【2025年版】ドライブで聴きたいオシャレな洋楽~最新の人気曲
昔であれば自作のカセットテープで、現代であればサブスクで作ったプレイリストで……ドライブ用のBGMを選ぶという楽しみは、音楽が好きでドライブも好きという方であれば、誰もが一度は経験しているものですよね。
いつもは大好きなアルバムや自分が作ったプレイリストを聴いているけど、少し飽きたかなと思われている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回の記事は「ドライブにオススメの洋楽」という定番のテーマでも、あえて最新の楽曲を中心とした「オシャレ」を重視したラインアップでお届けします!
人気曲はもちろんまだ耳の早い音楽ファンしか知らないアーティストもチョイスしていますから、青田買いがお好きな方も要チェックです!
- 洋楽のドライブ曲ランキング【2025】
- 【2025】ドライブにぴったりの洋楽まとめ
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
- 【ナイトドライブ】夜のドライブにおすすめの曲
- 【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ
- 【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ
- ドライブ曲ランキング【2025】
- ドライブで流したいエモい曲。思い出が深まるドライブソング
- 【2025年版】元気が出る洋楽~最新の人気曲・オススメ曲
- 【おしゃれなBGM】日常を彩るスタイリッシュな名曲を厳選
- 【2025年版】冬のドライブにおすすめの洋楽。最新曲・往年のヒット曲
- 【洋楽】美容院の店内BGMでオススメの曲。オシャレな人気曲
【2025年版】ドライブで聴きたいオシャレな洋楽~最新の人気曲(61〜70)
Open HeartsThe Weeknd

カナダが誇るR&B界のスターが見せた新たな一面。
シンセポップの要素を取り入れたアップテンポなビートに乗せて、ザ・ウィークエンドさんの艶のある歌声が響き渡ります。
2025年1月にリリースされたアルバム『Hurry Up Tomorrow』に収録された本作は、アメリカのトーク番組「Jimmy Kimmel Live!」でのライブパフォーマンスも話題に。
Appleとのコラボによる没入型音楽体験として提供され、革新的な取り組みにも注目が集まっています。
ドライブ中や夜のムード作りに最適な一曲。
心を開くことの難しさや新たな愛への葛藤を歌った歌詞にも注目です。
Space + TimeAmber Mark

ジャマイカとドイツの血を引くアンバー・マークさんは、R&Bやソウルにヒップホップ、ボサノバからも影響を受けた洗練されたサウンドで高い評価を受ける実力派のシンガーソングライターです。
2022年にリリースしたデビューアルバム『Three Dimensions Deep』も絶賛された彼女が、2024年5月に新曲『Space + Time』を発表しています。
ボサノバ風のギター、グルーヴィなベースラインと上品なストリングスを盛り込んだ見事なプロダクションと素晴らしいボーカルパフォーマンスが見事な楽曲で、さすがの才能を示す名曲となっていますよ。
Liberty PrintCamera Obscura

数多くの素晴らしいギターポップバンドを生み出してきた聖地、スコットランドはグラスゴー出身のカメラ・オブスキューラ。
2015年にキーボーディストのキャリー・ランダーさんが亡くなるという悲劇があり活動休止に入っていたのですが、2024年に11年ぶりとなるニューアルバム『Look to the East, Look to the West』をリリースするというアナウンスがあってファンを喜ばせました。
こちらの『Liberty Print』は2024年4月に公開された同アルバムの先行シングルで、彼女たちらしい素朴でいて上品な心が落ち着くギターポップ。
アルバムへの期待も高まる素晴らしい楽曲だと言えましょう!
Something Like ThisChet Faker

オーストラリア、メルボルン出身のシンガーソングライター、チェット・フェイカーさん。
彼は2012年にリリースしたEP『Thinking in Textures』が、オーストラリアの音楽賞、AIR Awardsで「最優秀賞インディペンデントEP」を授賞して注目を集めました。
そんな彼の『Something Like This』は、グルービーなトラックにR&Bのようなおしゃれなボーカルが見事にマッチしたご機嫌なナンバー。
今までに聴いたことがないようなジャンルの洋楽を聴きたいという人にイチオシの、ユニークなサウンドに仕上がっていますよ。
Put It On Da Floor Again (feat. Cardi B)Latto

ラッパーのクイーン・ラティファさんとジャーメイン・デュプリさんが手がけるリアリティ番組『The Rap Game』において、10代で優勝を果たした実力派の女性ラッパー、ラトーさん。
2016年にミックステープ『Miss Mulatto』でデビューした彼女は、その後ヒップホップ界を中心に人気が上昇していきました。
彼女が2023年にリリースした『Put It On Da Floor Again (feat. Cardi B)』は、同じく女性ラッパーのカーディ・Bさんをフィーチャーしていて、パンチ力のある2人のコンビネーションが織りなすフローは、聴いているだけでノリノリになっちゃいますよ!
PRESSUREMachine Gun Kelly

近年は00年代ポップパンクを20年代の今に復活させた立役者的な立ち位置で、ラッパーというよりはロックスターとして世界的な人気を博しているイメージのMGKことマシン・ガン・ケリーさんが、2023年の5月に発表した楽曲『PRESSURE』でラッパーとしての姿を披露しています。
楽曲のリリース前にはあのジャック・ハーロウさんをディスったフリースタイルを披露していたこともあって、久々にラッパーであるケリーさんを思い出したという方も多いかもしれませんね。
楽曲としてはトラップ的なビートを軸としながらもTikTok向けの2分ちょっとの楽曲とは一線を画す、4分以上に及ぶトラックでビートが3パターンに変化していくことが興味深いです。
今やギターを担いでポップパンクを歌うケリーさんしか知らないという方もいるでしょうから、この楽曲をきっかけとしてラッパーとしてのケリーさんにも改めて注目してもらいたいですね。
Turn Your Phone OffPinkPantheress, Destroy Lonely

アゲアゲなダンスナンバーを探している方には『Turn Your Phone Off』もピッタリですよ。
こちらはイギリスのシンガーソングライター、ピンクパンサレスさんがリリースした1曲。
これまで彼女は気分をあげるような曲を多く手掛けてきましたが、今回はラッパーのデストロイ・ロンリーさんをフィーチャーすることで、よりハイテンションな作品に仕上げています。
ちなみに、歌詞は女性が次第に男性に惹かれていく様子を描いています。





