【2026】洋楽の反戦歌。平和を願う歌
2025年の現在もウクライナ情勢は解決の糸口が見えず、2023年10月以降はイスラエルとガザの間での武力衝突が勃発して世界中が混乱し続けています。
こちらの記事では、そんな時代だからこそ聴いてほしい、リスナーの感情を揺さぶる海外の反戦歌を時代やジャンルを問わずまとめました。
平和を願う痛切な思いや時には厳しい口調で権力に対して告発するような、アーティストたちそれぞれが込めたメッセージを、対訳などで確認しながら聴いてみてくださいね。
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【2026】洋楽の反戦歌。平和を願う歌(71〜80)
Games Without FrontiersPeter Gabriel

ロックバンド、ジェネシスの初代ボーカルとして知られるイングランド出身のアーティスト、ピーター・ガブリエルさん。
こちらの『Games Without Frontiers』は彼を代表する作品の1つです。
この楽曲は戦争に対して「子どもの遊びのようだ」という強烈な皮肉をこめた反戦曲で、当時の音楽シーンでは珍しい、戦争をテーマにしたリアルなMVで人気を集めました。
反戦曲というと日本では平和を歌う曲が主流ですが、海外では皮肉の効いた反戦曲も多いので、ぜひチェックしてみてください。
Boom!System Of A Down

強いメッセージ性で世界的な人気を集めるオルタナティブ・ロックバンド、システム・オブ・ア・ダウン。
世界の社会問題や政治問題に関する楽曲が非常に多く、彼らの楽曲は思想的な意味合いでも高い評価を受けています。
そんなシステム・オブ・ア・ダウンの反戦をテーマにした名曲が、こちらの『Boom!』。
反戦の曲というと、心のあり方といった哲学的なリリックにまとめられていることがほとんどです。
しかし、この曲は違います。
世界の根本的な経済システムが戦争を生み出していることを訴えた、非常に現実的な名曲と言えるでしょう。
What Are You Fighting ForPHIL OCHS

伝説のフォークシンガー、フィル・オクスさん。
1960年代に大活躍したフォークシンガーで、日本で言うところの浜田省吾さんのように、反戦をテーマにした作品を多く生み出しました。
そんなフィル・オクスさんの楽曲のなかでも、とくにオススメしたい作品が、こちらの『What Are You Fighting For』。
リリックはタイトルと同じく、何のために私たちは命を奪い合わなければいけないのだろう、といった内容がつづられています。
I-Feel-Like-I’m-Fixin’-to-Die RagCountry Joe and the Fish

カントリー・ジョー・マクドナルドさんがリードシンガーを務めるサイケデリックロックバンド、カントリー・ジョー・アンド・ザ・フィッシュ。
社会派のバンドとして知られており、皮肉の効いたリリックで人気を集めましたね。
そんな彼らの代表曲が、こちらの『I-Feel-Like-I’m-Fixin’-to-Die Rag』。
ベトナム戦争に対する反戦曲で、ブラックコメディを含んだ強烈なリリックがつづられています。
ぜひチェックしてみてください。
WarBob Marley

レゲエの神様、ボブ・マーリーさん。
彼は単なるアーティストというだけではなく、実際にジャマイカ内で起こった与党と野党の暴力的な争いに、両党のトップに握手させることで世の中に平和を訴えました。
残念ながらその抗争が収まることはありませんでしたが、彼の功績は今でも多くのアーティストに影響を与えています。
こちらの『War』はそんな彼の代表曲。
平和と反戦をテーマにした、ラブアンドピースな楽曲は多くの人々の心を癒やしてきたことでしょう。
WarEdwin Starr

エドウィン・スターさんの反戦歌『War』は、ベトナム戦争に揺れる1970年にアメリカで強烈なメッセージを投げかけた名曲です。
もともとはテンプテーションズが歌うはずだったこの曲は邦題『黒い戦争』というタイトルでも知られており、スターさんが歌った『War』はビルボード・ホット100での1位獲得や、1971年のグラミー賞受賞するなど大ヒットを記録しました。
繰り返される戦争へのストレートな疑問とスターさんの力強い歌声は、戦争に反対し続けることの重要性を改めてリスナーに教えてくれるものでしょう。
Blowin’ in the WindBob Dylan

グラミー賞やアカデミー賞などの受賞歴からロックの殿堂入りを果たし、2016年にはミュージシャン初となるノーベル文学賞を受賞したことでも話題となったボブ・ディランさんの楽曲。
1950年代から1960年代にアメリカで起こった「アメリカ公民権運動」の賛歌としても知られ、理不尽な戦争や差別に対するメッセージは当時幅広い支持を獲得しました。
軽快でありながら憂いのあるアコースティックギターのサウンドに乗せた力強いメッセージは、時代が変わっても戦争に対する疑問や問いかけを感じさせますよね。
本当に必要で大切なものは何なのか、長年に渡り人類に問いかけている反戦歌です。


