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素敵な感動ソング

【2026】洋楽の反戦歌。平和を願う歌

2026年の現在もウクライナ情勢は解決の糸口が見えず、2023年10月以降はイスラエルとガザの間での武力衝突が勃発して世界中が混乱し続けています。

さらに直近では、アメリカとイスラエルがイラン国内の軍事・政治拠点に対して大規模な空爆を行うなど、中東全域を巻き込んだ新たな戦闘が激化しています。

こちらの記事では、そんな時代だからこそ聴いてほしい、リスナーの感情を揺さぶる海外の反戦歌を時代やジャンルを問わずまとめました。

平和を願う痛切な思いや時には厳しい口調で権力に対して告発するような、アーティストたちそれぞれが込めたメッセージを、対訳などで確認しながら聴いてみてくださいね。

【子どもたちの命と権利を守るための緊急募金にご協力ください】

日本ユニセフ「ガザ人道危機緊急募金」

日本ユニセフ「ウクライナ緊急募金」

【2026】洋楽の反戦歌。平和を願う歌(21〜30)

Happy Xmas (War Is Over)John Lennon & Yoko Ono

HAPPY XMAS (WAR IS OVER). (Ultimate Mix, 2020) John & Yoko Plastic Ono Band + Harlem Community Choir
Happy Xmas (War Is Over)John Lennon & Yoko Ono

世界中にファンを持つロックバンド・ビートルズのメンバーとして知られているジョン・レノンさんと、その妻で平和運動活動家としても知られているオノ・ヨーコさんの楽曲。

タイトルが示すとおり、クリスマスソングの定番であると同時に、反戦を歌った楽曲であることも有名ですよね。

人種や思想に関係なく誰もが幸せなクリスマスを迎えられるよう祈りを込めた歌詞と、聴き手を包み込むような美しいハーモニーは、争う気持ちをやわらげてくれるパワーと慈愛に満ちています。

人間は誰もが等しく幸せになる自由があることを教えてくれる、音楽史に残る名曲です。

Wavin’ FlagK’NAAN

K’NAAN – Wavin’ Flag (Coca-Cola Celebration Mix)
Wavin' FlagK'NAAN

ソマリア出身のラッパー、ケイナーンさんが2009年にリリースした『Wavin’ Flag』。

南アフリカが主催した2010 FIFAワールドカップのテーマソングに起用されたことで、世界中から話題を集めました。

楽曲のテーマにもある通り、「旗を掲げる」ことを歌っており、自由を手に入れるために戦う人の姿を描いています。

壮大な雰囲気を持つサウンドにのせて歌う、彼の温かみのある歌唱が響く名曲です。

歌を歌うことで、反戦の意志を伝えるメッセージに耳を傾けてみてくださいね。

【2026】洋楽の反戦歌。平和を願う歌(31〜40)

Waiting On the World to ChangeJohn Mayer

今起こっている戦いが終わって、争いのない世界が訪れることを切に願う気持ちを歌った、アメリカのシンガーソングライターであるジョン・メイヤーさんの『Waiting On the World to Change』。

2006年にリリースされたアルバム『Continuum』に収録されています。

争いは人々や世界からいろんなものを奪ってしまうけれども、与えられるものは何もない。

いつか世界がそんな悲しい争いをやめて、争いそのものがなくなることを願う人ばかりになってほしいと祈りにも似た思いが歌われています。

平和を願う多くの人の願いがこの曲には集約しています。

Hammer To FallQueen

Queen – Hammer To Fall (Official Video)
Hammer To FallQueen

イギリスが生んだ最高のロック・バンドの1つ、クイーンが1984年に発表した楽曲です。

作詞と作曲はギタリストのブライアン・メイさんが手掛けており、シングル・カットされてスマッシュ・ヒットを記録しました。

クイーンらしいダイナミックなギターのリフとタイトなリズム、伸びやかなフレディ・マーキュリーさんの歌声と美麗なコーラス・ワークが際立つキャッチーな楽曲なのですが、実は歌詞の内容は核戦争をテーマとしたものなのですね。

「mushroom cloud」という直球の単語も出てきますが、リリース当時は冷戦の真っ最中であり、イギリス人らしいアイロニーに満ちた政治に対する風刺なども飛び出す歌詞は、こんな時代だからこそさまざまなことを考えさせられます。

メイさんのメッセージはおそらく単純なものではないのですが、冷戦時代に戻ってしまったような現代において私たちはどのように生きるべきなのか、そういったことを考えながらぜひこの曲を聴いてみてくださいね。

Back to the WorldCurtis Mayfield

アメリカ出身のミュージシャン、カーティス・メイフィールドさんが1973年にリリースしたアルバム『Back to the World』の表題曲。

ベトナム戦争が終結を迎えた時期に制作されており、当時の社会情勢に向けた思いが込められた反戦歌です。

戦争を終えて帰還した兵士の切実な気持ちを描いた歌詞から、戦争があってはならないことを感じさせるでしょう。

華やかなブラスバンドの音色が加わるサウンドにのせて、彼の心のこもった歌唱が響く歌です。

平和の大切さを教えてくれるメッセージを受け取ってみてくださいね。

All You Need is LoveThe Beatles

『愛こそはすべて』という邦題を持つビートルズの『All You Need Is Love』。

1967年に世界初の通信衛星を使って24カ国で同時放送された宇宙中継特別番組『OUR WORLD 〜われらの世界〜』のために書き下ろされた楽曲です。

ベトナム戦争への反戦歌としてリリースされましたが、直接的な反戦のメッセージではなく、まさに『愛こそはすべて』という言葉にすべての思いが込められています。

シンプルでピースフルなメロディーもビートルズが発したメッセージをストレートに届けてくれますよね。

私たちも世界を変えるべく、愛を唱え続けましょう。

What a Wonderful WorldLouis Armstrong

アメリカのジャズトランペット奏者で歌手のルイ・アームストロングさんが1967年にリリースした『What a Wonderful World』。

1955年から起きたベトナム戦争の悲惨な光景を嘆き、平和な世界を夢見て本作を描いたそうです。

目に見える景色の中に感じる美しさや、人と人との間にある愛情を体いっぱいに感じるという当たり前のようなことが一番大切だと教えてくれます。

平和な世界の実現のためにまずは自分の心を豊かに保ちましょう。