【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(421〜430)
Big Take OverBad Brains

1977年にアメリカのメリーランド州で結成されたバッド・ブレインズは、ハードコア・パンクのパイオニア的存在として知られています。
1982年にセルフタイトルのデビュー・アルバムをカセットでリリースし、その後もEPを発表しながら精力的に活動を続けました。
ライブパフォーマンスの過激さから多くのクラブで出入り禁止を受けるなど、破天荒なエピソードにも事欠きません。
音楽性はパンクだけでなく、レゲエやヘヴィメタル、ファンクの要素も取り入れた独自のスタイルを確立。
1986年のアルバム『I Against I』は批評家からも高く評価され、ニルヴァーナやレッド・ホット・チリ・ペッパーズなど、後のバンドに多大な影響を与えました。
パンクの歴史に興味がある方にぜひおすすめのバンドです。
Before YouBenson Boone

甘く切ない歌声と心に響く歌詞で、真実の愛を見つけた喜びを表現した楽曲です。
2022年10月にリリースされたベンソン・ブーンさんの本作は、愛する人との出会いで人生が変わる瞬間を描いています。
2002年生まれ、アメリカンアイドル出身のベンソン・ブーンさんは、TikTokで150万人以上のフォロワーを獲得しツアーもすぐに完売するほどの人気ぶり。
悲痛なエモーションを歌う曲も多いのですが、今回紹介している『Before You』については新郎新婦の新たな門出を祝福するのにぴったりの1曲。
愛する人と一緒に人生を歩み始めたいカップルにおすすめです。
bud guyBillie Eilish

ダンスミュージックとして人気の高い楽曲です。
独特なリズムと電子的なサウンドが特徴で、ささやくようなボーカルが印象的です。
2019年3月にリリースされ、世界的なヒットを記録しました。
歌詞では、従来の「悪役」のイメージを皮肉し、自己を確立する力を探る内容となっています。
相手が強がっている様子をやゆし、自分が本当の「悪いやつ」だと主張する歌詞が印象的です。
ビリー・アイリッシュさんの個性的な世界観が詰まった一曲で、リリースされた当時、ダンスシーンで聴かない日は無いくらい流れていました。
ダンスを始めたい方や個性的でかっこいいダンスをお考えの方におすすめです。
Bohemian RhapsodyBrian May

ハードロック界の御三家といえばレッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、ブラック・サバスが挙げられますが、日本において1970年代後半以降に新たな御三家と呼ばれたのがキッス、エアロスミス、そしてクイーンなのですね。
日本で最も知名度の高い洋楽バンドの一つですし今さら説明は不要といったクイーンですが、ギタリストのブライアン・メイさんはハードロックの歴史において素晴らしい名演を数多く残したプレイヤーであり、偉大な作曲家でもあり、天体物理学者でもあるという奇跡のような存在です。
「レッド・スペシャル」と呼ばれる自作のギターをトレードマークとして、独特のトーンと歌声のようなビブラートはまさに「ブライアン・メイ印」といった唯一無二の音。
何本ものギターを重ねて生み出される緻密なギターオーケストレーションの素晴らしさは、特にハードロック色の強い初期のクイーンの作品で楽しめますからシングル曲しか知らないという方もぜひチェックしてほしいですね。
さらにボーカルのメロディと同じくらい耳に残るギターソロも特徴的で、それはデビューシングル『Keep Yourself Alive』の時点ですでに確立されていますからこちらもぜひ聴いてみてください!
Baby One More TimeBritney Spears

アメリカ出身の歌姫、ブリトニー・スピアーズさんのデビュー曲は、90年代ポップスの金字塔と言えるでしょう。
1998年10月にリリースされたこの楽曲は、20か国で1位を獲得する大ヒットとなりました。
失恋の悲しみと後悔をテーマにした歌詞は、多くのリスナーの共感を呼び、特にサビの印象的なフレーズは世界中で口ずさまれました。
本作は、ティーンポップの復活に大きな影響を与え、スピアーズさんのキャリアを象徴する曲となっています。
Rolling Stone誌が2020年に選んだ「史上最高のデビューシングル100」でトップに選ばれるなど、今も高い評価を受けている名曲です。
Beauty and the BeastCéline Dion

美しいメロディと感動的な歌詞で、ディズニーアニメ映画のテーマソングとして広く愛されている名曲です。
カナダ出身の歌姫セリーヌ・ディオンさんと、ピーボ・ブライソンさんのデュエットによって歌われた本作は、1991年10月にリリースされました。
アニメ映画『美女と野獣』の主題歌として使用され、映画の感動的なボールルームシーンで流れる楽曲です。
外見ではなく内面の美しさを大切にするという普遍的なメッセージが込められており、愛の力で人が変わっていく様子を描いています。
ディズニー映画や感動的なラブストーリーが好きな方にぜひおすすめしたい1曲です。
BACKBONEChase & Status / Stormzy

イギリスのエレクトロニックデュオ、チェイス・アンド・ステイタスとイギリスを代表する人気ラッパーのストームジーさんによるコラボ曲が本国で大ヒットを記録中です。
2024年8月にリリースされた本作は、チェイス・アンド・ステイタスさんのパワフルなドラムンベースとストームジーさんの力強いラップが融合した、エネルギッシュなアンセムとなっています。
楽曲は自信と成功への道のりをテーマに、ストームジーさんの成長と決意が込められた歌詞が印象的です。
2024年4月のコーチェラでの初パフォーマンスも大きな反響を呼びました。
夏のフェスやクラブシーンを盛り上げること間違いなしの一曲、ぜひチェックしてみてくださいね。