【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】
良い曲の条件というのは聴く人によってさまざまですが、曲の入口でもある「イントロ」でどれほどリスナーを引き込んでくれるのかといったことに注目されている音楽好きの方は、実は多いのではないでしょうか。
往年の名曲たちを思い浮かべてみると、印象的なイントロのフレーズが最初に頭に浮かんできたりしますよね。
こちらの記事では、そんな聴く人の心をつかむ洋楽の名イントロをまとめて紹介しています。
こういった趣旨の記事は往年の名曲ばかりに注目してしまいがちですが、前半にはジャンルを問わず近年リリースされた楽曲を中心にピックアップ、後半以降にクラシックな名曲も紹介していますから、幅広い世代に楽しんでいただけますよ!
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【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】(91〜100)
Fight For Your RightBeastie Boys

1978年に結成されたアメリカのヒップホップ・グループ、ビースティ・ボーイズ。
まだヒップホップというジャンルが現在のような定義で固められていなかったため、ロックの要素も非常に強いのですが、キャッチーな音楽性で1980年代に人気を集めました。
そんな彼らの作品のなかで、特にイントロのかっこいい作品がこちらの『Fight For Your Right』。
1986年にリリースされた作品で、かっこよさのなかにコミカルな雰囲気がただようイントロが非常に印象的です。
72 SeasonsMetallica

世界で最も成功を収めたヘビーメタルバンドの帝王、メタリカ。
彼らの最新アルバム『72 Seasons』は、過去の経験が現在の行動にどのように影響を与えるかを警告するメッセージ性の高い作品となっています。
特にタイトルトラックでは、人生の最初の18年間に体験するさまざまなトラウマや影響に焦点を当て、深い内省が感じられます。
イントロのリフからエネルギッシュな演奏が炸裂し、ジェイムズ・ヘットフィールドさんの強烈な感情のこもったボーカルが印象的です。
過去のアルバムを彷彿とさせる楽曲や、パンクロック調の曲もあり、バンドの音楽的多様性も感じられます。
自己探求の末に得た知恵が詰まった渾身の1枚は、メタリカファン必聴の作品と言えるでしょう。
【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】(101〜110)
Chosen to DeserveWednesday

アメリカ・ノースカロライナ州アシュビルを拠点に活動するオルタナティブロックバンド、ウェンズデイが放つ楽曲は、カントリー、シューゲイズ、インディーやオルタナティブロックの要素が絶妙に融合した独自のサウンドが魅力です。
2024年には初来日を大盛況のうちに終えて、日本でも知名度を上げましたね。
ライブでも披露されたこちらの『Chosen to Deserve』は、まさに彼女たちらしいカントリー調のスティールギターとノイジーなギターが同居したイントロのフレーズに圧倒的なオリジナリティを感じさせる名曲です。
カントリーとシューゲイザーってどういうこと、と疑問に思われる方にこそぜひ聴いてもらいたいですね!
Fallin’Alicia Keys

ハスキーボイスが魅力的なR&Bシンガー、アリシア・キーズさん。
現在はダンス・ミュージックやポップ・ミュージックの路線に変更してしまいましたが、2000年代なかばまでは王道のソウル・ミュージックやR&Bをリリースしていました。
そんな彼女の名曲である、こちらの『Fallin’』は2001年にリリースされた作品で、ソウルフルなボーカルとトラックで人気を集めました。
アリシア・キーズさんのアカペラからはじまるイントロが、一気に作品の雰囲気をひきたててくれる、名曲です。
Vete que te quieroBuika

スペイン出身の実力派シンガー、ブイカさん。
ヌエボ・フラメンコとよばれる、フラメンコにジャズやR&Bなど、さまざまな音楽ジャンルをミックスさせたジャンルの、代表的なアーティストとして知られています。
非常に歌唱力の高いアーティストで、表現力もふくめたボーカルの実力は、まちがいなく世界で5本の指に入るでしょう。
こちらの『Vete que te quiero』はそんな彼女の名曲で、フラメンコとジャズのエッセンスを強く感じる、おしゃれなイントロが印象的な作品です。
Я тебе не верюГригорий Лепс и Ирина Аллегрова

ロシアの伝説的なシンガーソングライター、グリゴリー・レップスさん。
どう見ても、カタギには見えないビジュアルですが、人の胸をうつタイプの曲も歌える器用さも持っており、あらゆる世代の男女から多くの支持を集めています。
こちらの『Я тебе не верю』は、そんな彼の名曲で、ロシアのロックのいいところをつめた、ハードロックな曲に仕上げられています。
イントロから、非常にしぶい雰囲気にまとめられているので、ぜひチェックしてみてください。
In Da Club50 Cent

アメリカを代表するラッパーの50セントさん。
彼の代表曲であり、グラミー賞を獲得したことでも知られているのが『In Da Club』です。
こちらはクラブでのパーティーについて歌うパワフルな1曲。
そのイントロは内容とは対照的に、フレキシブルに演奏できそうなスローなサウンドに仕上がっています。
イントロが比較的長いことも相まって、後のラップパートを引き立ててくれています。
さまざまなリミックスバージョンが公開されている曲でもあるので、聴き比べてみるのも楽しいでしょう。






