【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲【2025】
バンド初心者の方の中には、海外のロックバンドに憧れて楽器を始めたという方も多いのではないでしょうか?
せっかく演奏するなら、大好きな洋楽ロックを演奏したいけれど、初心者でも演奏できる曲ってどんな曲があるのかわかりませんよね……。
そこでこの記事では、バンド初心者の方でも練習しやすいオススメの楽曲を一挙に紹介していきますね。
往年の名曲から最近人気の楽曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください。
少し難しい曲もあるかもしれませんが、これから紹介する曲を練習すればロックバンドの曲を演奏する上で必要なテクニックが身につくはずです!
- バンド初心者にオススメの曲。簡単で盛り上がる曲
- 【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲
- 【挑戦】エレキギター初心者のための練習曲
- 【初心者向け】女性ボーカルバンドにオススメの曲。曲選びの参考に!【2025】
- 音楽の歴史に刻まれた伝説的なハードロックの名曲、人気曲
- 【2025】中学生でもカラオケで歌いやすい!おすすめの洋楽まとめ
- 【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ
- メタル初心者のための練習曲。メタルギターの基本はこれでバッチリ!
- 【2025】ドラム初心者のための練習曲。簡単でかっこいいおすすめ曲
- 初心者にオススメのバンドスコアまとめ。簡単な曲を紹介
- 【2025】UKロックの名曲まとめ。最新曲から定番曲まで紹介!
- 【邦楽】ドラムがかっこいい曲まとめ【2025】
- 邦楽ロックバンドのかっこいい曲。コピーバンドにオススメの曲まとめ
【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲【2025】(71〜80)
Pretty Fly (For A White Guy)The Offspring

アメリカ発のポップパンクバンドとして、世界中のリスナーから支持を集めるロックバンド・オフスプリングの楽曲。
印象的なギターリフやベースラインが耳に残る、聴いていると自然に体を揺らしたくなるオフスプリングらしいナンバーです。
どのパートもキャッチーでありながら簡単なフレーズで構成されているため、初心者バンドマンにも簡単にコピーできる楽曲と言えるのではないでしょうか。
ステージ上で難しいテクニックに緊張することなく楽曲のテンションに合わせて盛り上がれる、ライブで定番にしたいロックチューンです。
Twist & ShoutThe Isley Brothers

ビートルズのバージョンがあまりにも有名になりすぎていますが、元はアメリカのヒット曲。
アイズレー・ブラザーズがオリジナルと思われがちですが、それもカバー。
カバーばかりが有名という珍しいナンバーです。
3つのコードのみでバンド初心者には最適。
t r a n s p a r e n t s o u l (ft. Travis Barker)Willow

ウィロー・スミスさんは、ウィル・スミスさんとジェイダ・ピンケット・スミスさんの娘で、幼い頃から俳優としても活躍するアメリカの歌手です。
そんなウィローさんが2021年にリリースした楽曲は、トラヴィス・バーカーさんをフィーチャーしたポップパンクサウンドで注目を集めました。
アルバム『lately I feel EVERYTHING』からのリードシングルとしてリリースされたこの曲は、偽善的な友人関係への痛烈な批判をテーマにしています。
ウィローさんは、幼少期に母親のヌーメタルバンドのツアーに同行した経験から、パンクのエネルギーを自身の音楽に取り入れています。
ギター、ベースどちらもシンプルなフレーズで難易度は低めですから初心者でもコピーに挑戦しやすいでしょう。
ドラムスはスピードをキープするのが最初は大変ですが、まずはテンポを落として少しずつ早くするといった練習をしてみるといいですよ。
【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲【2025】(81〜90)
Hotel CaliforniaThe Eagles

1971年のデビュー以降、発表した音源のトータルセールスが2億枚を超えるアメリカのロックバンド・イーグルスの楽曲。
架空のホテルを舞台とした楽曲で、日本でもイーグルスと聞いて多くのリスナーが最初に連想するナンバーですよね。
ゆったりとしたテンポで進んでいく楽曲構成のため難しいテクニックもなく、初心者バンドマンにもオススメの楽曲です。
ただし、アウトロが曲全体の3分の1を占める長尺のギターソロのため、ギタリストは最後まで弾き切る集中力が必要かもしれません。
また、13本のギターを使用している印象的なイントロのアルペジオは実際には再現が難しいため、とくに目立っているフレーズをコピーするといいでしょう。
Born in the U.S.A.Bruce Springsteen

スプリングスティーンの大ヒット曲。
同名のアルバムからはこれ以外にナンバーワンヒットが続出しました。
使われるコードはなんとわずか2つ。
ヒット曲があまたある中でこれだけコード数の少ないものはまれです。
演奏は楽ですが、ボーカルがヘナチョコだと成り立たない曲です。
Bad Moon RisingCreedence Clearwater Revival

CCRのヒットシングルのひとつでビルボード・チャートでは2位にランク。
グループのほとんどの曲を書いているジョン・フォガティはロックンロール作曲の天才で、ここでも使っているのは3つのコードだけ。
この曲ばかりでなく、バンドを目指す人にCCRのナンバーはいい練習となります。
JambalayaHank Williams

カーペンターズによるポップスバージョンが日本でもヒットしましたが、もともとはハンク・ウィリアムズさんのカントリーソング。
たった2つのコードしか使っていないため、練習するにはピッタリでしょう。
カバーも多いので、アレンジの参考になります。