【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】
良い曲の条件というのは聴く人によってさまざまですが、曲の入口でもある「イントロ」でどれほどリスナーを引き込んでくれるのかといったことに注目されている音楽好きの方は、実は多いのではないでしょうか。
往年の名曲たちを思い浮かべてみると、印象的なイントロのフレーズが最初に頭に浮かんできたりしますよね。
こちらの記事では、そんな聴く人の心をつかむ洋楽の名イントロをまとめて紹介しています。
こういった趣旨の記事は往年の名曲ばかりに注目してしまいがちですが、前半にはジャンルを問わず近年リリースされた楽曲を中心にピックアップ、後半以降にクラシックな名曲も紹介していますから、幅広い世代に楽しんでいただけますよ!
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【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】(41〜50)
Smooth OperatorSade

アダルト・コンテンポラリーの代表的な存在として知られている、イギリス出身のバンド、シャーデー。
独特の音楽性で、デビューした1984年から2000年代にかけて大活躍したアーティストで、世界中から非常に高い評価を受けています。
こちらの『Smooth Operator』は、そんな彼女たちのアルバムで、同名でシングル・カットされ、人気を集めました。
ラテンのテイストを感じさせる、アダルト・コンテンポラリーなイントロが印象的な作品です。
Dance the NightDua Lipa

70年代のディスコ調の華やかなストリングスによるイントロが鳴り響いた瞬間、一気にリスナーをデュア・リパさんの音楽へと引き込みます!
2023年公開の映画『バービー』のサウンドトラック『Barbie the Album』からリードシングルとしてリリース、2023年を代表する大ヒット曲となりました。
ポップとディスコの要素を取り入れた本作は、夜を踊り明かす喜びと自己表現をテーマにしており、パーティーを盛り上げたい時にもおすすめですね。
歌詞には、内面の感情と外見の輝きの対比が描かれ、困難に直面しても力強く立ち向かう姿勢が表現されています。
明るく前向きなメッセージが込められた楽曲は、聴く人に元気と勇気を与えてくれるでしょう。
SICKO MODE ft. DrakeTravis Scott

高いラップスキルで世界中のヘッズからプロップスを集めるラッパー、トラヴィス・スコットさん。
トラップ・ミュージックが主流になってからは、ヒップホップ・シーンを代表するラッパーの1人として、凄まじい活躍を続けていますよね。
そんな彼の名曲である、こちらの『SICKO MODE ft. Drake』は、カナダを代表するラッパーのドレイクさんと共演した作品で、2018年のヒップホップを大いに盛り上げました。
何回も展開が変わる曲ですが、イントロのリフは、始まりにふさわしいシリアスなものに仕上げられています。
SprinterCentral Cee x Dave

イギリスのラップシーンを牽引する二人の天才、デイブさんとセントラル・シーさんによるコラボレーション曲。
デビュー以来、複数のヒット曲を生み出してきた実力派アーティストの共演は、ファンにとって待望のプロジェクトでしょう。
本作は、2023年6月1日にリリースされたEP『Split Decision』に収録され、発売と同時に各国のチャートを席巻しました。
ラテンの香りが漂う印象的なギターリフから始まるイントロは、二人の鮮やかなラップが映える洗練されたサウンドを予感させます。
歌詞では、成功がもたらす喜びと虚無感、自己との葛藤が赤裸々に綴られ、聴く者の心に深く突き刺さります。
豪華絢爛とした世界の影で、彼らが直面する現実の厳しさが浮き彫りになっていく様は圧巼です。
ライフスタイルが一変した今だからこそ歌える、等身大の物語。
ラグジュアリーな世界観に酔いしれつつ、人生の本質を問いかける歌詞に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
VertigoU2

アーティストグループとしてはグラミー賞世界最多受賞記録を持ち、本国であるアイルランドの空気を感じさせるロックサウンドで長きにわたり人気を博しているロックバンド、U2。
11thアルバム『How to Dismantle an Atomic Bomb』からの先行シングルとなった『Vertigo』は、ストレートなロックアンサンブルがテンションを上げてくれるナンバーです。
ベースとのユニゾンで厚みを持たせているイントロのギターリフは、パワーコードのみのシンプルなものでありながら耳に残る音選びが秀逸ですよね。
Apple「iPod」のCMソングとしても起用された、スタイリッシュなロックチューンです。
MONTERO (Call Me By Your Name)Lil Nas X

独特のスタイルで圧倒的な個性を見せるラッパー、リル・ナズ・Xさん。
一般的なラッパーと違い、金やク◯リのことを歌うわけではなく、彼の価値観やバイ・セクシャルについて歌われています。
その中でもこちらの『MONTERO (Call Me By Your Name)』は世界的なヒットを記録した作品で、2021年のヒップホップ・シーンを盛り上げました。
短いイントロではあるものの、ラテン・ミュージックをイメージさせるギターが、一瞬で楽曲に引き込んでくれます。
Crazy TrainOzzy Osbourne

ヘヴィメタルの帝王にして、その特異のキャラクターで愛されているオジー・オズボーン。
ブラック・サバスを解雇された後に、ソロ・アーティストとして再起を図った、1980年リリースの名盤『ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説』に収録された名曲です。
オジーの雄たけびからタイトなドラムとベースが重なり、若くして亡くなった天才ギタリスト、ランディ・ローズの素晴らしいギター・プレイがさくれつするイントロは何回聴いてもカッコいい!






