【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】
良い曲の条件というのは聴く人によってさまざまですが、曲の入口でもある「イントロ」でどれほどリスナーを引き込んでくれるのかといったことに注目されている音楽好きの方は、実は多いのではないでしょうか。
往年の名曲たちを思い浮かべてみると、印象的なイントロのフレーズが最初に頭に浮かんできたりしますよね。
こちらの記事では、そんな聴く人の心をつかむ洋楽の名イントロをまとめて紹介しています。
こういった趣旨の記事は往年の名曲ばかりに注目してしまいがちですが、前半にはジャンルを問わず近年リリースされた楽曲を中心にピックアップ、後半以降にクラシックな名曲も紹介していますから、幅広い世代に楽しんでいただけますよ!
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【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】(61〜70)
Crazy In Love ft. JAY ZBeyoncé

ビヨンセさんのソロデビューを飾った楽曲は、恋に落ちた時の狂おしい感情を鮮やかに描き出しています。
アメリカ出身の彼女が、夫であるJAY-Zさんとタッグを組んだ本作は、2003年5月にリリースされ、Billboard Hot 100で8週連続1位を獲得。
ファンキーなホーンセクションと情熱的なボーカルが織りなす魅力的なサウンドは、聴く人の心を掴んで離しません。
恋に夢中になった経験のある人なら、誰もが共感できる歌詞と曲調で、気分を上げたい時や恋愛モードに浸りたい時にぴったりの一曲です。
UnholySam Smith, Kim Petras

シンガーソングライターのサム・スミスさんは、『Stay With Me』などのヒット曲で有名になりましたよね。
彼がドイツ出身のシンガーソングライター、キム・ペトラスさんとコラボした『Unholy』は、重厚な合唱のイントロが印象的な作品です。
その直後に入るベースの低音も非常にかっこよく、一度聴くだけで耳から離れなくなります。
服屋や美容室でこの曲がかかると、イントロだけで思わず「Unholyだ!」と耳をかたむけてしまいそうになりますよね!
Take You DownChris Brown

USのR&Bシーンで長年にわたって活躍を続けるシンガー・ソングライター、クリス・ブラウンさん。
R&Bが好きな方であれば、誰でもご存じだと思います。
長年にわたって、いくつもの名曲を生み出してきた彼ですが、特にイントロがかっこいい作品がこちらの『Take You Down』。
情熱的なギターの音色から始まる作品で、熱い恋愛を歌った世界観に一瞬で引き込んでくれます。
セクシーなかっこよさが好きな方は要チェックの作品です!
Shot In The DarkAC/DC

オーストラリアを代表するロック・バンド、エーシー・ディーシー。
全世界で5000万枚以上の売上をほこり、1973年に結成したのにもかかわらず、いまだにオーストラリアの音楽シーンの第一線で活躍し続けています。
まさに、バケモノ・ロックバンドですね。
そんな彼らの名曲が、こちらの『Shot In The Dark』。
彼らのイントロは、いつの時代の作品を聴いても、エーシーディーシーだと分かる個性的なメロディーですよね。
Paper MacheteQueens of the Stone Age

アメリカのロックバンド、クイーンズ・オブ・ザ・ストーンエイジの新曲は、人間関係の複雑さと自己認識をテーマにした骨太な一曲。
C#マイナーのキーで奏でられるイントロのリフは、バンドお得意のパワフルなサウンドを予感させます。
コーラスやインタールードでは、突如としてAメジャーへと転調。
5度のコードとオクターブを効果的に用いた、耳を引き付ける展開が印象的です。
アルバム『In Times New Roman…』からのラストシングルとして今年6月にリリース。
前作から6年ぶりとなる本作では、ジョシュ・オム自身の辛い経験が反映されているとのこと。
裏切りや自己正当化への怒りを、「紙のマチェーテ」という比喩で痛烈に風刺しています。
人間関係に翻弄される全ての人に、ぜひ聴いてほしい曲です。
UntitledD’Angelo

ネオ・ソウルのパイオニア、ディアンジェロさん。
ネオ・ソウルはソウル・ミュージックにヒップホップ、ジャズ、ファンクといったジャンルをミックスさせた新しいジャンルで、1990年代の彼の存在は多くのアーティストに影響を与えました。
そんな彼の名曲が、こちらの『Untitled』。
代表的な作品の1つで、情熱的なギターのイントロがひびきます。
3拍子からなる構成で、このイントロだけですら、ネオ・ソウルの魅力がたっぷりとつまっていますね。
Song 2Blur

デイヴ・ロウントゥリーとグレアム・コクソンによるツイン・ドラムの乾いた音色に導かれ、グレアム・コクソンのシンプルなギター、斜に構えたデーモン・アルバーンの「Woo-hoo」だけでアメリカを黙らせてしまったブラーの名曲です。
いわゆるブリットポップのブームが終わりを迎えた1997年、アメリカでなかなか売れなかったブラーがようやくブレイクを果たすきっかけとなった楽曲でもあります。
当時はグランジ、オルタナもどきといった批判もありましたが、今となっては彼らの代表曲として長らく愛されるようになりましたね。






