【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲【2025】
バンド初心者の方の中には、海外のロックバンドに憧れて楽器を始めたという方も多いのではないでしょうか?
せっかく演奏するなら、大好きな洋楽ロックを演奏したいけれど、初心者でも演奏できる曲ってどんな曲があるのかわかりませんよね……。
そこでこの記事では、バンド初心者の方でも練習しやすいオススメの楽曲を一挙に紹介していきますね。
往年の名曲から最近人気の楽曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください。
少し難しい曲もあるかもしれませんが、これから紹介する曲を練習すればロックバンドの曲を演奏する上で必要なテクニックが身につくはずです!
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【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲【2025】(41〜50)
Get BackThe Beatles

10年という短い活動期間でありながら、解散後も色あせない名曲の数々が世界中で愛されているイギリスのロックバンド・ビートルズの楽曲。
バンドの原点回帰を目標とした「ゲット・バック・セッション」から生まれた楽曲で、曲全体を彩るエレクトリックピアノの音色が耳に残るナンバーです。
ロックンロールの匂いを感じるコード進行やボーカルを引き立てるギターのオブリガードなど、ロックの基本が詰まった楽曲のため、初心者バンドマンには一度はコピーしてほしい楽曲です。
有名曲の上に難しいテクニックもなくテンポもゆっくりなので、ライブで演奏しても簡単に盛り上がれるナンバーと言えるのではないでしょうか。
Just a GirlNo Doubt

アメリカのノー・ダウトのスカパンクは、バンド練習の基礎トレーニングに打ってつけです。
女性への差別や社会的制約に対するフラストレーションを、爽快なメロディーとパワフルなサウンドで表現したパンクロックの名曲をご紹介します。
1995年9月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『Tragic Kingdom』からのシングルとして、Billboard Hot 100で23位まで上昇し、29週連続でチャートインする快挙を成し遂げました。
メディアでの活用も多く、映画『クルーレス』『キャプテン・マーベル』などでも使用され、今なお色あせない魅力を持っています。
シンプルなコード進行と力強いリフ、グウェン・ステファニーさんの個性的なボーカルは、楽器練習の基本を学ぶのにぴったり。
ロックを始めたばかりの方にお勧めの一曲です。
My GenerationThe Who

日本人にとって最もよく知られたザ・フーの曲でしょう。
イギリスでは当時2位にまで上がる大ヒットとなりました。
単純そのものの構成の曲で、途中で転調はありますが、それを無視しても成り立ちますので、演奏初心者に向いています。
ただドラムに体力が必要。
Use SomebodyKings Of Leon

アメリカのロックバンド、キングス・オブ・レオンが2008年12月にリリースした心揺さぶるバラードソングです。
メンバーのキャルブ・フォロウィルさんが、ツアー中に感じた孤独感をテーマに制作した本作は、澄んだギターと力強いドラム、そして感情的なボーカルが見事に調和しています。
アルバム『Only by the Night』の2枚目のシングルとして発売され、アメリカのBillboard Hot 100で4位を記録。
2010年のグラミー賞では最優秀レコード賞など3部門を受賞し、バンドの代表曲となりました。
シンプルなコード進行とキャッチーなメロディーラインが印象的で、ギターやドラムの練習曲として取り組みやすい構成になっています。
壮大なサウンドスケープと普遍的なメッセージを持つ楽曲なので、バンド演奏の上達を目指す方にぴったりの1曲です。
photographWeezer

パワーポップブームの火付け役として注目され、その作風から「泣き虫ロック」とも評されたアメリカ出身のオルタナティブロックバンド・ウィーザーの楽曲。
ポップセンスあふれるキャッチーなメロディーと心地いいビートがクセになるナンバーです。
どのパートの楽曲全体をとおしてシンプルな演奏になっており、また短い楽曲なので、初心者バンドマンにも簡単に完奏できる楽曲と言えるのではないでしょうか。
ただし、ミディアムテンポの持続が難しいテンポですので、リズムが走ったりもたったりしないようビートを意識して練習しましょう。
JumpVan Halen

ギタリストのエドワード・ヴァン・ヘイレンはライトハンド奏法(タッピング)を多用したことで、ギタリストの間では革命児とされています。
デビューアルバムがいきなりプラチナ・ディスクを獲得したモンスターバンドでもあります。
With or Without YouU2

U2がスーパースターになるキッカケとなったナンバー。
この曲が収められた「ヨシュア・ツリー」は発売当時から名盤として話題になりました。
一聴すると何やら演奏が難しそうに感じる曲ですが、凝ったアレンジを抜きにすると弾き語り的な構成なので、それほど練習をしなくてもモノにできます。