【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(151〜160)
Die for the GovernmentAnti-Flag

パンクロックに社会的メッセージを込めて30年以上も活動を続けるアメリカの反骨精神を体現するバンド、アンチ・フラッグ。
1988年にペンシルベニア州ピッツバーグで産声を上げ、反戦や人権擁護を訴え続けています。
1996年のアルバム『Die for the Government』でデビューを飾り、FAT WRECK CHORDSやRCAといった名門レーベルでの活動を経て、そのメッセージは世界中に届けられてきました。
攻撃的なギターリフとキャッチーなメロディーラインを武器に、ハードコアパンクの真髄を突いた彼らの音楽は、パンクシーンで高い評価を得ています。
社会問題に関心があり、音楽を通じて世界を変えたいと考える人におすすめのバンドです。
Drinking And DrivingThe Business

イギリスのパンクシーンを代表するOi!パンクバンド、ザ・ビジネスは1979年にロンドンで結成されました。
労働者階級の若者たちの声を代弁する存在として、反体制的な歌詞とストリートの魂が込められた力強いサウンドを生み出してきました。
1981年にアルバム『Suburban Rebels』でデビューを飾り、サッカーカルチャーとの結びつきも強い彼らの音楽は、多くの共感を呼びました。
メンバーチェンジを経ながらも、2016年に他界したボーカリストのミッキー・フィッツさんの圧倒的な存在感と共に、パンクロックの真髄を体現し続けました。
シンプルで力強いギターリフとキャッチーなメロディーラインは、反骨精神を持ちながらも音楽の楽しさを忘れない、パンクロックの真髄といえるでしょう。
Do It Like ThatRicki Lee

ポップスとR&Bの融合で魅せるオーストラリアの歌姫、リッキー・リーさん。
15歳から独学で歌を始め、2004年にオーディション番組への出場をきっかけに、翌年アルバム『Ricki-Lee』でデビューを飾りました。
パワフルな歌声とエネルギッシュなダンスパフォーマンスで、オーストラリアの音楽シーンを席巻。
世界累計100万枚以上のセールスを誇り、ARIAダンスチャートで4度の1位を獲得。
レディー・ガガらを手掛けたKNS Productionsとのコラボレーションも実現し、ダンスポップの新境地を切り開きました。
音楽活動に加え、「Australian Idol」「Australia’s Got Talent」の司会者としても活躍。
華やかなステージと親しみやすいキャラクターで、ダンスミュージックファンから絶大な支持を集めています。
Don’t Let Me Be MisunderstoodThe Animals

1960年代のブリティッシュ・ロック黄金期を代表するバンド、アニマルズが放つ珠玉のブルースロック作品。
イギリス・ニューカッスル出身の彼らが、ニーナ・シモンさんのジャズ曲を大胆にロックへと昇華させました。
エリック・バードンさんの力強いボーカルと情熱的な演奏が織りなす本作は、1965年のリリース後、イギリスで3位、アメリカで15位を記録する国際的なヒットとなりました。
2003年には映画『キル・ビル Vol.1』のクライマックスシーンでサンタ・エスメラルダ版が使用され、再び脚光を浴びています。
ブルース・スプリングスティーンさんの『Badlands』にも影響を与えたとされる、ブルースロックの金字塔。
力強いメッセージと普遍的なテーマを持つ本作は、心に響く名曲を求める音楽ファンにぴったりの一曲です。
DustAlan Walker, Robin Packalen

壮大なエレクトロニックサウンドと力強いボーカルが見事に融合した、ノルウェー出身のアラン・ウォーカーさんとフィンランド出身のロビン・パッカレンさんによる意欲的なコラボレーション。
EDMの要素を軸に、エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディラインが心地よく響き合い、聴く人の心を掴んで離さない魅力に満ちています。
2025年3月にリリースされた本作は、スペイン・バルセロナで開催された音楽フェスティバルでも披露され、会場の観客を熱狂の渦に巻き込みました。
近未来的な世界観が描かれたミュージックビデオも必見で、ドライブやワークアウトのお供として、また気分転換が必要なときにぴったりの1曲となっています。