【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】
良い曲の条件というのは聴く人によってさまざまですが、曲の入口でもある「イントロ」でどれほどリスナーを引き込んでくれるのかといったことに注目されている音楽好きの方は、実は多いのではないでしょうか。
往年の名曲たちを思い浮かべてみると、印象的なイントロのフレーズが最初に頭に浮かんできたりしますよね。
こちらの記事では、そんな聴く人の心をつかむ洋楽の名イントロをまとめて紹介しています。
こういった趣旨の記事は往年の名曲ばかりに注目してしまいがちですが、前半にはジャンルを問わず近年リリースされた楽曲を中心にピックアップ、後半以降にクラシックな名曲も紹介していますから、幅広い世代に楽しんでいただけますよ!
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【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】(81〜100)
Chosen to DeserveWednesday

アメリカ・ノースカロライナ州アシュビルを拠点に活動するオルタナティブロックバンド、ウェンズデイが放つ楽曲は、カントリー、シューゲイズ、インディーやオルタナティブロックの要素が絶妙に融合した独自のサウンドが魅力です。
2024年には初来日を大盛況のうちに終えて、日本でも知名度を上げましたね。
ライブでも披露されたこちらの『Chosen to Deserve』は、まさに彼女たちらしいカントリー調のスティールギターとノイジーなギターが同居したイントロのフレーズに圧倒的なオリジナリティを感じさせる名曲です。
カントリーとシューゲイザーってどういうこと、と疑問に思われる方にこそぜひ聴いてもらいたいですね!
Fallin’Alicia Keys

ハスキーボイスが魅力的なR&Bシンガー、アリシア・キーズさん。
現在はダンス・ミュージックやポップ・ミュージックの路線に変更してしまいましたが、2000年代なかばまでは王道のソウル・ミュージックやR&Bをリリースしていました。
そんな彼女の名曲である、こちらの『Fallin’』は2001年にリリースされた作品で、ソウルフルなボーカルとトラックで人気を集めました。
アリシア・キーズさんのアカペラからはじまるイントロが、一気に作品の雰囲気をひきたててくれる、名曲です。
Dumbest Girl Alive100 gecs

アメリカの音楽デュオ、ワンハンドレッド・ジェックスによる楽曲は、ハイパーポップとオルタナティブ・ロックの要素を融合させた独特のサウンドが特徴です。
本作は、自らをフランケンシュタインの怪物に例えながら、過剰な鎮痛剤の摂取や自己破壊的な行動を通じて、知性を外見や社会的規範だけで判断されることへの反発心を表現しています。
イントロのエネルギッシュなギターリフとオーバードライブンサウンドが印象的で、彼らの音楽的アプローチを如実に示しています。
本作は2023年3月17日にリリースされたセカンドアルバム『10,000 gecs』に収録されており、ミュージックビデオも同日に公開されました。
反抗的でありながら、自己表現の自由を求める若者の心情を代弁する一曲は、現代社会に生きる全ての人々に響くメッセージ性を持っているでしょう。
TyphoonsRoyal Blood

2013年にイングランドのブライトンで結成されたロック・デュオ、ロイヤル・ブラッド。
レジェンドたちと比べるとまだまだ若手といえるキャリアですが、すでに多くのアーティストから認められており、結成から2年後の2015年にはフー・ファイターズのオープニング・アクトも務めました。
そんな彼らの作品でオススメしたいのが、こちらの『Typhoons』。
グラムロックの雰囲気を感じさせるかっこいいイントロをぜひチェックしてみてください。
【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】(101〜120)
Alguna VezKetama

ヌエボ・フラメンコという、フラメンコにジャズやR&Bといったエッセンスをくわえたジャンルのパイオニアとして知られている、スペイン出身のバンド、ケタマ。
世界的な知名度はそこまで高くありませんが、スペインでは非常に高い評価を受けているバンドで、フラメンコの歴史に大きな影響を与えました。
こちらの『Alguna Vez』は、そんな彼らの名曲で、アダルト・コンテンポラリーな雰囲気をまとったラテンのイントロが印象的な作品です。
RoxanneSting

イギリス出身の伝説のシンガーソングライター、スティングさん。
1970年代後半から1980年代なかばにかけて、世界的な人気を集めたバンド、ポリスの元メンバーとしても知られていますね。
こちらの『Roxanne』は、ポリス時代にリリースされた曲で、今までさまざまなアレンジでリメイクされています。
今回、オススメしたいのは、こちらのシンフォニック・バージョンです。
おしゃれな大人な雰囲気がただようイントロから、静かにはじまるボーカルが非常に魅力的な作品です。