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【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】

良い曲の条件というのは聴く人によってさまざまですが、曲の入口でもある「イントロ」でどれほどリスナーを引き込んでくれるのかといったことに注目されている音楽好きの方は、実は多いのではないでしょうか。

往年の名曲たちを思い浮かべてみると、印象的なイントロのフレーズが最初に頭に浮かんできたりしますよね。

こちらの記事では、そんな聴く人の心をつかむ洋楽の名イントロをまとめて紹介しています。

こういった趣旨の記事は往年の名曲ばかりに注目してしまいがちですが、前半にはジャンルを問わず近年リリースされた楽曲を中心にピックアップ、後半以降にクラシックな名曲も紹介していますから、幅広い世代に楽しんでいただけますよ!

【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】(1〜10)

Immigrant SongLed Zeppelin

単にハードロックの名曲というだけでなく、ロックの歴史においても重要な位置を占める楽曲です。

日本では『移民の歌』という邦題でも知られており、シンプルながらも強烈にカッコいいギター・リフと雄たけびのようなハイトーン・ボーカルで始まるイントロは、ロックに興味がない方でも一度は耳にしたことがあるはず。

リフに呼応したバスドラで、独特のグルーヴを生み出しているジョン・ボーナムのプレイにもぜひ注目してみてください!

Sweet Child O’ MineGuns N’ Roses

Guns N’ Roses – Sweet Child O’ Mine (Official Music Video)
Sweet Child O' MineGuns N' Roses

アメリカ出身のハードロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズの代表曲。

1987年7月にリリースされたデビューアルバム『Appetite for Destruction』に収録されているナンバーです。

スラッシュさんの印象的なギターリフから始まるイントロは、まさに洋楽の名イントロと呼ぶにふさわしい存在感を放っていますよね。

アクセル・ローズさんの特徴的な歌声が、当時の恋人への愛情を込めた歌詞を紡ぎ出しています。

今なお多くの人々に愛されている名曲です。

Eat The RichAerosmith

Aerosmith – Eat The Rich (Official Music Video)
Eat The RichAerosmith

ロックの殿堂入りもしているアメリカ出身の5人組ロックバンド、エアロスミス。

1993年リリースのアルバム『Get a Grip』に収録されている楽曲は、社会的不平等や富裕層の過剰なライフスタイルを風刺した内容となっています。

イントロのギターリフは、一度聴いたら忘れられないインパクトがありますよね。

本作は、「ホンダ・インテグラ」のCMソングとしても起用されました。

リリース当時のギターキッズがコピーしたであろう、不朽のロックチューンです。

LaylaEric Clapton

世界的に著名なシンガーソングライターにして、ジェフ・ベックやジミー・ペイジと並ぶ「世界三大ロック・ギタリスト」のエリック・クラプトンが残した、いくつもの名プレイの中でも特に有名なフレーズの1つです。

『いとしのレイラ』という邦題でも知られる、この楽曲の素晴らしさは説明するまでもありませんが、哀愁のただようブルージーなフレーズは、誰もが一度は聴いたことがあるでしょう。

ちなみに、この楽曲はクラプトンのソロ曲ではなく、デレク・アンド・ザ・ドミノス在籍時の楽曲なんですよ。

BurnDeep Purple

レッド・ツェッペリンと並ぶ偉大なハードロック・バンド、ディープ・パープル。

日本でも大人気のバンドですね。

こちらの『Burn』は、日本やアメリカで有名な曲で、特に日本では彼らの代表的な作品として知られていますね。

他の国ではこの曲はB面だったため、そこまで高い知名度はないようです。

そんな『Burn』のイントロの魅力はなんといっても、ひずみが効いたギターサウンド。

インパクトがあり、聴けば記憶に焼き付くかっこいいメロディーが特徴的です。