【2025年版】ドライブで聴きたいオシャレな洋楽~最新の人気曲
昔であれば自作のカセットテープで、現代であればサブスクで作ったプレイリストで……ドライブ用のBGMを選ぶという楽しみは、音楽が好きでドライブも好きという方であれば、誰もが一度は経験しているものですよね。
いつもは大好きなアルバムや自分が作ったプレイリストを聴いているけど、少し飽きたかなと思われている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回の記事は「ドライブにオススメの洋楽」という定番のテーマでも、あえて最新の楽曲を中心とした「オシャレ」を重視したラインアップでお届けします!
人気曲はもちろんまだ耳の早い音楽ファンしか知らないアーティストもチョイスしていますから、青田買いがお好きな方も要チェックです!
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【2025年版】ドライブで聴きたいオシャレな洋楽~最新の人気曲(1〜10)
Talkbeabadoobee

今年2022年8月に開催されるサマーソニック2022での初来日も決定、7月には待望のセカンド・アルバム『Beatopia』もリリースされることでさらなるブレイクは必至の若手シンガーソングライター、ビーバドゥービーさん。
オルタナティブロックやシューゲイザー、グランジなどの要素を2000年生まれならではの感性で見事なポップソングへと落とし込む手腕は高く評価されており、THE 1975といった人気バンドを擁するDirty Hit所属のアーティストならではの、現代的かつ洗練されたセンスが織り成す夢見心地のサウンドはドライブのBGMとしてもオススメですよ。
今回紹介している『Talk』は2022年3月に公開され、彼女の基本的な魅力が詰まった王道のビーバドゥービー・サウンドと呼べる楽曲。
ドリーミーなメロディとオルタナ流儀の荒々しいリズム、空間を包み込むギター・サウンドは、インディロック好きの友人を乗せたドライブであれば、最高の時間を演出してくれることでしょう。
Hot Crush LoverBlu DeTiger

2022年の現時点では、日本でそれほど有名ではない存在ですが、今後確実に注目を集めるであろう最高にカッコいい女性ベーシスト兼シンガーソングライターを紹介します!
ニューヨークを拠点とするBlu DeTigerさんはTikTokやSpotifyなどで人気のアーティストであり、自身がプレイするテクニカルでグル―ヴィなベースを軸とした、80年代ディスコポップ風のキャッチーなメロディを持つ楽曲は先述したように海外では若い世代を中心として高く評価されています。
あの有名楽器ブランドのフェンダーとタッグを組んだ動画も公開されるなど、その注目度の高さが理解できるでしょう。
そんな彼女が2022年4月に発表した楽曲『Hot Crush Lover』も、ベースが大活躍する80年代回帰的なサウンドで最高にポップでオシャレなナンバーとなっています!
ドライブのBGMとしても間違いないですし、セカンド作以降のデュア・リパさんがお好きな方であれば、間違いなくチェックすべきアーティストと楽曲ですよ。
Pon PónKhruangbin

テキサス州ヒューストンから世界へと音の旅を続けるトリオ、クルアンビンが2024年4月にリリースしたアルバム『A LA SALA』に収録されている本作は、タイ・ファンクやハイライフの影響を受けたトロピカルなダンス・グルーヴが魅力の楽曲です。
ベースとドラムが織りなすリズムの上を、サイケデリックなギターが漂うように響き、スペイン語や多言語のささやきが異国情緒を添えています。
バンドのローラ・リーさんが幼少期にメキシコで遊んだゲームから着想を得たというエピソードも、どこか懐かしさを感じさせる温かみにつながっているのかもしれませんね。
インストゥルメンタルを基調としながらも心地良いグルーヴに身を委ねられる本作は、アジアンテイストの夕食の時間を穏やかに彩るBGMにも最適です。
世界各地の音楽要素を取り入れた彼らならではの音世界を、ぜひディナータイムのお供にいかがでしょうか。
【2025年版】ドライブで聴きたいオシャレな洋楽~最新の人気曲(11〜20)
YougotmefeelingParcels

