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素敵な感動ソング

【2026】洋楽の反戦歌。平和を願う歌

2026年の現在もウクライナ情勢は解決の糸口が見えず、2023年10月以降はイスラエルとガザの間での武力衝突が勃発して世界中が混乱し続けています。

さらに直近では、アメリカとイスラエルがイラン国内の軍事・政治拠点に対して大規模な空爆を行うなど、中東全域を巻き込んだ新たな戦闘が激化しています。

こちらの記事では、そんな時代だからこそ聴いてほしい、リスナーの感情を揺さぶる海外の反戦歌を時代やジャンルを問わずまとめました。

平和を願う痛切な思いや時には厳しい口調で権力に対して告発するような、アーティストたちそれぞれが込めたメッセージを、対訳などで確認しながら聴いてみてくださいね。

【子どもたちの命と権利を守るための緊急募金にご協力ください】

日本ユニセフ「ガザ人道危機緊急募金」

日本ユニセフ「ウクライナ緊急募金」

【2026】洋楽の反戦歌。平和を願う歌(31〜40)

We Want PeaceEmmanuel Jal

南スーダン出身のマルチアーティスト、エマニュエル・ジャルさん。

彼は幼い頃から壮絶な体験をしており、南スーダン人民解放軍の少年兵として過ごしていた時期があります。

ゆえに彼が歌う反戦ソングは、そこらのものとは次元が違います。

こちらの『We Want Peace』はそんな彼の代表的な作品です。

友達が次々と死んでいく世界を生きてきた彼にしか成し得ない、胸を打つメッセージは日々の平和がいかにありがたいのかを気づかせてくれます。

What If There Were No Sides At AllBryan Adams

日本でも根強い人気を誇るロックシンガー、ブライアン・アダムスさん。

2023年5月にリリースした本作は、世界中の紛争に対する普遍的なメッセージを込めた反戦歌となっています。

アコースティックな音色が印象的なバラードで、平和への切実な願いが込められています。

政府に対話を促す意図を持つ本作は、カナダ出身のアダムスさんらしい社会性の高い楽曲といえるでしょう。

1984年にリリースしたアルバム『Reckless』で世界的スターダムに上り詰めたアダムスさんですが、40年近く経った今もなお、世界の平和を願う姿勢は変わっていません。

What’s Going OnMarvin Gaye

Marvin Gaye – What’s Going On (Official Video 2019)
What's Going OnMarvin Gaye

マーヴィン・ゲイさんの名曲『What’s Going On』。

後のR&Bの歴史を大きく変えた歴史的な1曲ですが、反戦をテーマにしたブラック・ミュージックとしての側面も持ちます。

この曲はベトナム戦争から帰ってきた彼の弟の話を聞いて、作曲に至ったそうです。

当時はまだ、黒人差別の文化が現在よりも激しい状態でした。

公民権が認められたから間もないということもあり、さまざまな社会問題が話題になっていた時代でしたが、この曲のおかげで支えられたアメリカ国民は多かったでしょう。

ZombieThe Cranberries

The Cranberries – Zombie (Official Music Video)
ZombieThe Cranberries

1994年にリリースされたこの楽曲は、The Cranberriesの代表作として世界中で愛され続けています。

ドロレス・オリオーダンさんの力強いボーカルと、重厚なギターサウンドが印象的な本作は、北アイルランド紛争をテーマにした反戦歌として知られています。

無垢な子供たちが犠牲になる悲劇に心を痛めたオリオーダンさんが、平和への切実な願いを込めて書き上げた歌詞は、今なお多くの人々の心に響きます。

1995年のMTVヨーロッパミュージックアワードでベストソング賞を受賞するなど、その評価は非常に高いものがあります。

戦争や暴力の悲惨さを考えたい時、平和の尊さを再確認したい時に聴いてほしい一曲です。

Too Young To DieJamiroquai

Jamiroquai – Too Young To Die [Official Video]
Too Young To DieJamiroquai

イギリスを代表するアシッドジャズ・バンドであるジャミロクワイの、デビューアルバム『Emergency on Planet Earth』に収録されていたのが『Too Young to Die』です。

1993年にシングルカットされ、全英チャートでは第10位にランクインしています。

1990年から5年間に渡って行われた湾岸戦争に対する反戦歌なんですよね。

楽曲はジャミロクワイらしいメロウかつグルーヴィなサウンドがかっこいい、思わずダンスしたくなるノリノリのファンクチューンです。

【2026】洋楽の反戦歌。平和を願う歌(41〜50)

Anti Establishment ManREO Speed Wagon

1971年にデビューアルバム『R.E.O. Speedwagon』でリリースされた楽曲は、反体制的なメッセージを込めた力強いロックナンバーです。

当時の社会情勢を反映し、政治家への批判やベトナム戦争への言及など、強い社会意識が込められています。

アメリカのロックバンド、リオ・スピードワゴンさんの初期の音楽性とメッセージ性を如実に表現しており、バンドの歴史の中でも重要な一曲と言えるでしょう。

テリー・ラトレルさんのボーカルとゲイリー・リッチラスさんのギターが際立つ本作は、反戦や平和を願う思いを持つ方々に心から響くはずです。

Why Can’t We Live TogetherSade

Sade – Why Can’t We Live Together (Audio)
Why Can't We Live TogetherSade

1980年代から活動するイギリス出身のバンド、シャーデーが1984年にカバーリリースした『Why Can’t We Live Together』。

もともとの曲は、キーボード奏者のティミー・トーマスさんによって1972年に制作されました。

生まれた環境や状況が違うだけで、争い合う世界の情勢に向けた思いが歌われた楽曲です。

優しい雰囲気を持つシンセの音にのせた、彼女の訴えかけるような歌唱も心に響きます。

戦争の終結を切実に願う、ストレートな意志が込められた反戦歌です。