【2025】忘年会や新年会で歌ってみたい洋楽。盛り上がる最新曲・往年の名曲
忘年会や新年会といった集まりで、二次会はカラオケで楽しもう……といった場面は多く見られます。
むしろ、カラオケこそが本番だと意気込んでいる人もいらっしゃるかもしれませんね。
本稿では、洋楽好きが集まった忘年会・新年会を想定した上で、オススメの人気曲やヒット曲、歌えば盛り上がること必至のキラーチューンを集めてみました。
誰もが知る定番かつ王道の名曲もいいですが、今回の記事では最新の人気曲やリバイバルでヒットした曲にも注目し、後半以降には往年の名曲を集めたバラエティ豊かなラインアップとなっております!
10代の洋楽好きから大人の皆さまも楽しめるプレイリストを、ぜひチェックしてみてくださいね。
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【2025】忘年会や新年会で歌ってみたい洋楽。盛り上がる最新曲・往年の名曲(81〜100)
StayThe Kid LAROI, Justin Bieber

オーストラリアはニューサウスウェールズ州ウォータールー出身、2003年生まれの若きシンガーソングライターとして現在最も注目されている存在の1人、ザ・キッド・ラロイさん。
2020年にリリースされたミックステープ作品『F*ck Love』が本国のみならずアメリカでも1位を記録するなど、勢いに乗るラロイさんの人気を決定付けそうな楽曲『Stay』を紹介します。
ラロイさんにとっては憧れの大先輩といえるジャスティン・ビーバーさんを客演として迎え、音楽シーンのトレンドとなっているダンサンブルなシンセ・ポップとエモ・ラップを通過したナイーブで切ないメロディ・ラインが特徴的ポップ・ナンバーで、アメリカのビルボード・チャートでは1位をマークするなど世界中で大ヒットを飛ばしている大ヒット曲です。
日本においては、チョコレートプラネット松尾駿さんがTikTok発の「お尻振りダンス」を披露するシュールなCMも話題を集めていますよね。
歌詞の内容自体は愛する人に対する痛切な思いを歌い上げたものですが、松尾さんのようなお笑い方面で攻めても、真正面から歌い上げても拍手喝采を浴びそうです!
Daydream BelieverThe Monkees

60年代に一世を風靡したポップロックグループが贈る、夢と現実の狭間を描いた名曲。
明るく朗らかなメロディと、甘酸っぱい青春の香りが心を捉えます。
理想主義から現実主義への移行を描きつつ、未来への希望を歌う歌詞は、時代を超えて共感を呼びます。
1967年にリリースされ、グループ最後のチャートトップヒットとなった本作。
その後も様々なアーティストによってカバーされ、愛され続けています。
忘年会や新年会のカラオケで披露すれば、きっと会場は一気に盛り上がるはず。
新たな年の幕開けを、この洋楽とともに祝いましょう。
Blinding LightsThe Weeknd

2020年代のヒット・チャートにおいて1つのトレンドとなっている、80年代のシンセポップを意識したサウンドを代表する楽曲の1つとして、今後の音楽史において語り継がれそうな大ヒット曲!
オルタナティブR&Bと呼ばれるジャンルの先駆的な存在であり、アンビエントかつダークな音を鳴らしていたザ・ウィークエンドさんのキャリアの中でも振り切ったポップさを誇るアッパーなチューンであり、2019年の11月に発表されて世界中で高い評価を受けました。
メルセデス・ベンツ初の電気自動車『EQC』のキャンペーンソングとしても起用され、本人が出演したCMも話題となりましたね。
いつの時代も80年代調のポップソングは受ける、ということを証明したようなキラーチューンですから、年齢層がバラバラの忘年会や新年会で歌っても間違いなく盛り上がれそうですね!
WaterTyla

南アフリカの才能あふれるTylaさんが放つリズミカルなトラックは、熱い夜にマッチする一曲。
アフロビーツを基調とした本作は、聴く人々の心を揺さぶるグルーヴを生み出し、アマピアノのビートが加わることで一層身体を動かす衝動を与えます。
2023年7月にリリースされた本作は、瞬く間にチャート上位に入り、TikTokでのダンスチャレンジを通じてバイラルに。
独特なリズムとセクシーな歌詞が多くのファンを魅了しました。
クラブ感覚溢れる本作は、年末のご宴会で躍動的な一時を提供すること間違いなし。
MVの視覚的な魅力も合わせ、カラオケのプレイリストに加えることで、場の雰囲気は一気に盛り上がるでしょう。
Jump (Armin van Buuren Remix)Van Halen

誰もがご存じの1曲だと思います。
1980年代に活躍したバンド、ヴァン・ヘイレンの代表的な1曲です。
シンセサイザーの音色が鮮烈です。
ド定番の四つ打ちアレンジですが、あらためて歌詞の和訳を読むとそのパワフルなメッセージ……。
タイトルのように、ジャンプというワードがたくさん曲中に盛り込まれており、そのシンプルで生き生きとしたメッセージに勇気付けられます。
新たな年の始まりを彩ってくれるのではないでしょうか?
Last ChristmasWham!

冬の風物詩として愛され続けているポップソング。
1984年にWham!からリリースされた本作は、ジョージ・マイケルさんが作詞作曲を手掛けた珠玉の一曲です。
失恋の哀愁と新しい恋への希望を織り交ぜた歌詞に、心温まるメロディが重なり、聴く人の胸を優しく包み込みます。
1984年12月3日に国際的にリリースされ、イギリスのシングルチャートで5週連続2位を記録。
その後も長く愛され、2021年の新年には遂に1位を獲得しました。
忘年会や新年会の席で盛り上がりたい洋楽ファンにぴったり。
皆で歌えば、きっと心が温かくなりますよ。