【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】
良い曲の条件というのは聴く人によってさまざまですが、曲の入口でもある「イントロ」でどれほどリスナーを引き込んでくれるのかといったことに注目されている音楽好きの方は、実は多いのではないでしょうか。
往年の名曲たちを思い浮かべてみると、印象的なイントロのフレーズが最初に頭に浮かんできたりしますよね。
こちらの記事では、そんな聴く人の心をつかむ洋楽の名イントロをまとめて紹介しています。
こういった趣旨の記事は往年の名曲ばかりに注目してしまいがちですが、前半にはジャンルを問わず近年リリースされた楽曲を中心にピックアップ、後半以降にクラシックな名曲も紹介していますから、幅広い世代に楽しんでいただけますよ!
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【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】(101〜110)
Por amor al odioRafael Lechowski

スペイン出身のラッパー、ラファエル・レコウスキさん。
もともとはポーランドで生まれたのですが、内政が非常に不安定だったため、幼いころに母親と一緒にスペインに移住しており、幼いころから貧困生活を経験したきたそうです。
ラッパーですが、彼はまっとうな人間で、危ないことや悪事には一切、手を染めていません。
それゆえに、言葉の重みもすごいんですよね。
「これぞ、本物のラッパー」って感じです。
そんな彼の名曲である、こちらの『Por amor al odio』は、ジャズとラップを組み合わせたスタイリッシュな作品です。
イントロのかっこよさは、そこらのジャズをはるかにしのぎますよ?
In Da Club50 Cent

アメリカを代表するラッパーの50セントさん。
彼の代表曲であり、グラミー賞を獲得したことでも知られているのが『In Da Club』です。
こちらはクラブでのパーティーについて歌うパワフルな1曲。
そのイントロは内容とは対照的に、フレキシブルに演奏できそうなスローなサウンドに仕上がっています。
イントロが比較的長いことも相まって、後のラップパートを引き立ててくれています。
さまざまなリミックスバージョンが公開されている曲でもあるので、聴き比べてみるのも楽しいでしょう。
TormentoMon Laferte

チリ出身のシンガーソングライター、モン・ラフェルテさん。
現在はメキシコを拠点に活動を展開しており、ラテン圏では非常に多くの人気を集めています。
日本にもなじみ深いアーティストで、2018年にはオリジナルの日本語の曲もリリースしています。
そんな彼女の名曲と名高い、こちらの『Tormento』は、2015年にリリースされた曲で、情熱的でありながら、すたれた雰囲気も感じさせる独特のイントロが印象的な作品です。
おわりに
今回は洋楽のかっこいいイントロを往年の名曲から最新曲まで幅広くピックアップしてみました。
さらに、今回は英語だけではなく、フランス語、スペイン語、ロシア語といった、さまざまな国の音楽もチョイスしました。
ラグミュージックでは他にも、国別での楽曲の紹介なども特集しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください!