【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(441〜450)
AcquiesceOasis

リアムさんとノエルさんが互いのパートを分担して歌う構成がオアシスの楽曲の中でも特に貴重な、まるで兄弟愛や団結を象徴するようで心に響きます。
1995年に『Some Might Say』のB面としてリリースされた本作は、熱心なファンからの絶大な支持を受けて1998年にはB面曲集『The Masterplan』にも収録。
映画『Goal!』での使用やテレビ番組への出演など、様々なメディアでも取り上げられました。
人間関係に悩んだ時や、誰かとの絆を感じたい時にぜひ聴いてほしい1曲です。
According to YouOrianthi

オーストラリア出身のギタリスト、オリアンティさんの2ndアルバム『Believe』は、2009年10月26日にリリースされた話題作です。
幼少期からアコースティックギターを経てエレキギターへと転向し、プロとしてのキャリアをスタートさせたオリアンティさん。
収録曲の『According to You』は2009年10月7日付のiTunesシングル・オブ・ザ・ウィークになるなど、国際的なヒット曲となりました。
スティーヴ・ヴァイさんとの共演曲『Highly Strung』など、ギターテクニックを生かしたインストゥルメンタルも収録されており、ロックファン必聴の一枚です。
A Whole New WorldPeabo Bryson & Regina Belle

90年代において記録的なヒットとなった洋画の主題歌と言われて、真っ先に思い浮かぶのがペボ・ブライソンさんとレジーナ・ベルさんによる永遠の名曲でしょう。
アメリカ出身の二人が歌うこの楽曲は、1992年のディズニー映画『アラジン』のエンドクレジットで流れる主題歌として起用されました。
この曲はアメリカのBillboard Hot 100で1位を獲得し、世界中で大きな成功を収めています。
まるで魔法の絨毯に乗って未知の世界へと旅立つような、夢と希望に満ちた歌詞と心に響くメロディは、多くの人々の心を掴んで離しません。
新しい世界への冒険と発見、そして自由への渇望を描いたこの楽曲は、恋する二人の心の高まりを見事に表現しており、聴く人を幻想的な世界へと誘います。
At My Worst (feat. Kehlani)Pink Sweat$

ペンシルヴァニア州フィラデルフィア出身のシンガーソングライター、ピンク・スウェッツさんの楽曲『At My Worst』は、2021年2月にリリースされた彼のデビューアルバム『Pink Planet』の収録曲。
この曲では、自身の弱さや欠点を含めた全てを受け入れてくれる相手への想いが歌われています。
ピンクさんの感情豊かな歌声とコラボしたケラーニさんの透明感のある歌声が、聴く人の心に染み渡る感動的なR&Bバラード。
人は皆、完璧ではないからこそ互いを思いやり、支え合うことが大切だと伝えるメッセージ性の高い1曲です。
結婚式のBGMとしても、2人の絆の強さを表現するのにぴったりの楽曲だと思います。
永遠の愛を誓う式にふさわしい、深い感動を与えてくれる1曲ですよ。
ALL REDPlayboi Carti

ダークでアグレッシブな雰囲気が漂う楽曲が、Playboi Cartiさんから届きました。
2024年9月、彼の誕生日に合わせてリリースされたこの曲は、アルバム『I AM MUSIC』のリードトラックとして注目を集めています。
トラップとアンダーグラウンドのサウンドが融合した重厚なビートに乗せて、暴力や富、スタイルについてのリリックが展開されるところが魅力的ですね。
「ALL RED」というフレーズが象徴するように、力強さと危険性を感じさせる楽曲となっています。
反逆精神あふれる歌詞からは、カーティさんの個性的な世界観が伝わってきますよ。
刺激的な音楽体験を求めている方々におすすめの一曲です。
Angels in the SkyPolo G

シカゴ出身の99年生まれラッパー、ポロGさんの新曲は、厳しい現実と失った仲間への想いが胸を打つ一曲です。
シカゴの危険な環境や、別れを告げられなかった無念さ、そして悲しみの中にも希望の光を見出そうとする心情が、彼の切実な歌声に乗せられて伝わってきます。
メロディアスなトラップビートとリアルな歌詞が印象的な本作は、アルバム『HOOD POET』への期待も高まる仕上がり。
2024年5月にリリースされたこの楽曲は、ポロGさんのインスタグラムライブで初めて公開され、大きな話題を呼びました。
ポロGさんの内面と音楽性の深化を感じさせてくれる本作は、彼のファンのみならず多くの人の心に響くはずです。
Appena un po’Premiata Forneria Marconi

イタリアのプログレッシブ・ロック界を代表するバンド、PFMことプレミアータ・フォルネリア・マルコーニ。
彼らの2ndアルバム『Per un Amico』は、1972年にリリースされた傑作です。
シンフォニック・ロックやハードロックなどの要素を巧みに融合させた楽曲の数々は、プログレファンならずとも魅了されること間違いなしでしょう。
後世のバンドたちにも多大なる影響を与え、批評家筋の高い評価を受けているこのアルバムは、Genesis、Yes、King Crimsonといった名だたるバンドの作品に比肩する内容となっています。
クラシック音楽や伝統的なイタリア音楽の影響も感じられる独自のサウンドは、まさにイタリアン・プログレの真骨頂。
プログレに興味はあるけれど、どこから聴き始めればいいか迷っている方にもおすすめの1枚です。





