【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】
良い曲の条件というのは聴く人によってさまざまですが、曲の入口でもある「イントロ」でどれほどリスナーを引き込んでくれるのかといったことに注目されている音楽好きの方は、実は多いのではないでしょうか。
往年の名曲たちを思い浮かべてみると、印象的なイントロのフレーズが最初に頭に浮かんできたりしますよね。
こちらの記事では、そんな聴く人の心をつかむ洋楽の名イントロをまとめて紹介しています。
こういった趣旨の記事は往年の名曲ばかりに注目してしまいがちですが、前半にはジャンルを問わず近年リリースされた楽曲を中心にピックアップ、後半以降にクラシックな名曲も紹介していますから、幅広い世代に楽しんでいただけますよ!
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【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】(91〜100)
TormentoMon Laferte

チリ出身のシンガーソングライター、モン・ラフェルテさん。
現在はメキシコを拠点に活動を展開しており、ラテン圏では非常に多くの人気を集めています。
日本にもなじみ深いアーティストで、2018年にはオリジナルの日本語の曲もリリースしています。
そんな彼女の名曲と名高い、こちらの『Tormento』は、2015年にリリースされた曲で、情熱的でありながら、すたれた雰囲気も感じさせる独特のイントロが印象的な作品です。
Feeling GoodNina Simone

アメリカ出身のシンガーソングライター、ニーナ・シモンさん。
非常に高い実力をほこるアーティストとして知られており、ヨーロッパでも評価されている、数少ないアメリカ出身のアーティストでもあります。
そんな彼女の代表的な作品である、こちらの『Feeling Good』は1964年のミュージカルの曲で、ニーナ・シモンさんの手によって世界的な人気を集めるようになりました。
ニーナ・シモンさんのアカペラからはじまる、印象的なイントロです。
【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】(101〜110)
Я тебе не верюГригорий Лепс и Ирина Аллегрова

ロシアの伝説的なシンガーソングライター、グリゴリー・レップスさん。
どう見ても、カタギには見えないビジュアルですが、人の胸をうつタイプの曲も歌える器用さも持っており、あらゆる世代の男女から多くの支持を集めています。
こちらの『Я тебе не верю』は、そんな彼の名曲で、ロシアのロックのいいところをつめた、ハードロックな曲に仕上げられています。
イントロから、非常にしぶい雰囲気にまとめられているので、ぜひチェックしてみてください。
Alguna VezKetama

ヌエボ・フラメンコという、フラメンコにジャズやR&Bといったエッセンスをくわえたジャンルのパイオニアとして知られている、スペイン出身のバンド、ケタマ。
世界的な知名度はそこまで高くありませんが、スペインでは非常に高い評価を受けているバンドで、フラメンコの歴史に大きな影響を与えました。
こちらの『Alguna Vez』は、そんな彼らの名曲で、アダルト・コンテンポラリーな雰囲気をまとったラテンのイントロが印象的な作品です。
Broadway Girls feat. Morgan WallenLil Durk

現代のヒップホップ・シーンで圧倒的なプロップスを集めるラッパー、リル・ダークさん。
ヘッズの方なら誰でもご存じだと思います。
いくつもの名曲を生み出してきたリル・ダークさんですが、その中でも特にイントロがかっこいい作品がこちらの『Broadway Girls feat. Morgan Wallen』。
カントリーシンガーのモーガン・ウォレンさんをフィーチャーした作品なのですが、トラックはエモーショナルかつスタイリッシュなトラップに仕上げられています。
オートーチューンのかかったリル・ダークさんのフレーズから始まるイントロは、楽曲のゴージャスな雰囲気に引き込んでくれます。
Chosen to DeserveWednesday

アメリカ・ノースカロライナ州アシュビルを拠点に活動するオルタナティブロックバンド、ウェンズデイが放つ楽曲は、カントリー、シューゲイズ、インディーやオルタナティブロックの要素が絶妙に融合した独自のサウンドが魅力です。
2024年には初来日を大盛況のうちに終えて、日本でも知名度を上げましたね。
ライブでも披露されたこちらの『Chosen to Deserve』は、まさに彼女たちらしいカントリー調のスティールギターとノイジーなギターが同居したイントロのフレーズに圧倒的なオリジナリティを感じさせる名曲です。
カントリーとシューゲイザーってどういうこと、と疑問に思われる方にこそぜひ聴いてもらいたいですね!
Dumbest Girl Alive100 gecs

アメリカの音楽デュオ、ワンハンドレッド・ジェックスによる楽曲は、ハイパーポップとオルタナティブ・ロックの要素を融合させた独特のサウンドが特徴です。
本作は、自らをフランケンシュタインの怪物に例えながら、過剰な鎮痛剤の摂取や自己破壊的な行動を通じて、知性を外見や社会的規範だけで判断されることへの反発心を表現しています。
イントロのエネルギッシュなギターリフとオーバードライブンサウンドが印象的で、彼らの音楽的アプローチを如実に示しています。
本作は2023年3月17日にリリースされたセカンドアルバム『10,000 gecs』に収録されており、ミュージックビデオも同日に公開されました。
反抗的でありながら、自己表現の自由を求める若者の心情を代弁する一曲は、現代社会に生きる全ての人々に響くメッセージ性を持っているでしょう。