【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(461〜470)
BE ILLRakim x Kurupt x Masta Killa

ヒップホップシーンに新たな衝撃を与えた、アメリカのラッパーであるラキムさん、クルプトさん、マスタ・キラさんによるコラボ曲。
2024年6月にリリースされたこの楽曲は、ラキムさんの待望の新作アルバム『G.O.Ds NETWORK: REB7RTH』の先行シングルとして注目を集めています。
古き良きヒップホップの魂を現代に蘇らせた本作は、三者の個性が光るラップと力強いビートが特徴的。
ゴールデンエラを想起させるサウンドは、オールドスクールファンはもちろん、本格派ヒップホップを求める若い世代にもおすすめです。
Black BettyRam Jam

1970年代に生まれたロックバンド、ラム・ジャム。
彼らの代表曲が、こちらのアフリカ系アメリカ人の作業歌をアレンジした楽曲です。
ハードロックとブルースロックを融合させた独特なサウンドが魅力的で、キャッチーなリフが印象に残ります。
1977年6月にリリースされ、アメリカのシングルチャートで18位を記録。
イギリスやオーストラリアではトップ10入りを果たしました。
映画『デュークス・オブ・ハザード』のサウンドトラックにも採用されるなど、長年愛され続けている一曲です。
エネルギッシュな曲調なので、気分を高めたい時にぴったりですよ。
Blood Sugar Sex MagikRed Hot Chili Peppers

アメリカのロックバンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズが1991年にリリースしたアルバム。
ファンクとロックを融合させた彼らの独自のサウンドが詰まった名盤として知られています。
『Give It Away』や『Under the Bridge』など、彼らの代表曲が多数収録されているんですよね。
このアルバムをきっかけに、バンドは世界的な知名度を獲得しました。
ビルボード200で最高3位を記録するなど、商業的にも大成功を収めています。
洋楽ロックに興味があるけれど、どこから聴き始めたらいいかわからないという方にぜひオススメしたい一枚です。
BENIN BOYSRema, Shallipopi

陽気でエネルギッシュなアフロビートのリズムが、暑い夏の訪れを予感させますね。
ナイジェリア出身のアフロビート歌手、レマさんとShallipopiさんによる楽曲で、2024年6月にリリースされたばかりのヒット曲です。
レマさんのソウルフルな歌声とShallipopiさんのクールなラップが絶妙にマッチし、大音量でこの曲を流せば夏の盛り上がりをばっちり演出できます。
本作は、彼らの故郷であるベニンシティへのオマージュとして制作された楽曲で、文化的な誇りと成功を祝う内容となっています。
ビーチパーティーやBBQなど、夏のアウトドアイベントにぴったりの一曲ですよ。
BurnRitchie Blackmore

ディープ・パープルとレインボー、イギリスのハードロックを語るうえで欠かせないふたつのバンドの結成にかかわったのがリッチー・ブラックモアさんです。
歴史上最も偉大な100人のギタリストにも選出されたことからも伝わるように、後世のハードロックにギタリストとしても大きな影響を与えました。
使用する楽器はフェンダー・ストラトキャスターが有名で、さまざまな改造が加えられていたところから音へのこだわりも感じられますね。
ペンタトニック・スケールがメインだったロックギターに、クロマチック・スケールやハーモニック・マイナーを取り入れた人物として語られるほか、クラシックの曲を取り入れたりと音楽の幅を広げることにも貢献した人物ですね。
その音楽性に加えて、エレキギターだけでなくアコースティックギターを演奏したりと、音楽家としての追及の姿勢、技術の高さが感じられるミュージシャンです。
Bridge Of SighsROBIN TROWER

ブルースロックの金字塔ともいえる名曲。
1974年1月にリリースされ、ロビン・トロワーさんのソロキャリアを決定づけた作品です。
深い絶望と救済への渇望を描いた歌詞は、70年代の社会の空気感を見事に表現。
ジミ・ヘンドリックスをイメージさせる独特のギターサウンドと、スペースを曲げるような雰囲気が印象的です。
本作は、長いサステインとファットトーンが魅力的。
ブルージーなグルーヴとソウルフルなボーカルを味わいたい方は、ぜひチェックしてみてください。
BismarckSABATON

スウェーデンが生んだヘヴィメタルの雄、サバトン。
1999年結成のこのバンドは、パワーメタルとメロディックパワーメタルを融合させた独自のサウンドで世界中のファンを魅了しています。
歴史的な戦争や英雄的行為をテーマにした歌詞が印象的で、2005年のデビューアルバム『Primo Victoria』以降、数々の名盤を世に送り出してきました。
2012年には、アルバム『Carolus Rex』がスウェーデンでプラチナ認定を受けるという快挙も。
ライブでは本物の戦車を使うなど、圧巻のパフォーマンスも見どころです。
歴史好きな方や壮大な世界観を求める音楽ファンにピッタリのバンドですよ。