オーストラリアのバイロンベイ出身で、現在はベルリンを拠点に活動するエレクトロポップバンド、パーセルズ。
2017年にはダフト・パンクとの共同制作でも話題を集めた彼らが、2025年5月に3枚目のアルバム『LOVED』からリリースした楽曲は、レトロなディスコとファンクの要素を見事に融合させた逸品です。
グルーヴィーなピアノループとシャッフル気味のドラムビート、5人全員で織りなすハーモニーが心地よく響きます。
リリックは関係の終わりや疎外感を描きながらも、サウンドは前向きな解放感に満ちており、内省的でありながら体が自然と動き出すような仕上がりです。
オーストラリアの海辺の自宅で制作されたという背景も、どこか涼やかな印象を添えています。
落ち着いた雰囲気のなかにも躍動感がほしいディナータイムに、ぜひチェックしてみてください。
DFMUElla Mai

2022年5月、大ヒットしたデビュー・アルバム『Ella Mai』からおよそ3年半ぶりとなるセカンド・アルバム『Heart on My Sleeve』をリリースした、イギリスの若手人気R&Bシンガーソングライターのエラ・メイさん。
グラミー賞受賞歴を持つ実力派の彼女によるこちらの『DFMU』は、アルバムの先行シングル第2弾として2022年1月に発表された楽曲で、アンニュイかつ憂いを帯びたエラさんの歌声はサウンドも含めてよりディープに、より成熟な大人の姿を想起させるものとなりました。
真夜中のドライブでこの楽曲をBGMとすれば間違いなくどっぷりと世界観にひたれそうですから、運転に集中することは忘れないようにしましょう!
彼女のパーソナルな面をこれまで以上に赤裸々に描いた歌詞、90年代R&Bへの愛情を示したという演出や映像も印象的な、恋人との旅路や車の中でのやり取りを映し出すMVも合わせてチェックしてみてください。
SkateSilk Sonic

レトロな往年のソウル・ミュージックへの愛情を全面的に打ち出して、第64回のグラミー賞では4部門受賞を達成したスーパー・ユニット、シルク・ソニック。
ブルーノ・マーズさんとアンダーソン・パークさんというトップ・ミュージシャンがタッグを組んで生み出されたサウンドは、ノスタルジックな温もりと現行ミュージックとしての新鮮さとがバランス良く配合された、見事な音楽となっておりましたね。
2021年にリリースされたデビュー・アルバム『An Evening With Silk Sonic』は、もうアルバム丸ごと「オシャレなドライブ向けのBGM」として最高ではあるのですが、今回はその中でも特に夏のドライブで聴きたい名曲『Skate』をオススメします!
エレガントなストリングス、夏っぽいパーカッションの陽気なビート、抜群にスウィートなメロディは聴いているだけで思わず踊り出したくなってしまいます。
気になる相手へのストレートな思いを「スケート」に託した歌詞も含めて、恋人同士のドライブにもぴったりと言えそうですね!
Be SweetJapanese Breakfast

「日本の朝食」とはなんともお茶目な名前ですが、韓国系アメリカ人でもともとはリトル・ビッグ・リーグというバンドのボーカリストとして活躍していた、ミシェル・ザウナーさんによるソロ・プロジェクトです。
YouTubeで生中継されたコーチェラ・フェスティバス2022にも出演して、その素晴らしい音楽とパフォーマンスで彼女のことを知らなかった音楽ファンの間でも注目を集めたことは記憶に新しいです。
そんなジャパニーズ・ブレックファストが2021年にリリースした現時点での最新アルバムにしてサード作『Jubilee』は、まさにポップの万華鏡といった趣で彼女のソングライターとしての才能が爆発した名盤となっております。
今回は、きらびやかなシンセとファンキーなギター、うねるようなベース・ラインが特徴的な楽曲『Be Sweet』を紹介しましょう。
ドリームポップ~チルウェイブ系のバンドとして人気の高いワイルド・ナッシングの中心人物、ジャック・テイタムさんが共作として名を連ねており、現代的なオシャレさとゆらめくポップさとが絶妙なさじ加減で同居したキラーチューンです!





