【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】
良い曲の条件というのは聴く人によってさまざまですが、曲の入口でもある「イントロ」でどれほどリスナーを引き込んでくれるのかといったことに注目されている音楽好きの方は、実は多いのではないでしょうか。
往年の名曲たちを思い浮かべてみると、印象的なイントロのフレーズが最初に頭に浮かんできたりしますよね。
こちらの記事では、そんな聴く人の心をつかむ洋楽の名イントロをまとめて紹介しています。
こういった趣旨の記事は往年の名曲ばかりに注目してしまいがちですが、前半にはジャンルを問わず近年リリースされた楽曲を中心にピックアップ、後半以降にクラシックな名曲も紹介していますから、幅広い世代に楽しんでいただけますよ!
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
- 【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
- 【洋楽】最高にロックでかっこいいギターリフまとめ【2025】
- 【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲
- 【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】
- 耳に残る洋楽の名曲。みんなの心に流れるヒット曲【2025】
- アップテンポな洋楽。テンポのいい曲
- 美しくきれいな洋楽。おすすめの名曲まとめ
- 運動会・体育祭で盛り上がる洋楽曲ランキング【2025】
- センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!
【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】(81〜90)
Fix YouColdplay

心に寄り添い、癒しと希望を届ける珠玉のバラード。
イギリスの人気バンド、コールドプレイが2005年9月に発表した本作は、深い悲しみや喪失感を抱えた人々に向けた温かなメッセージが込められています。
アルバム『X&Y』に収録された楽曲で、ピアノの静かな旋律から始まり、徐々に広がりを見せる壮大なサウンドが特徴的です。
「Live 8」コンサートでの演奏や、スティーブ・ジョブズの追悼式での使用など、様々な場面で人々の心を動かしてきました。
悲しみを乗り越え、前に進む勇気が欲しい時に聴いてほしい一曲です。
Take Me AwayAyron Jones

グランジ、ロック、ヒップホップ、ソウルといったジャンルをミックスさせた独特の音楽性で人気を集める、アメリカ出身のシンガー・ソングライター、エイロン・ジョーンズさん。
大きなヒットを記録しているわけではありませんが、2005年からコンスタントに名曲を生み出し続けています。
そんな彼の名曲である、こちらの『Take Me Away』はひずみの効いたギターのイントロが印象的な作品です。
ぜひチェックしてみてください。
Invincible feat. Lindsey StirlingEscape the Fate

ネバダ州で結成されたロック・バンド、エスケイプ・ザ・フェイト。
ポスト・ハードコアやメタルコアを主体とした音楽性で知られており、2000年代から現代にかけて活躍を続けています。
そんな彼らの作品のなかで、イントロのかっこいい曲としてオススメしたい作品が、こちらの『Invincible feat. Lindsey Stirling』。
ヴァイオリニストのリンジー・スターリングさんをフィーチャーした作品で、イントロの激しいロック・サウンドから静かなAメロへの移り変わりに注目です。
Por amor al odioRafael Lechowski

スペイン出身のラッパー、ラファエル・レコウスキさん。
もともとはポーランドで生まれたのですが、内政が非常に不安定だったため、幼いころに母親と一緒にスペインに移住しており、幼いころから貧困生活を経験したきたそうです。
ラッパーですが、彼はまっとうな人間で、危ないことや悪事には一切、手を染めていません。
それゆえに、言葉の重みもすごいんですよね。
「これぞ、本物のラッパー」って感じです。
そんな彼の名曲である、こちらの『Por amor al odio』は、ジャズとラップを組み合わせたスタイリッシュな作品です。
イントロのかっこよさは、そこらのジャズをはるかにしのぎますよ?
Feeling GoodNina Simone

アメリカ出身のシンガーソングライター、ニーナ・シモンさん。
非常に高い実力をほこるアーティストとして知られており、ヨーロッパでも評価されている、数少ないアメリカ出身のアーティストでもあります。
そんな彼女の代表的な作品である、こちらの『Feeling Good』は1964年のミュージカルの曲で、ニーナ・シモンさんの手によって世界的な人気を集めるようになりました。
ニーナ・シモンさんのアカペラからはじまる、印象的なイントロです。
Social DebrisAlice Cooper

ロック・ミュージックと演劇を組み合わせた独特の芸術性で世界的な人気を集めたアーティスト、アリス・クーパーさん。
グラムロックのレジェンドとして知られている彼ですが、多くの方が彼の作品に幻想的なイメージを抱いていると思います。
確かにそういう曲も多いのですが、スタイリッシュでクールなナンバーも存在します。
それが、こちらの『Social Debris』。
グラムロックを主体とした作品ですが、彼のボーカルも相まって、デスメタルのような雰囲気も感じさせる不思議な作品です。
【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】(91〜100)
Panic AttackJudas Priest

ジューダス・プリーストによる楽曲『Panic Attack』は、現代社会の混沌とした状態を見事に描き出しています。
ブリティッシュらしい流麗なギターのフレーズが鳴り響くイントロを聴いただけで、胸が熱くなるという方も多いでしょう。
ヘヴィでありながらもメロディアスなサウンドが印象的で、そこに乗るロブ・ハルフォードさんの力強いボーカルが世界の不安と恐怖を歌い上げます。
政治的な騒動や誤情報が蔓延る世の中で、正義や真実が脅かされている状況を鋭く批評。
バンドは2022年にロックの殿堂入りを果たしましたが、『Invincible Shield』で見せた冒険心は衰えるどころか、ますます研ぎ澄まされているようです。
混沌とした時代だからこそ、このような骨太なメッセージを発信し続けるベテランロッカーの存在は貴重。
心に響く警鐘を鳴らす彼らの音楽に、今こそ耳を傾けたいものです。






