【洋楽】心の響くバラード。ラブソングの名曲
洋楽のバラードはとても心に響く曲調と、海外の人ならではの感情のこもった歌声で思わず聴き入ってしまいますよね。
歌詞などもストレートに感情をつづったものが多く、ストーリー性もあり日本人との違いを感じます。
そんな洋楽のバラード・ラブソングの名曲を紹介していきたいと思います！
歌詞を調べてみると「こんな内容を歌っているんだ」と関心が深まると思うのでお気に入りの曲を見つけて調べてみてください！
邦楽のバラードとはまた違った良さがあるので、洋楽をどれを聴こうか悩んでいる方がいればぜひ参考にしてみてください！
【洋楽】心の響くバラード。ラブソングの名曲（101〜110）
Holding Back The YearsSimply Red
ミック・ハックネル率いるイギリスのバンド、シンプリー・レッドの86年のヒット曲です。
大人のオシャレを感じさせるバラードナンバー。
ハックネルの個性的なボーカルが際立ちます。
80年代後期を代表するナンバーですが、きらめきを感じます。
For The Love Of YouThe Isley Brothers
アイズレー・ブラザースの珠玉のラブバラード。
アイズレーといえばまずファンク調のナンバーを思い浮かべますが、AORテイストの曲も見逃せません。
ロナルドのふくよかなボーカルを堪能できる極上のナンバーです。
CarnationThe Jam
切ない自己嫌悪が織り込まれた、The Jamの珠玉の1曲。
ポール・ウェラーさんの鋭い歌声が、心の奥深くまで響き渡ります。
1982年3月にリリースされたアルバム『The Gift』に収録された本作は、ストレートな自己批判が並べられた楽曲です。
自分の行動や性格に悩んでいる人の心情が赤裸々に描かれており、共感を呼ぶ内容となっています。
自分自身と向き合うのが苦手な方は、曲を聴きながらゆっくりと内省してみるのもよいかもしれませんね。
LigiaTom Jobim
ジョビンのピアノ弾き語りヴァージョンです。
ジョビンの音楽や愛に対する熱量に感じ入る名曲です。
極上のメロディと流麗なピアノの音色。
自身のエモーションを弾き歌う、至高のミュージシャンの姿がここにあります。
Dyin to LiveOutKast
切なさと希望が交錯する、心を揺さぶる楽曲です。
アンドレ3000さんの魂のこもった歌声が、生きることへの渇望と絶望感を鮮やかに描き出します。
灰色の世界から抜け出したい、愛を感じたいという願いが、聴く人の心に深く響きます。
アルバム『Idlewild』に収録され、OutKastの音楽的な幅広さを象徴する1曲となっています。
2006年にリリースされたこのアルバムは、Billboard 200チャートで2位を記録。
ヒップホップとジャズ、ブルースを融合させた独特のサウンドで、多くの人々を魅了しました。
人生に迷い、希望を見失いかけている方にぜひ聴いてほしい1曲です。
きっと、新たな光を見いだすきっかけになるはずです。