【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】
良い曲の条件というのは聴く人によってさまざまですが、曲の入口でもある「イントロ」でどれほどリスナーを引き込んでくれるのかといったことに注目されている音楽好きの方は、実は多いのではないでしょうか。
往年の名曲たちを思い浮かべてみると、印象的なイントロのフレーズが最初に頭に浮かんできたりしますよね。
こちらの記事では、そんな聴く人の心をつかむ洋楽の名イントロをまとめて紹介しています。
こういった趣旨の記事は往年の名曲ばかりに注目してしまいがちですが、前半にはジャンルを問わず近年リリースされた楽曲を中心にピックアップ、後半以降にクラシックな名曲も紹介していますから、幅広い世代に楽しんでいただけますよ!
【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】(61〜70)
Take You DownChris Brown

USのR&Bシーンで長年にわたって活躍を続けるシンガー・ソングライター、クリス・ブラウンさん。
R&Bが好きな方であれば、誰でもご存じだと思います。
長年にわたって、いくつもの名曲を生み出してきた彼ですが、特にイントロがかっこいい作品がこちらの『Take You Down』。
情熱的なギターの音色から始まる作品で、熱い恋愛を歌った世界観に一瞬で引き込んでくれます。
セクシーなかっこよさが好きな方は要チェックの作品です!
UnholySam Smith, Kim Petras

シンガーソングライターのサム・スミスさんは、『Stay With Me』などのヒット曲で有名になりましたよね。
彼がドイツ出身のシンガーソングライター、キム・ペトラスさんとコラボした『Unholy』は、重厚な合唱のイントロが印象的な作品です。
その直後に入るベースの低音も非常にかっこよく、一度聴くだけで耳から離れなくなります。
服屋や美容室でこの曲がかかると、イントロだけで思わず「Unholyだ!」と耳をかたむけてしまいそうになりますよね!
Havana ft. Young ThugCamila Cabello

カミラ・カベロさんの名曲『Havana ft. Young Thug』。
ガールズ・グループ、フィフス・ハーモニーを脱退してから、カミラ・カベロさんはソロとして活動をしていたのですが、この曲のヒットをキッカケにフィフス・ハーモニー時代よりも多くの名声を獲得するようになりましたね。
そんなこの曲のイントロは、彼女のルーツであるラテン・ミュージックの特色が色濃く反映されています。
タンゴ調のピアノと打ち込みの音が絶妙にマッチしており、そこから彼女のボーカルに入るのですが、その入り方も非常にスムーズなんですよね。
WITHOUT YOUTrippie Redd

将来を期待されているアメリカ出身の若手ラッパー、トリッピー・レッドさん。
リル・ウォップさんと出会い、デビューを果たしたラッパーで、ラップはもちろんのことシンガー・ソングライターとしても活動しています。
そんな彼の新曲が、こちらの『WITHOUT YOU』。
こちらの作品はロックの特色が非常に強く、デジタルなサウンドと王道のロックの構成が独特の雰囲気をただよわせています。
イントロのひずみの効いたギターにも注目してみてください!
Crazy TrainOzzy Osbourne

ヘヴィメタルの帝王にして、その特異のキャラクターで愛されているオジー・オズボーン。
ブラック・サバスを解雇された後に、ソロ・アーティストとして再起を図った、1980年リリースの名盤『ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説』に収録された名曲です。
オジーの雄たけびからタイトなドラムとベースが重なり、若くして亡くなった天才ギタリスト、ランディ・ローズの素晴らしいギター・プレイがさくれつするイントロは何回聴いてもカッコいい!
I Miss The MiseryHalestorm

世界でもトップクラスの実力を持つ、女性ボーカルのロックバンド、ヘイルストーム。
ハード・ロックを主体とした音楽性で、本格的なサウンドが人気を集めています。
そんなヘイルストームの魅力はなんといっても、リジー・ヘイルさんの圧倒的な歌唱力。
こちらの『I Miss The Misery』でも、そんな彼女の高いボーカルテクニックが光っています。
イントロのかっこいい演奏と彼女のボーカルが見事にマッチしたすばらしい作品です。
Shot In The DarkAC/DC

オーストラリアを代表するロック・バンド、エーシー・ディーシー。
全世界で5000万枚以上の売上をほこり、1973年に結成したのにもかかわらず、いまだにオーストラリアの音楽シーンの第一線で活躍し続けています。
まさに、バケモノ・ロックバンドですね。
そんな彼らの名曲が、こちらの『Shot In The Dark』。
彼らのイントロは、いつの時代の作品を聴いても、エーシーディーシーだと分かる個性的なメロディーですよね。