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【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲【2025】

バンド初心者の方の中には、海外のロックバンドに憧れて楽器を始めたという方も多いのではないでしょうか?

せっかく演奏するなら、大好きな洋楽ロックを演奏したいけれど、初心者でも演奏できる曲ってどんな曲があるのかわかりませんよね……。

そこでこの記事では、バンド初心者の方でも練習しやすいオススメの楽曲を一挙に紹介していきますね。

往年の名曲から最近人気の楽曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください。

少し難しい曲もあるかもしれませんが、これから紹介する曲を練習すればロックバンドの曲を演奏する上で必要なテクニックが身につくはずです!

【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲【2025】(81〜100)

Down UnderMen At Work

Men At Work – Down Under (Official HD Video)
Down UnderMen At Work

1981年発表のメン・アット・ワークの大ヒット曲。

オーストラリアのバンドが当時アメリカで成功することは珍しく、派手にマスコミに取り上げられました。

同じコード進行を延々と繰り返すだけなので、演奏は非常に楽。

そのくせカッコいいという得な曲。

Bad Moon RisingCreedence Clearwater Revival

CCRのヒットシングルのひとつでビルボード・チャートでは2位にランク。

グループのほとんどの曲を書いているジョン・フォガティはロックンロール作曲の天才で、ここでも使っているのは3つのコードだけ。

この曲ばかりでなく、バンドを目指す人にCCRのナンバーはいい練習となります。

Pretty Fly (For A White Guy)The Offspring

The Offspring – Pretty Fly (For A White Guy) (Official Music Video)
Pretty Fly (For A White Guy)The Offspring

アメリカ発のポップパンクバンドとして、世界中のリスナーから支持を集めるロックバンド・オフスプリングの楽曲。

印象的なギターリフやベースラインが耳に残る、聴いていると自然に体を揺らしたくなるオフスプリングらしいナンバーです。

どのパートもキャッチーでありながら簡単なフレーズで構成されているため、初心者バンドマンにも簡単にコピーできる楽曲と言えるのではないでしょうか。

ステージ上で難しいテクニックに緊張することなく楽曲のテンションに合わせて盛り上がれる、ライブで定番にしたいロックチューンです。

Horse with No NameAmerica

America – A Horse With No Name+Lyrics
Horse with No NameAmerica

フォーク・ロックの代表的なグループとして日本でも影響力の強かったアメリカの名曲のひとつ。

ビルボード・チャートでナンバーワンに輝きました。

使われているコードが少ない上、アレンジそのものが単純なので、アコースティック志向のバンドには練習曲として欠かせません。

Everyday Is A Winding RoadSheryl Crow

Sheryl Crow – Everyday Is A Winding Road (Official Music Video)
Everyday Is A Winding RoadSheryl Crow

映画「エリン・ブロコビッチ」のテーマソングとして有名になった曲です。

近年の女性ロッカーだとアブリル・ラビーンかこの人、という感じではないでしょうか。

シェリル・クロウはグラミー賞をなんと9度も受賞しています。