカゴの危険な環境や、別れを告げられなかった無念さ、そして悲しみの中にも希望の光を見出そうとする心情が、彼の切実な歌声に乗せられて伝わってきます。
メロディアスなトラップビートとリアルな歌詞が印象的な本作は、アルバム『HOOD POET』への期待も高まる仕上がり。
2024年5月にリリースされたこの楽曲は、ポロGさんのインスタグラムライブで初めて公開され、大きな話題を呼びました。
ポロGさんの内面と音楽性の深化を感じさせてくれる本作は、彼のファンのみならず多くの人の心に響くはずです。
ABC (feat. Sophia Black)Polyphia

テキサス出身で、ジャンルにとらわれない革新的なサウンドを展開するポリフィアは、技巧派インストゥルメンタルバンドとして知られています。
彼らの「ABC (feat. Sophia Black)」は、2022年にリリースされたアルバム『Remember That You Will Die』からの一曲で、ユニークで複雑なギターアレンジメントとソフィア・ブラックさんによる英語と日本語とが交差するポップでキャッチーなボーカルが特徴です。
超絶技巧が連発するトラックでありながらも聴きやすくおしゃれなセンスをも楽しめるポップな曲、というバランス感覚は彼らの驚異的な才能を物語りますね。
友人たちとのドライブでこの曲を流せば、間違いなく盛り上がることでしょう。
Appena un po’Premiata Forneria Marconi

イタリアのプログレッシブ・ロック界を代表するバンド、PFMことプレミアータ・フォルネリア・マルコーニ。
彼らの2ndアルバム『Per un Amico』は、1972年にリリースされた傑作です。
シンフォニック・ロックやハードロックなどの要素を巧みに融合させた楽曲の数々は、プログレファンならずとも魅了されること間違いなしでしょう。
後世のバンドたちにも多大なる影響を与え、批評家筋の高い評価を受けているこのアルバムは、Genesis、Yes、King Crimsonといった名だたるバンドの作品に比肩する内容となっています。
クラシック音楽や伝統的なイタリア音楽の影響も感じられる独自のサウンドは、まさにイタリアン・プログレの真骨頂。
プログレに興味はあるけれど、どこから聴き始めればいいか迷っている方にもおすすめの1枚です。
A Night at the OperaQueen

クイーンが1975年に発表したアルバム『A Night at the Opera』は、UKロック史に燦然と輝く傑作です。
圧巻の楽曲は、バラードからハードロックまで多彩な音楽性を披露し、とくに6分を超える大作が聴く者を圧倒します。
オペラ的要素を取り入れた革新的な構成や、複雑な重層コーラスは、当時のロック界に衝撃を与えました。
このアルバムは、バンドにとって初の全英チャート1位を獲得。
グラミー賞にもノミネートされ、その音楽性が高く評価されました。
UKロックの魅力を存分に味わいたい方や、音楽の可能性を探求したい方にぜひオススメです。