【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(441〜450)
BreakawayIn Hearts Wake

オーストラリアのバイロンベイで結成された5人組メタルコアバンド、イン・ハーツ・ウェイク。
2006年の結成以来、環境問題や社会問題に焦点を当てた熱いメッセージを込めた音楽で注目を集めています。
2nd、3rd、4thアルバムがオーストラリアの公式音楽チャートのトップ5入りを果たすなど、母国での評価も高いんです。
2015年5月には、ノースレーンとのコラボEP『Equinox』をリリース。
共同ヘッドライナーツアーも実現させ、さらなる飛躍を遂げました。
環境保護にも熱心で、ファンと一緒にビーチクリーンアップを行うなど、音楽以外の活動も注目されていますよ。
メタルコアやハードコアが好きな方は必聴です!
black & whiteJeremy Zucker & Chelsea Cutler

ジェレミー・ザッカーさんとチェルシー・カトラーさんによる待望のコラボ楽曲が、2024年9月に発表されました。
本作は、二人の5年にわたる音楽的・友情的な旅の集大成として位置付けられています。
寂しさや不安の中で相手との関係がどれほど重要で救いになるかを描写した、繊細なポップスナンバーです。
ザッカーさんのフォーク・ポップの要素とカトラーさんの優しいボーカルが絶妙に融合し、感情的で夢幻的な雰囲気を醸し出しています。
特に失恋や困難な時期にある人々に共感を与える優しさと癒しを提供する楽曲ですね。
日常の中で感じる孤独や自己喪失感に対する葛藤を表現しつつ、愛する人と過ごす時間の大切さや、お互いを支え合う様子が描かれています。
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(451〜460)
Be Careful with a FoolJohnny Winter

1969年にリリースされたアルバム『Johnny Winter』に収録された楽曲は、ブルースの伝統とロックのエネルギーが見事に融合した作品です。
ジョニー・ウィンターさんの猛烈なスピードのフィンガーピッキングと熱いスライドギターテクニックが光る本作は、愚か者との関わりがもたらす痛みや後悔をテーマにしています。
ウィンターさんの感情豊かなボーカルが、曲の深い意味を引き立てているのが印象的ですね。
コロンビアレコードからの第一弾リリースとなったこのアルバムは、ウィンターさんのキャリア初期における重要な作品の一つとして位置づけられています。
ブルースロックの魅力を存分に味わいたい方や、心に響く歌詞を求めている方にオススメの一曲です。
Burn in HellJunior Kimbrough

ジュニア・キンブロウさんは、ミシシッピ州生まれのブルース界の重要人物です。
1990年代初頭、ドキュメンタリー映画での演奏がきっかけで注目を集め、ファット・ポッサム・レコードからのアルバムが大成功を収めました。
1997年3月25日、彼の最後のスタジオアルバムとなる『Most Things Haven’t Worked Out』がリリースされます。
このアルバムは、キンブロウさん独自の催眠的なリズムと複雑なテクスチャーが特徴的です。
批評家からも高く評価され、The Penguin Guide to Blues Recordingsでは彼のベストアルバムと称されました。
ブルースの魂を感じたい方、新しい音楽体験を求めている方にぜひおすすめしたいですね。
Bahala NaKenaniah

バタンガス州リパ市出身、フィリピンの音楽シーンにおいて若手シンガーソングライターとして注目を集めるケナニアさん。
18歳で音楽キャリアをスタートさせ、オルタナティブ・ポップを中心とした感情豊かな楽曲で人気を博しています。
80年代や90年代の音楽からインスピレーションを受けた彼の楽曲は、Spotifyで月間2百万リスナーを記録するなど、瞬く間にフィリピン音楽シーンの中心的存在に。
2022年7月にリリースした代表曲は、運命に委ねる愛をテーマにした楽曲で、SNSで見つけた女性への思いを歌い上げています。
フィリピンの人気小説のOSTも手がけるなど、活動の幅を広げる彼の今後の展開にも期待が高まっています。
BlessedKollegah & Favorite

ドイツのヒップホップシーンを揺るがす強烈なデュオ、コレガー&ファヴォリットさんが放つ新曲は、自信と成功への誇りに満ちた楽曲です。
ゴスペル要素を取り入れたビートと、自己主張に満ちた歌詞が特徴的で、ラップゲームでの支配力を誇示しています。
2024年7月にリリースされた本作は、彼らの新アルバム『Still King』からのシングルカットとして注目を集めました。
ディープでハードコアなドイツ語ラップの要素を持ちつつ、ポップラップの要素も垣間見える本作。
ドイツ国内のストリーミングチャートで成功を収め、ファンの期待に応える内容となっています。
Bad TimeLil Tecca

ニューヨーク出身のラッパー、リル・テッカさんが2024年8月に発表した本作は、彼の成長と内面の葛藤を見せる作品となっています。
失恋や過去への反省、自己肯定感の混乱といったテーマを、彼特有のメロディアスなフローで表現しており、リスナーの心に深く響くことでしょう。
2002年生まれの彼は、10代でヒット曲「Ransom」を生み出し一躍スターダムにのし上がりましたが、本作では更に成熟した音楽性を感じさせます。
ヒップホップファンはもちろん、人生の転機や自己探求に興味がある方にもおすすめの一曲です。