【2026】洋楽の反戦歌。平和を願う歌
2026年の現在もウクライナ情勢は解決の糸口が見えず、2023年10月以降はイスラエルとガザの間での武力衝突が勃発して世界中が混乱し続けています。
さらに直近では、アメリカとイスラエルがイラン国内の軍事・政治拠点に対して大規模な空爆を行うなど、中東全域を巻き込んだ新たな戦闘が激化しています。
こちらの記事では、そんな時代だからこそ聴いてほしい、リスナーの感情を揺さぶる海外の反戦歌を時代やジャンルを問わずまとめました。
平和を願う痛切な思いや時には厳しい口調で権力に対して告発するような、アーティストたちそれぞれが込めたメッセージを、対訳などで確認しながら聴いてみてくださいね。
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【2026】洋楽の反戦歌。平和を願う歌(41〜50)
Anti Establishment ManREO Speed Wagon

1971年にデビューアルバム『R.E.O. Speedwagon』でリリースされた楽曲は、反体制的なメッセージを込めた力強いロックナンバーです。
当時の社会情勢を反映し、政治家への批判やベトナム戦争への言及など、強い社会意識が込められています。
アメリカのロックバンド、リオ・スピードワゴンさんの初期の音楽性とメッセージ性を如実に表現しており、バンドの歴史の中でも重要な一曲と言えるでしょう。
テリー・ラトレルさんのボーカルとゲイリー・リッチラスさんのギターが際立つ本作は、反戦や平和を願う思いを持つ方々に心から響くはずです。
What a Wonderful WorldLouis Armstrong

アメリカのジャズトランペット奏者で歌手のルイ・アームストロングさんが1967年にリリースした『What a Wonderful World』。
1955年から起きたベトナム戦争の悲惨な光景を嘆き、平和な世界を夢見て本作を描いたそうです。
目に見える景色の中に感じる美しさや、人と人との間にある愛情を体いっぱいに感じるという当たり前のようなことが一番大切だと教えてくれます。
平和な世界の実現のためにまずは自分の心を豊かに保ちましょう。
Where Is The Love?The Black Eyed Peas

世の中から争いをなくすにはどうしたらいいと思いますか?
なんとも難しい話題ですよね。
この問いかけに一つの答えを打ち出しているのがブラック・アイド・ピーズの『Where Is The Love』という曲です。
歌詞の中では、一人ひとりが、そう自分に問いかければ、争いはなくなるとうアンサーが歌われています。
2022年以降、TikTokでバズっているので、よく耳にしている方も多いと思います。
この曲に乗せて語られている平和へのメッセージにも耳を傾けてみてください。
What’s Going OnMarvin Gaye

マーヴィン・ゲイさんの名曲『What’s Going On』。
後のR&Bの歴史を大きく変えた歴史的な1曲ですが、反戦をテーマにしたブラック・ミュージックとしての側面も持ちます。
この曲はベトナム戦争から帰ってきた彼の弟の話を聞いて、作曲に至ったそうです。
当時はまだ、黒人差別の文化が現在よりも激しい状態でした。
公民権が認められたから間もないということもあり、さまざまな社会問題が話題になっていた時代でしたが、この曲のおかげで支えられたアメリカ国民は多かったでしょう。
Walk On (Ukraine)U2

2023年3月にリリースされたU2の最新アルバム『Songs Of Surrender』。
長いキャリアのなかでも特に重要な楽曲を集めたアルバムで、こちらの『Walk On (Ukraine)』はその中に含まれた名曲の1つです。
この曲は世界に不幸なことが起こったときに、いつも歌われてきた彼らの名曲です。
実際、東日本大震災のときもU2はこの楽曲を提供していましたね。
今回はロシア・ウクライナ戦争に向けてアレンジされたバージョンです。
多くの人々を救ってきたこの楽曲は、戦争で苦しむ人たちの支えになることでしょう。
Dance On GasolineMåneskin

武器の燃料として使われるガソリン。
人を殺すために使うくらいなら、その上で踊ってやると歌っている『Dance On Gasolin』です。
イタリアのロックバンド、マネスキンが2022年4月にリリースした楽曲で、ウクライナを支援する「Stand Up For Ukraine」キャンペーンのために書き下ろした1曲です。
アメリカで開催される大型音楽フェス、コーチェラでも披露されました。
この曲を書いた経緯に関してマネスキンのメンバーたちは、ウクライナ侵攻が起きた時に、音楽を持って団結を伝えることが自分たちのやるべきことだと感じたそうです。
彼らにしか出せない骨太なロックサウンドで、戦争に対する怒り、それに屈しないという強い思いを表現しています。
It’s a MistakeMen At Work

メン・アット・ワークの楽曲『It’s a Mistake』は、1983年にリリースされた時代を象徴するアンチウォー・ソングです。
冷戦時代の緊張感が色濃く反映されており、リスナーに強い印象を残します。
特に今、ウクライナ情勢やイスラエルとガザの紛争を目の当たりにする中で、このような歌詞が再び重要性を増しています。
ブラックユーモア的なMVを見た人であれば、現在の状況がまったく笑えないものであることに気づくでしょう。
平和を願うリスナー、そしてこの問題に心を痛めるすべての人に聴いてほしい1曲です。


