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【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲【2025】

バンド初心者の方の中には、海外のロックバンドに憧れて楽器を始めたという方も多いのではないでしょうか?

せっかく演奏するなら、大好きな洋楽ロックを演奏したいけれど、初心者でも演奏できる曲ってどんな曲があるのかわかりませんよね……。

そこでこの記事では、バンド初心者の方でも練習しやすいオススメの楽曲を一挙に紹介していきますね。

往年の名曲から最近人気の楽曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください。

少し難しい曲もあるかもしれませんが、これから紹介する曲を練習すればロックバンドの曲を演奏する上で必要なテクニックが身につくはずです!

【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲【2025】(71〜80)

Pretty Fly (For A White Guy)The Offspring

The Offspring – Pretty Fly (For A White Guy) (Official Music Video)
Pretty Fly (For A White Guy)The Offspring

アメリカ発のポップパンクバンドとして、世界中のリスナーから支持を集めるロックバンド・オフスプリングの楽曲。

印象的なギターリフやベースラインが耳に残る、聴いていると自然に体を揺らしたくなるオフスプリングらしいナンバーです。

どのパートもキャッチーでありながら簡単なフレーズで構成されているため、初心者バンドマンにも簡単にコピーできる楽曲と言えるのではないでしょうか。

ステージ上で難しいテクニックに緊張することなく楽曲のテンションに合わせて盛り上がれる、ライブで定番にしたいロックチューンです。

All The Small Thingsblink-182

blink-182 – All The Small Things (Official Music Video)
All The Small Thingsblink-182

ポップパンクというジャンルの中で代表的なバンドの一つと言われ、若い世代のロックファンを中心に支持を集める3ピースバンド・ブリンク 182の楽曲。

古き良きパンクの空気感を現代的なギターサウンドでかき鳴らすイントロから、パンクバンドであることを忘れてしまいそうなポップなサビまで、そのまとまりと完成度が秀逸なナンバーです。

ギターはパワーコード、ベースはルート弾き、ドラムはシンプルな8ビートといった基本的なテクニックを中心に使用されているため、初心者バンドマンにも簡単にコピーできる楽曲と言えるのではないでしょうか。

キャッチーなサビのコーラスがライブで盛り上がることまちがいなしのナンバーです。

Born in the U.S.A.Bruce Springsteen

Bruce Springsteen – Born in the U.S.A. (Official Video)
Born in the U.S.A.Bruce Springsteen

スプリングスティーンの大ヒット曲。

同名のアルバムからはこれ以外にナンバーワンヒットが続出しました。

使われるコードはなんとわずか2つ。

ヒット曲があまたある中でこれだけコード数の少ないものはまれです。

演奏は楽ですが、ボーカルがヘナチョコだと成り立たない曲です。

【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲【2025】(81〜90)

Twist & ShoutThe Isley Brothers

ビートルズのバージョンがあまりにも有名になりすぎていますが、元はアメリカのヒット曲。

アイズレー・ブラザーズがオリジナルと思われがちですが、それもカバー。

カバーばかりが有名という珍しいナンバーです。

3つのコードのみでバンド初心者には最適。

t r a n s p a r e n t s o u l (ft. Travis Barker)Willow

WILLOW – t r a n s p a r e n t s o u l ft. Travis Barker (Official Music Video)
t r a n s p a r e n t s o u l (ft. Travis Barker)Willow

ウィロー・スミスさんは、ウィル・スミスさんとジェイダ・ピンケット・スミスさんの娘で、幼い頃から俳優としても活躍するアメリカの歌手です。

そんなウィローさんが2021年にリリースした楽曲は、トラヴィス・バーカーさんをフィーチャーしたポップパンクサウンドで注目を集めました。

アルバム『lately I feel EVERYTHING』からのリードシングルとしてリリースされたこの曲は、偽善的な友人関係への痛烈な批判をテーマにしています。

ウィローさんは、幼少期に母親のヌーメタルバンドのツアーに同行した経験から、パンクのエネルギーを自身の音楽に取り入れています。

ギター、ベースどちらもシンプルなフレーズで難易度は低めですから初心者でもコピーに挑戦しやすいでしょう。

ドラムスはスピードをキープするのが最初は大変ですが、まずはテンポを落として少しずつ早くするといった練習をしてみるといいですよ。

Bad Moon RisingCreedence Clearwater Revival

CCRのヒットシングルのひとつでビルボード・チャートでは2位にランク。

グループのほとんどの曲を書いているジョン・フォガティはロックンロール作曲の天才で、ここでも使っているのは3つのコードだけ。

この曲ばかりでなく、バンドを目指す人にCCRのナンバーはいい練習となります。

JambalayaHank Williams

カーペンターズによるポップスバージョンが日本でもヒットしましたが、もともとはハンク・ウィリアムズさんのカントリーソング。

たった2つのコードしか使っていないため、練習するにはピッタリでしょう。

カバーも多いので、アレンジの参考になります。