RAG Music
素敵な音楽
search

【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲【2025】

バンド初心者の方の中には、海外のロックバンドに憧れて楽器を始めたという方も多いのではないでしょうか?

せっかく演奏するなら、大好きな洋楽ロックを演奏したいけれど、初心者でも演奏できる曲ってどんな曲があるのかわかりませんよね……。

そこでこの記事では、バンド初心者の方でも練習しやすいオススメの楽曲を一挙に紹介していきますね。

往年の名曲から最近人気の楽曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください。

少し難しい曲もあるかもしれませんが、これから紹介する曲を練習すればロックバンドの曲を演奏する上で必要なテクニックが身につくはずです!

【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲【2025】(21〜30)

You Really Got MeThe Kinks

The Kinks – You Really Got Me (Official Audio)
You Really Got MeThe Kinks

キンクスの代表曲。

後にヴァン・ヘイレンがカバーし、日本ではそれがCMに使われることでさらに広く知られるようになりました。

どれだけアーシーにできるかがこの曲の鍵なので、そのへんに気をつければ演奏にテクニックは必要ありません。

Rock And RollLed Zeppelin

世界で最も成功したバンドとも言われるレッドツェッペリンの代表曲です。

メンバーそれぞれが担当楽器のトッププレイヤーでアーティストからも一目おかれています。

ロバート・プラントのハイトーンなボーカル、ジミーペイジのギタープレイ、ジョン・ボーナムの大音量のドラムプレイなど学ぶべきことが多いバンドです。

【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲【2025】(31〜40)

Get BackThe Beatles

10年という短い活動期間でありながら、解散後も色あせない名曲の数々が世界中で愛されているイギリスのロックバンド・ビートルズの楽曲。

バンドの原点回帰を目標とした「ゲット・バック・セッション」から生まれた楽曲で、曲全体を彩るエレクトリックピアノの音色が耳に残るナンバーです。

ロックンロールの匂いを感じるコード進行やボーカルを引き立てるギターのオブリガードなど、ロックの基本が詰まった楽曲のため、初心者バンドマンには一度はコピーしてほしい楽曲です。

有名曲の上に難しいテクニックもなくテンポもゆっくりなので、ライブで演奏しても簡単に盛り上がれるナンバーと言えるのではないでしょうか。

I Fought The LawThe Clash

The Clash – I Fought the Law (Official Video)
I Fought The LawThe Clash

テレビなどでもおなじみのナンバーです。

パンク・ロックは進行がシンプルで派手に聴こえるため、慣れない演奏でかっこよく決めるにはうってつけです。

クラッシュの曲は他にも「London Calling」などが有名です。

Brown SugerThe Rolling Stones

The Rolling Stones – Brown Sugar (Live) – OFFICIAL
Brown SugerThe Rolling Stones

60年代から今に至るまで現役を走りつづけるレジェンド的バンドです。

演奏は稚拙でも味があり、多くの人に受け入れられています。

ローリング・ストーンズのライブ映像はネットでも多く見られますが、ミック・ジャガーの還暦を超えてからのロックンロールぶりは必見です。

My GenerationThe Who

日本人にとって最もよく知られたザ・フーの曲でしょう。

イギリスでは当時2位にまで上がる大ヒットとなりました。

単純そのものの構成の曲で、途中で転調はありますが、それを無視しても成り立ちますので、演奏初心者に向いています。

ただドラムに体力が必要。

20th Century BoyT-REX

グラムロックの代表格として人気を博し、2020年にロックの殿堂入りを果たしたイギリス出身のロックバンド、T・レックスの楽曲。

日本においては映画『本格冒険科学映画 20世紀少年』の主題歌として起用されたほか、CMなどで耳にすることも多い楽曲ですよね。

楽曲の顔とも言えるイントロのギターリフは実は2音しか使っておらず、ストロークで表情をつけているため初心者ギタリストでも簡単にコピーできます。

楽曲全体をとおしても難しいテクニックは使われておらず、テンポもゆっくりですので初心者バンドマンにもオススメの楽曲です。