【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】
良い曲の条件というのは聴く人によってさまざまですが、曲の入口でもある「イントロ」でどれほどリスナーを引き込んでくれるのかといったことに注目されている音楽好きの方は、実は多いのではないでしょうか。
往年の名曲たちを思い浮かべてみると、印象的なイントロのフレーズが最初に頭に浮かんできたりしますよね。
こちらの記事では、そんな聴く人の心をつかむ洋楽の名イントロをまとめて紹介しています。
こういった趣旨の記事は往年の名曲ばかりに注目してしまいがちですが、前半にはジャンルを問わず近年リリースされた楽曲を中心にピックアップ、後半以降にクラシックな名曲も紹介していますから、幅広い世代に楽しんでいただけますよ!
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【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】(61〜70)
Take You DownChris Brown

USのR&Bシーンで長年にわたって活躍を続けるシンガー・ソングライター、クリス・ブラウンさん。
R&Bが好きな方であれば、誰でもご存じだと思います。
長年にわたって、いくつもの名曲を生み出してきた彼ですが、特にイントロがかっこいい作品がこちらの『Take You Down』。
情熱的なギターの音色から始まる作品で、熱い恋愛を歌った世界観に一瞬で引き込んでくれます。
セクシーなかっこよさが好きな方は要チェックの作品です!
Shit, Damn, MotherfuckerD’Angelo

R&Bやソウル・ミュージックをベースに、ファンクやジャズ、ヒップホップをミックスさせたジャンル、「ネオソウル」のパイオニアとして知られているアメリカ出身のシンガーソングライター、ディアンジェロさん。
1990年代に大活躍したアーティストで、その実力は世界中の実力派のアーティストから高く評価されていました。
こちらの『Shit, Damn, Motherfucker』はそんな彼の名曲の一つで、放送禁止用語だらけのリリックが印象的な作品です。
今回はライブバージョンのものをピックアップしました。
ネオソウルのおしゃれなグルーヴと、ハードロックを感じさせる演奏が印象的なイントロです。
Crazy TrainOzzy Osbourne

ヘヴィメタルの帝王にして、その特異のキャラクターで愛されているオジー・オズボーン。
ブラック・サバスを解雇された後に、ソロ・アーティストとして再起を図った、1980年リリースの名盤『ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説』に収録された名曲です。
オジーの雄たけびからタイトなドラムとベースが重なり、若くして亡くなった天才ギタリスト、ランディ・ローズの素晴らしいギター・プレイがさくれつするイントロは何回聴いてもカッコいい!
Te Amo CorazónPrince

いくつもの音楽ジャンルを取り入れた、独自の音楽性で世界中のコアなリスナーから非常に高い評価を受けました。
2016年に亡くなってしまったものの、いまだに多くのアーティストたちに影響を与えている、まさにアーティスト・トゥ・アーティストと呼べる天才です。
そんな彼の名曲である、こちらの『Te Amo Corazón』は2006年にリリースされたアルバム『3121』からリード・シングルとしてリリースされました。
イントロはおしゃれで大人な雰囲気をただよわせた、ラテンのテイストが印象的なものに仕上げられています。
Smooth ft. Rob ThomasSantana

個性があふれるギターテクニックで世界的な人気を集めるギタリスト、サンタナさん。
日本でも大人気のギタリストですよね。
そんな彼のヒットソングである、こちらの『Smooth ft. Rob Thomas』は、人気アーティストのロブ・トーマスさんとコラボをした作品で、1999年にリリースされました。
ラテンのテイストをふくんだイントロが非常に魅力的なので、フラメンコやボレロ、ルンバなどを好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
GOSSIP (ft. Tom Morello)Måneskin

大胆かつ魅惑的なギターリフで幕を開ける『GOSSIP』は、マネスキンとトム・モレロのコラボレーションにより生み出された傑作です。
イタリアが誇るロックバンドの力強いサウンドに、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの伝説的ギタリストの存在感が加わり、重厚感のある楽曲に仕上がっています。
リフの捻りの効いたフレーズやダイナミックな展開は、聴く者を一気に引き込む強烈なインパクトがあります。
本作は、虚飾に満ちた現代社会への痛烈な批判がテーマとなっています。
「嘘の街」や「サーカス」など比喩表現を通して、真実を覆い隠す表面的な価値観を風刺しつつ、心の奥底に眠る本当の自分を見失わないように呼びかけるメッセージ性の高い作品です。
アルバム『RUSH!』からのシングルカットであり、バンドの進化を感じさせる意欲作と言えるでしょう。
ロックが好きな方はもちろん、刺激的な音楽を求める全ての人にオススメの1曲です。
Shot In The DarkAC/DC

オーストラリアを代表するロック・バンド、エーシー・ディーシー。
全世界で5000万枚以上の売上をほこり、1973年に結成したのにもかかわらず、いまだにオーストラリアの音楽シーンの第一線で活躍し続けています。
まさに、バケモノ・ロックバンドですね。
そんな彼らの名曲が、こちらの『Shot In The Dark』。
彼らのイントロは、いつの時代の作品を聴いても、エーシーディーシーだと分かる個性的なメロディーですよね。