【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲【2025】
バンド初心者の方の中には、海外のロックバンドに憧れて楽器を始めたという方も多いのではないでしょうか?
せっかく演奏するなら、大好きな洋楽ロックを演奏したいけれど、初心者でも演奏できる曲ってどんな曲があるのかわかりませんよね……。
そこでこの記事では、バンド初心者の方でも練習しやすいオススメの楽曲を一挙に紹介していきますね。
往年の名曲から最近人気の楽曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください。
少し難しい曲もあるかもしれませんが、これから紹介する曲を練習すればロックバンドの曲を演奏する上で必要なテクニックが身につくはずです!
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【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲【2025】(61〜70)
Got Save The QueenSEX PISTOLS

パンク・ロックを代表するバンドです。
ボーカルのジョニー・ロットンの前かがみになって歌う姿や、ベースのシド・ヴィシャスの傷だらけの体で中指を立てる姿はまさにパンクを体現しています。
活動期間は短いながら多くのアーティストに影響を与えました。
What I’ve DoneLinkin Park

エレクトロニカなどの音楽性も兼ね備えたリンキン・パーク楽曲はバンドで再現するのは難しそう……と思われているそこのあなた、バンドでもコピーしやすい名曲『What I’ve Done』にぜひ挑戦してみてください。
2007年にリリースされた本作は、映画『Transformers』のエンディングテーマとしても有名ですよね。
自らの過去と向き合い、新たな一歩を踏み出そうとする主人公の心情が見事に描かれた歌詞は、聴く者の胸を打ちます。
バンドサウンドもメロディアスかつダイナミックで、コピーすることでロックバンドに必要な要素が身につくこと間違いなし。
ライブでも盛り上がること請け合いです。
キーボーディストがいることが理想ですが、最悪ピアノのフレーズをカットしても何とかなりますよ!
Misery BusinessParamore

テネシー州出身のパラモアが、2007年にリリースしたアルバム『Riot!』でブレイクのきっかけをつかんだ楽曲といえば、間違いなくこの曲でしょう!
主人公の女の子が恋のライバルへの嫉妬心をストレートに綴った歌詞は、10代の頃の誰もが共感できる生々しい感情がリアルに描かれていて、ヘイリー・ウィリアムズさんのパワフルな歌声にのせて、聴く人の胸に突き刺さります。
ギターリフを中心にしたキャッチーなサウンドは耳に残りやすく、バンドアンサンブルも難易度が高すぎないので、初心者バンドのコピー曲にもぴったり。
学園祭のステージで演奏してみてはいかがでしょうか。
FireJimi Hendrix

今のエレキギターの歴史はすべてジミ・ヘンドリックスさんからスタートしていると言ってもよいでしょう。
大音量でギターの音を歪ませて鳴らす演奏法は彼に由来しています。
数多くの名曲がありますが、比較的演奏が容易なFireをセレクトしました。
Wild ThingThe Troggs

トロッグスが既成曲をカバー。
大ヒットし、彼らのオリジナル曲のように思われています。
まるでバンドの練習曲として作られたような単純極まるコート進行のナンバー。
ただトロッグスのように味のあるように演奏するのは難しいかも。
LoserBeck

ビルボード・チャートで10位という大ヒットとなったベックの最も有名な曲。
アメリカでは1990年代のオルタナの代表的なナンバーとなっています。
ラップなのでコピーするにはかなりのセンスが必要ですが、演奏そのものは単純です。
Rock Around the ClockBill Haley & His Comets

ロック創生期の名曲のひとつ。
映画「アメリカン・グラフィティ」のタイトルバックに使われたことでさらに有名になりました。
何しろ単純なロックンロール・ナンバーなので演奏技術そのものよりノリを出すことが大事。
メンバーの息が合えば初心者でも名演奏も可能です。