【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】
良い曲の条件というのは聴く人によってさまざまですが、曲の入口でもある「イントロ」でどれほどリスナーを引き込んでくれるのかといったことに注目されている音楽好きの方は、実は多いのではないでしょうか。
往年の名曲たちを思い浮かべてみると、印象的なイントロのフレーズが最初に頭に浮かんできたりしますよね。
こちらの記事では、そんな聴く人の心をつかむ洋楽の名イントロをまとめて紹介しています。
こういった趣旨の記事は往年の名曲ばかりに注目してしまいがちですが、前半にはジャンルを問わず近年リリースされた楽曲を中心にピックアップ、後半以降にクラシックな名曲も紹介していますから、幅広い世代に楽しんでいただけますよ!
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【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】(51〜60)
LosTBring Me The Horizon

ブリング・ミー・ザ・ホライズンの最新シングル『LosT』は、エモやポップパンクの影響を色濃く反映した、バンドのルーツを感じさせる一曲です。
シンプルながらイントロのギターリフは印象的で、00年代に青春を過ごした方にとっては懐かしく、若い音楽ファンにとっても一気に引き込む力があります。
歌詞では、孤独感や自己疑念、生きる意味を探る葛藤が赤裸々に綴られており、精神的な苦痛を抱える人々への共感と、音楽の持つ治癒力が感じられます。
本作は、バンドの進化とともに、様々なジャンルを融合させた彼らの音楽的探求心を示す作品といえるでしょう。
アルバム『Post Human: Nex Gen』からの先行シングルとしてリリースされ、ミュージックビデオも話題を呼んでいます。
心に響くメロディとメッセージ性を兼ね備えた『LosT』は、音楽の力を信じるすべての人にオススメしたい一曲です。
Trouble’s ComingRoyal Blood

イングランド出身のロックデュオ、ロイヤル・ブラッド。
音楽性は幅広く、主にブルース・ロック、ガレージ・ロック、ハード・ロックをメインに個性的なサウンドで活躍しています。
そんな彼らの作品のなかで、イントロのかっこいい曲としてオススメしたい作品が、こちらの『Trouble’s Coming』。
シンプルながらもインパクトがバツグンのイントロが印象的ですね。
トレンドである1980年代のサウンドも感じさせる、オールドスクールな雰囲気をただよわせています。
Fire We MakeAlicia Keys, Maxwell

かっこいいイントロというのは、何もロックのような激しいものだけではありません。
スタイリッシュなブラック・ミュージックのイントロを聴きたいという方も多いのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたい楽曲が、こちらの『Fire We Make』。
R&Bシンガーのアリシア・キーズさんとマックスウェルさんが共演した作品で、ねっとりとしたネオ・ソウルのラブソングに仕上げられています。
静かな立ち上がりのイントロなのですが、派手さはないものの、非常にセクシーでかっこいい雰囲気にまとめられています。
I Miss The MiseryHalestorm

世界でもトップクラスの実力を持つ、女性ボーカルのロックバンド、ヘイルストーム。
ハード・ロックを主体とした音楽性で、本格的なサウンドが人気を集めています。
そんなヘイルストームの魅力はなんといっても、リジー・ヘイルさんの圧倒的な歌唱力。
こちらの『I Miss The Misery』でも、そんな彼女の高いボーカルテクニックが光っています。
イントロのかっこいい演奏と彼女のボーカルが見事にマッチしたすばらしい作品です。
【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】(61〜70)
Everything Is EverythingLauryn Hill

ヒップホップの要素を多く含んだ、音楽性で世界中の評論家から高い評価を集めるアーティスト、ローリン・ヒルさん。
日本では『天使にラブソングを2』の生徒側の主役として有名ですね。
そんな実力派のローリン・ヒルさんですが、これまでにいくつもの名曲をリリースしています。
その中でもこちらの『Everything Is Everything』は、特にイントロがかっこいい作品で、彼女の代表的な作品としても知られています。
オールドスクールのヒップホップをイメージさせるイントロは、一気にブラック・ミュージックの世界へ引き込んでくれるでしょう。
Fix YouColdplay

心に寄り添い、癒しと希望を届ける珠玉のバラード。
イギリスの人気バンド、コールドプレイが2005年9月に発表した本作は、深い悲しみや喪失感を抱えた人々に向けた温かなメッセージが込められています。
アルバム『X&Y』に収録された楽曲で、ピアノの静かな旋律から始まり、徐々に広がりを見せる壮大なサウンドが特徴的です。
「Live 8」コンサートでの演奏や、スティーブ・ジョブズの追悼式での使用など、様々な場面で人々の心を動かしてきました。
悲しみを乗り越え、前に進む勇気が欲しい時に聴いてほしい一曲です。
Havana ft. Young ThugCamila Cabello

カミラ・カベロさんの名曲『Havana ft. Young Thug』。
ガールズ・グループ、フィフス・ハーモニーを脱退してから、カミラ・カベロさんはソロとして活動をしていたのですが、この曲のヒットをキッカケにフィフス・ハーモニー時代よりも多くの名声を獲得するようになりましたね。
そんなこの曲のイントロは、彼女のルーツであるラテン・ミュージックの特色が色濃く反映されています。
タンゴ調のピアノと打ち込みの音が絶妙にマッチしており、そこから彼女のボーカルに入るのですが、その入り方も非常にスムーズなんですよね。