【2026】洋楽の反戦歌。平和を願う歌
2026年の現在もウクライナ情勢は解決の糸口が見えず、2023年10月以降はイスラエルとガザの間での武力衝突が勃発して世界中が混乱し続けています。
さらに直近では、アメリカとイスラエルがイラン国内の軍事・政治拠点に対して大規模な空爆を行うなど、中東全域を巻き込んだ新たな戦闘が激化しています。
こちらの記事では、そんな時代だからこそ聴いてほしい、リスナーの感情を揺さぶる海外の反戦歌を時代やジャンルを問わずまとめました。
平和を願う痛切な思いや時には厳しい口調で権力に対して告発するような、アーティストたちそれぞれが込めたメッセージを、対訳などで確認しながら聴いてみてくださいね。
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【2026】洋楽の反戦歌。平和を願う歌(21〜30)
ImagineJohn Lennon

反戦歌として世代や国をこえて多くの人に知られている、ジョン・レノンさんの『Imagine』。
1971年に発表されたこの曲は、争いをやめて平和を築いていこうよという思いが歌われています。
争いの種になっているものは本来は争いを生むものではない。
みんなが手を取り合って、理解して、お互いのことを考えられるようになれば平和はやってくるんだよとの思いが歌詞には描かれています。
「想像してほしい」という言葉から、人々が今この世界を平和に生きることの大切さをうったえかけています。
Home BackJINJER

ウクライナのメタルバンド、ジンジャー。
こちらの『Home Back』は彼女たちが2019年にリリースしたアルバム『Macro』に収録されている楽曲です。
いわゆる政治的な内容を含んだ反戦曲の弌つなのですが、この作品の見どころはなんといってもボーカルのタチアナ・シュマイリュクによる表現力にあると思います。
リリックの内容を見るに平和的に反戦を訴えるというよりは、怒りをこめた内容に仕上げられているのですが、この部分を彼女のクリーンなボーカルとうなり声によって見事に表現しています。
We Want PeaceEmmanuel Jal

南スーダン出身のマルチアーティスト、エマニュエル・ジャルさん。
彼は幼い頃から壮絶な体験をしており、南スーダン人民解放軍の少年兵として過ごしていた時期があります。
ゆえに彼が歌う反戦ソングは、そこらのものとは次元が違います。
こちらの『We Want Peace』はそんな彼の代表的な作品です。
友達が次々と死んでいく世界を生きてきた彼にしか成し得ない、胸を打つメッセージは日々の平和がいかにありがたいのかを気づかせてくれます。
LeningradBilly Joel

キャッチーな音楽性で人気を集めたシンガーソングライター、ビリー・ジョエルさん。
日本でも『Honesty』や『Piano Man』といった作品で人気を集めていますね。
そんな彼の反戦や平和をテーマにした作品が、こちらの『Leningrad』。
この曲は特徴的な構成にまとめられており、ソ連のビクトルという人物とビリー・ジョエルさんの人生が交互に描かれています。
平和と戦争を交互に見せていくリリックから、その2人が友達になるというストーリーは反戦をテーマにした作品でありながらも、心を温めてくれます。
Wake Me Up (When This Nightmare’s Over)Simple Plan

2010年に開催されたバンクーバーオリンピック閉会式でパフォーマンスをおこなうなど、カナダを代表するバンドとして知られているシンプル・プラン。
彼らが2022年にリリースした『Wake Me Up』は、戦争で苦しむ方への募金を目的に制作されたチャリティーソング。
情熱的なバンドサウンドとともに、彼らの温かいコーラスワークが響きます。
「もう戦争が続いてほしくない」という平和への願いがこめられた楽曲です。
チャリティー活動にも積極的に取り組む彼らのメッセージを受けとってみてください。
Too Young To DieJamiroquai

イギリスを代表するアシッドジャズ・バンドであるジャミロクワイの、デビューアルバム『Emergency on Planet Earth』に収録されていたのが『Too Young to Die』です。
1993年にシングルカットされ、全英チャートでは第10位にランクインしています。
1990年から5年間に渡って行われた湾岸戦争に対する反戦歌なんですよね。
楽曲はジャミロクワイらしいメロウかつグルーヴィなサウンドがかっこいい、思わずダンスしたくなるノリノリのファンクチューンです。
What a Wonderful WorldLouis Armstrong

アメリカのジャズトランペット奏者で歌手のルイ・アームストロングさんが1967年にリリースした『What a Wonderful World』。
1955年から起きたベトナム戦争の悲惨な光景を嘆き、平和な世界を夢見て本作を描いたそうです。
目に見える景色の中に感じる美しさや、人と人との間にある愛情を体いっぱいに感じるという当たり前のようなことが一番大切だと教えてくれます。
平和な世界の実現のためにまずは自分の心を豊かに保ちましょう。


