【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド
日本のロックバンドは聴くけど洋楽はどうも苦手で……といった話は、自宅にいながら世界中のあらゆる時代の音楽をネットを通じて簡単に聴けるようになった現代でもいまだに耳にします。
その理由はさまざまですが、日本語ではないということでハードルの高さを感じている方もいらっしゃるようですね。
そこで今回は、これから洋楽のロックを聴いてみようといった方を想定したオススメの洋楽バンドをご紹介します。
伝説的なビッグネームから、2020年代の今をときめくバンドまでをピックアップ、バラエティに富んだラインアップでお届けします!
【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド(121〜140)
Seven YearsSaosin

数あるポストハードコア、スクリーモバンドの中でもとくにかっこいいSaosin。
このバンドの良さ、それは「声」であると私は思います。
もちろん曲も良いし演奏もかっこいい。
ですが、このバンドをこのバンドたらしめている武器はまちがいなくボーカルアンソニーの「声」。
少し調子外れになるサビ途中の部分も最高にかっこいいです。
Surfin’ USAThe Beach Boys
西海岸ロックの代表的バンド、ザ・ビーチ・ボーイズ。
彼らの代表曲『サーフィン・U.S.A.』はどこかで耳にしたことがある人も多いはずで、これから洋楽のロックを聴き始めようという方にはオススメのバンドです。
1962年という、ロック黄金時代のはじまり頃にデビューを果たしました。
初期の楽曲はカリフォルニアの青年のライフスタイルを題材に制作されていたということもあり、サーフィンや海岸の女性などの身近なテーマの楽曲が多いです。
思わず海に出かけたくなるご機嫌なロックンロールをお楽しみください!
Song 2Blur

日本ではオアシスの陰に隠れていますが、実はボーカルのデーモンは、相当な実力者です。
この人はソロアルバム以外にもゴリラズなどコラボ作品などマルチに活躍をしています。
同年代ではいちばん才能があるかもしれません。
Star SignTeenage Fanclub

邦楽のギターロックは、ほとんどがこのバンドのコピーなのでは、と思ってしまうほど4分間のポップソングを作らせたら右に出るバンドはいないと思います。
今ではベテランバンドですが、ロックの教科書のような音楽が楽しめます。
Don’t Look Back Into The SunThe Libertines

最もイギリスのインディーズバンドらしいロックバンドです。
このスカスカの音は、Jポップに慣れている耳では退屈に聴こえるかもしれません。
しかし、このオーバーダビングをしていない音も慣れると、ロックに感じるのです。