【2026】洋楽の反戦歌。平和を願う歌
2026年の現在もウクライナ情勢は解決の糸口が見えず、2023年10月以降はイスラエルとガザの間での武力衝突が勃発して世界中が混乱し続けています。
さらに直近では、アメリカとイスラエルがイラン国内の軍事・政治拠点に対して大規模な空爆を行うなど、中東全域を巻き込んだ新たな戦闘が激化しています。
こちらの記事では、そんな時代だからこそ聴いてほしい、リスナーの感情を揺さぶる海外の反戦歌を時代やジャンルを問わずまとめました。
平和を願う痛切な思いや時には厳しい口調で権力に対して告発するような、アーティストたちそれぞれが込めたメッセージを、対訳などで確認しながら聴いてみてくださいね。
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【2026】洋楽の反戦歌。平和を願う歌(21〜30)
Back to the WorldCurtis Mayfield

アメリカ出身のミュージシャン、カーティス・メイフィールドさんが1973年にリリースしたアルバム『Back to the World』の表題曲。
ベトナム戦争が終結を迎えた時期に制作されており、当時の社会情勢に向けた思いが込められた反戦歌です。
戦争を終えて帰還した兵士の切実な気持ちを描いた歌詞から、戦争があってはならないことを感じさせるでしょう。
華やかなブラスバンドの音色が加わるサウンドにのせて、彼の心のこもった歌唱が響く歌です。
平和の大切さを教えてくれるメッセージを受け取ってみてくださいね。
Killing StrangersMarilyn Manson

マリリン・マンソンの曲『Killing Strangers』は2014年にリリースされ、キアヌ・リーブスさん主演の人気映画『ジョン・ウィック』のサウンドトラックにも収められている楽曲です。
この楽曲はマンソンさんの父親がベトナム戦争で体験したPTSDが影響しているそうで、戦争の虚しさと暴力の連鎖をブルース的な要素を持ったオルタナティブロックで表現しているような痛切なメロディが印象的ですね。
マリリン・マンソンというバンドのイメージとはかけ離れたものかもしれませんが、彼らがこのような曲を生み出したということはぜひ知っておいてください。
【2026】洋楽の反戦歌。平和を願う歌(31〜40)
All You Need is LoveThe Beatles

『愛こそはすべて』という邦題を持つビートルズの『All You Need Is Love』。
1967年に世界初の通信衛星を使って24カ国で同時放送された宇宙中継特別番組『OUR WORLD 〜われらの世界〜』のために書き下ろされた楽曲です。
ベトナム戦争への反戦歌としてリリースされましたが、直接的な反戦のメッセージではなく、まさに『愛こそはすべて』という言葉にすべての思いが込められています。
シンプルでピースフルなメロディーもビートルズが発したメッセージをストレートに届けてくれますよね。
私たちも世界を変えるべく、愛を唱え続けましょう。
Why Can’t We Live TogetherSade

1980年代から活動するイギリス出身のバンド、シャーデーが1984年にカバーリリースした『Why Can’t We Live Together』。
もともとの曲は、キーボード奏者のティミー・トーマスさんによって1972年に制作されました。
生まれた環境や状況が違うだけで、争い合う世界の情勢に向けた思いが歌われた楽曲です。
優しい雰囲気を持つシンセの音にのせた、彼女の訴えかけるような歌唱も心に響きます。
戦争の終結を切実に願う、ストレートな意志が込められた反戦歌です。
Wavin’ FlagK’NAAN

ソマリア出身のラッパー、ケイナーンさんが2009年にリリースした『Wavin’ Flag』。
南アフリカが主催した2010 FIFAワールドカップのテーマソングに起用されたことで、世界中から話題を集めました。
楽曲のテーマにもある通り、「旗を掲げる」ことを歌っており、自由を手に入れるために戦う人の姿を描いています。
壮大な雰囲気を持つサウンドにのせて歌う、彼の温かみのある歌唱が響く名曲です。
歌を歌うことで、反戦の意志を伝えるメッセージに耳を傾けてみてくださいね。
Heal The WorldMichael Jackson

平和を訴え続けてきたキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンさん。
彼が亡くなった追悼式の時、スティービー・ワンダーさんは彼のことをあえて「愛すべきおバカさん」といった表現をしました。
トラブルも多かったマイケル・ジャクソンさんですが、彼の心は常に純粋だったと思います。
そんな彼の反戦や平和をテーマにした作品が、こちらの『Heal The World』。
戦争を真っ向から否定するのではなく、人間の心のあり方を描いたリリックが彼の人間性をよく表していますね。
After the GardenNeil Young

『After the Garden』はフォーク・ロックを代表するアーティストであるニール・ヤングさんの、アルバム『Living with War』に収録された楽曲です。
2006年にリリースされたアルバムで、イラク戦争反対をテーマにした楽曲を集めた作品なんですよね。
『After the Garden』はエレキギターの音色と演奏が渋いサウンドを奏でるフォーク・ロックチューンです。
「楽園が亡くなってしまったら」と歌う歌詞も、心に響いてくるんですよね。


