【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲【2025】
バンド初心者の方の中には、海外のロックバンドに憧れて楽器を始めたという方も多いのではないでしょうか?
せっかく演奏するなら、大好きな洋楽ロックを演奏したいけれど、初心者でも演奏できる曲ってどんな曲があるのかわかりませんよね……。
そこでこの記事では、バンド初心者の方でも練習しやすいオススメの楽曲を一挙に紹介していきますね。
往年の名曲から最近人気の楽曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください。
少し難しい曲もあるかもしれませんが、これから紹介する曲を練習すればロックバンドの曲を演奏する上で必要なテクニックが身につくはずです!
- バンド初心者にオススメの曲。簡単で盛り上がる曲
- 【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲
- 【2025】パワーコードがかっこいい洋楽の名曲。定番曲から近年の人気曲まとめ
- 【挑戦】エレキギター初心者のための練習曲
- 【初心者向け】女性ボーカルバンドにオススメの曲。曲選びの参考に!【2025】
- 音楽の歴史に刻まれた伝説的なハードロックの名曲、人気曲
- 【2025】中学生でもカラオケで歌いやすい!おすすめの洋楽まとめ
- 【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ
- 【2025】メタル初心者のための練習曲。メタルギターの基本を学ぼう!
- 【2025】ドラム初心者のための練習曲。簡単でかっこいいおすすめ曲
- 初心者にオススメのバンドスコアまとめ。簡単な曲を紹介
- 【2025】UKロックの名曲まとめ。最新曲から定番曲まで紹介!
- 【邦楽】ドラムがかっこいい曲まとめ【2025】
【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲【2025】(51〜60)
Use SomebodyKings Of Leon

アメリカのロックバンド、キングス・オブ・レオンが2008年12月にリリースした心揺さぶるバラードソングです。
メンバーのキャルブ・フォロウィルさんが、ツアー中に感じた孤独感をテーマに制作した本作は、澄んだギターと力強いドラム、そして感情的なボーカルが見事に調和しています。
アルバム『Only by the Night』の2枚目のシングルとして発売され、アメリカのBillboard Hot 100で4位を記録。
2010年のグラミー賞では最優秀レコード賞など3部門を受賞し、バンドの代表曲となりました。
シンプルなコード進行とキャッチーなメロディーラインが印象的で、ギターやドラムの練習曲として取り組みやすい構成になっています。
壮大なサウンドスケープと普遍的なメッセージを持つ楽曲なので、バンド演奏の上達を目指す方にぴったりの1曲です。
Here It Goes AgainOK Go

アメリカ・シカゴを拠点に活動するオーケー・ゴーが2005年にアルバム『Oh No』から放つ至極のロックナンバーです。
シンプルなコード進行とキャッチーなメロディ、心地よいリズムパターンは、ギターやベース、ドラムの練習にぴったりの教材となっているでしょう。
アルバム『Oh No』はバンドのセカンドアルバムで、ヨーロッパでレコーディングされた意欲作。
本作は、『SSX on Tour』や『Rock Band』、『Guitar Hero 5』など数々の音楽ゲームにも収録され、世界中の音楽ファンから支持されています。
楽器演奏の基本が詰まった名曲で、バンド演奏の経験を積みたい方にもおすすめです。
ミュージックビデオの独創性も話題を呼び、2007年のグラミー賞で最優秀短編ミュージックビデオ賞を受賞しました。
With or Without YouU2

U2がスーパースターになるキッカケとなったナンバー。
この曲が収められた「ヨシュア・ツリー」は発売当時から名盤として話題になりました。
一聴すると何やら演奏が難しそうに感じる曲ですが、凝ったアレンジを抜きにすると弾き語り的な構成なので、それほど練習をしなくてもモノにできます。
Knockin’ on Heaven’s DoorBob Dylan

ディランが映画「ビリー・ザ・キッド/21才の生涯」用に作った曲。
彼自身、珍しく役者として出演しています。
ディランの曲によくあるように構成は単純。
演奏自体はマネできますが、ボーカルでもっているような曲なので、そのコピーにはセンスがいります。
【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲【2025】(61〜70)
Rock Around the ClockBill Haley & His Comets

ロック創生期の名曲のひとつ。
映画「アメリカン・グラフィティ」のタイトルバックに使われたことでさらに有名になりました。
何しろ単純なロックンロール・ナンバーなので演奏技術そのものよりノリを出すことが大事。
メンバーの息が合えば初心者でも名演奏も可能です。
Walk on the Wild SideLou Reed

ソロになってからのルー・リードの曲の中で最も知られたものでしょう。
プロデュースはデヴィッド・ボウイ。
使われているコードは4つで、演奏もボーカルを補足するものにすぎず、ボーカリストに魅力があれば成り立つナンバーです。
SugarMaroon 5

全世界でのトータルセールスが1億1000万枚を超え、3つのグラミー賞を受賞しているアメリカ出身のバンド・マルーン5の楽曲。
日本ではテレビ番組で使われたり結婚式で流されることも多いため、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
本場のR&Bやネオ・ソウルのバックグラウンドを感じるエモーショナルでポップな楽曲のため、初心者バンドマンには難しいと感じるかもしれませんが、ボーカルを引き立てる演奏に徹した楽曲構成のため、どのパートも比較的簡単にコピーできます。
初心者バンドマンの場合はどうしても自分の音量を上げがちですので、同曲ではいかにボーカルを支えるかという意識で演奏するといいでしょう。





