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素敵な感動ソング

【2026】洋楽の反戦歌。平和を願う歌

2025年の現在もウクライナ情勢は解決の糸口が見えず、2023年10月以降はイスラエルとガザの間での武力衝突が勃発して世界中が混乱し続けています。

こちらの記事では、そんな時代だからこそ聴いてほしい、リスナーの感情を揺さぶる海外の反戦歌を時代やジャンルを問わずまとめました。

平和を願う痛切な思いや時には厳しい口調で権力に対して告発するような、アーティストたちそれぞれが込めたメッセージを、対訳などで確認しながら聴いてみてくださいね。

【子どもたちの命と権利を守るための緊急募金にご協力ください】

日本ユニセフ「ガザ人道危機緊急募金」

日本ユニセフ「ウクライナ緊急募金」

【2026】洋楽の反戦歌。平和を願う歌(91〜100)

Saigon BrideJoan Baez

ジョーン・バエズさんの心を打つ名曲『Saigon Bride』は、1967年の懸念と苦悩が詰まった反戦の叫びです。

リスナーの心を揺さぶるメロディと歌詞には、戦争の果てに散りゆく無数の命と、失われていく幸せな未来への痛切な響きがあります。

バエズさんは、ベトナム戦争に反対する強固な姿勢で世に問いかけ、リスナーに平和の大切さを訴えかけたアメリカを代表するフォークシンガー。

政治的なメッセージを音楽で伝える彼女の才能は、今の時代にこそ強く響くでしょう。

政府さえ恐れたこの楽曲は、今も多くのリスナーに平和への願いを伝え続けます。

どうかこの曲を通じて、平和への願いを共に感じてみてくださいね。

AusgebombtSodom

ドイツのスラッシュメタルバンド、ソドムが1989年9月にリリースしたこの曲。

アルバム『Agent Orange』に収録された本作は、戦争の無意味さを訴える反戦ソングです。

激しいリフと速いテンポ、そして力強いボーカルが特徴的。

歌詞では政治的な専制や独裁者による抑圧、爆撃がもたらす破壊を描写し、平和への強いメッセージを込めています。

ライブでの演奏も高く評価され、特にヨーロッパのメタルシーンで人気を博しました。

戦争や社会問題に関心のある方、激しい音楽を好む方におすすめの1曲ですよ。

Eve Of DestructionBarry McGuire

ポップ調のロックで世界的な人気を集めたシンガーソングライター、バリー・マクガイアさん。

ニュー・クリスティ・ミンストレルズというバンドで活躍した後、ソロとして活動しだしたのですが、ソロに転向してからは反戦や政治的なメッセージの強い楽曲をリリースしています。

そんな彼の代表的な作品が、こちらの『Eve Of Destruction』。

反戦の歌としては非常に過激で、核戦争の怖さを描いたリリックがゆえに、この曲は当時、放送禁止にもなりました。

Peace Just Wanted To Be FreeLuciano Pavarotti · Stevie Wonder

ルチアーノ・パヴァロッティさんのために、スティービー・ワンダーさんが書き下ろした名曲、『Peace Just Wanted To Be Free』。

反戦をテーマにした曲で、「もう戦わなくていいんだよ」と、子どもたちに優しく語りかけるリリックは胸に響きます。

ルチアーノ・パヴァロッティさんは実力のないアーティストと一緒に歌うときや、作り込みの甘い作品を歌うときは、あからさまに無表情で歌うことで知られています。

しかし、この曲をスティービー・ワンダーさんと一緒に歌ったときは、関心を大きく示していました。

世界トップクラスの歌唱力を持つオペラ歌手をうなずかせる名曲ですので、ぜひチェックしてみてください。

TrenchesJohn Mayall & The Bluesbreakers

戦争の無意味さと残酷さを鋭く描き出したブルース・ロックの傑作。

イギリスの重要人物、ジョン・メイオールさんが率いるザ・ブルースブレイカーズが1997年4月にリリースしたアルバム『Blues For The Lost Days』に収録された楽曲です。

第一次世界大戦の塹壕戦をテーマに、若者たちの悲劇的な運命を重厚なサウンドと共に綴っています。

「クリスマスまでには帰れる」という虚しい約束、絶え間ない砲撃、ガス攻撃、友人の死。

戦争の狂気と絶望感が痛烈に伝わってきますね。

歴史の教訓を伝え、平和の尊さを訴えかける、聴く者の心に深く刻まれる一曲です。

B.Y.O.BSystem Of A Down

System Of A Down – B.Y.O.B. (Official HD Video)
B.Y.O.BSystem Of A Down

暴力的なリズムと刺激的な歌詞で世界中を揺さぶったSystem of a Downの代表作。

2005年5月にリリースされたこの楽曲は、イラク戦争への怒りと抗議を込めて作られました。

貧しい人々が戦争に駆り出される不平等を痛烈に批判し、政府の行動不足に抗議する内容は、今なお色褪せることはありません。

グラミー賞も受賞したこの曲は、特に若者に強烈なメッセージを投げかけています。

平和を願う人々の心に響く、パワフルでアグレッシブな一曲です。

おわりに

海外のアーティストたちが歌う、反戦の気持ちを込めた楽曲を一挙に紹介しました。

古くから歌い継がれ、日本でも和訳してカバーされている楽曲もありましたね。

その他にも、2022年に起きたロシアによるウクライナ信仰を受けて制作された曲もありましたので、歌詞を見ながらそれぞれの曲を聴き、そこに込められた平和への思いを感じ取っていただければと思います。