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【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】

良い曲の条件というのは聴く人によってさまざまですが、曲の入口でもある「イントロ」でどれほどリスナーを引き込んでくれるのかといったことに注目されている音楽好きの方は、実は多いのではないでしょうか。

往年の名曲たちを思い浮かべてみると、印象的なイントロのフレーズが最初に頭に浮かんできたりしますよね。

こちらの記事では、そんな聴く人の心をつかむ洋楽の名イントロをまとめて紹介しています。

こういった趣旨の記事は往年の名曲ばかりに注目してしまいがちですが、前半にはジャンルを問わず近年リリースされた楽曲を中心にピックアップ、後半以降にクラシックな名曲も紹介していますから、幅広い世代に楽しんでいただけますよ!

もくじ

【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】(1〜20)

We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift

Taylor Swift – We Are Never Ever Getting Back Together
We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift

アメリカ出身のシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさんの楽曲。

4thアルバム『Red』のリードシングルとして2012年8月にリリースされたナンバーで、日本ではテレビ番組『テラスハウス』の主題歌に起用されたことでも知られています。

アコースティックギターによる印象的なイントロが心地いいですよね。

本作は、第54回グラミー賞においてレコード・オブ・ザ・イヤー部門にノミネートされたことも話題となりました。

恋愛の終わりを告げる気持ちを込めた、キャッチーなナンバーです。

BelieverImagine Dragons

Imagine Dragons – Believer (Official Music Video)
BelieverImagine Dragons

良いイントロの条件とはなんでしょうか?

筆者はどんなに短くても、一瞬で楽曲に引き込んでしまうインパクトだと思います。

世界的なオルタナティブ・ロックバンドとして知られているイマジン・ドラゴンズの『Believer』は、そういった意味で最高のイントロといえる楽曲です。

この楽曲はアスリートをテーマに作られているのですが、イントロのバスドラムがストイックな雰囲気を完璧に演出していますよね。

圧力がすごい楽曲が好きな方は要チェックの作品です!

Call Me When You’re SoberEvanescence

威厳のある音楽性と深い感情を持つアメリカのロックバンド、エヴァネッセンス。

セカンドアルバム『The Open Door』からの先行シングル曲は、エッジの効いたギターリフと哀愁を帯びたピアノのコントラストが印象的ですよね。

収録アルバムがアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなどでプラチナム認定を受けるなど、世界的な成功を収めました。

ダイナミックなサウンドとエイミー・リーさんの力強いボーカルが魅力的な、エンパワーメントを感じさせるナンバーです。

Immigrant SongLed Zeppelin

単にハードロックの名曲というだけでなく、ロックの歴史においても重要な位置を占める楽曲です。

日本では『移民の歌』という邦題でも知られており、シンプルながらも強烈にカッコいいギター・リフと雄たけびのようなハイトーン・ボーカルで始まるイントロは、ロックに興味がない方でも一度は耳にしたことがあるはず。

リフに呼応したバスドラで、独特のグルーヴを生み出しているジョン・ボーナムのプレイにもぜひ注目してみてください!

Sweet Child O’ MineGuns N’ Roses

Guns N’ Roses – Sweet Child O’ Mine (Official Music Video)
Sweet Child O' MineGuns N' Roses

アメリカ出身のハードロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズの代表曲。

1987年7月にリリースされたデビューアルバム『Appetite for Destruction』に収録されているナンバーです。

スラッシュさんの印象的なギターリフから始まるイントロは、まさに洋楽の名イントロと呼ぶにふさわしい存在感を放っていますよね。

アクセル・ローズさんの特徴的な歌声が、当時の恋人への愛情を込めた歌詞を紡ぎ出しています。

今なお多くの人々に愛されている名曲です。