【2025年版】ドライブで聴きたいオシャレな洋楽~最新の人気曲
昔であれば自作のカセットテープで、現代であればサブスクで作ったプレイリストで……ドライブ用のBGMを選ぶという楽しみは、音楽が好きでドライブも好きという方であれば、誰もが一度は経験しているものですよね。
いつもは大好きなアルバムや自分が作ったプレイリストを聴いているけど、少し飽きたかなと思われている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回の記事は「ドライブにオススメの洋楽」という定番のテーマでも、あえて最新の楽曲を中心とした「オシャレ」を重視したラインアップでお届けします!
人気曲はもちろんまだ耳の早い音楽ファンしか知らないアーティストもチョイスしていますから、青田買いがお好きな方も要チェックです!
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【2025年版】ドライブで聴きたいオシャレな洋楽~最新の人気曲(21〜30)
WHEN I’M WITH YOU feat. TylaLiSA

夏の恋に心を奪われる瞬間を美しく描いたリサさんとタイラさんのコラボレーション楽曲です。
友人たちの忠告を無視してでも新しい恋に飛び込みたくなる女性の心情を、lo-fiなR&Bサウンドとミニマルなエレクトリックピアノの伴奏で表現しています。
本作は2025年2月にリサさんのソロデビューアルバム『Alter Ego』の収録曲としてリリースされ、5月にはプールサイドやパーティーシーンを彩るミュージックビデオも公開されました。
恋をすることで自分自身がより良くなる感覚や、プライドを捨ててでも一緒にいたいと思う気持ちが歌われており、夏のドライブや友人との旅行の際に聴きたくなる1曲です。
B-SideKhruangbin & Leon Bridges

オシャレさもありつつ、ディープな音楽の味わいも楽しみたい……そんなドライブのBGMを探されている方にオススメしたいのが、現行ソウル~R&Bシンガーソングライターの代表的な存在の1人であるリオン・ブリッジズさんと、ミステリアスな佇まいとエキゾチックな香りも漂うファンク・ミュージックで人気を博すトリオのクルアンビンのコラボから生まれた楽曲『B-Side』です。
両者のコラボレーション作品である2022年にリリースされたEP『Texas Moon』のリード・トラックであり、ソウルフルなメロディとサイケデリックなグル―ヴィが他では味わえないサウンドとなっています。
ラジオフレンドリ―な聴きやすい音楽とはまた違う、まさにディープな魅力がたまらない音は一度はまってしまえば抜け出せなくなるはず。
才能豊かな両者による素晴らしいケミストリーが生み出した楽曲を聴きながら、どこまでも続く果てしない荒野を車で走らせてみたいものですね。
LA FAMA ft. The WeekndROSALÍA

基本的に他のアーティストとコラボレーションをしないことで知られるあのビリー・アイリッシュさんとの楽曲『Lo Vas A Olividar』で話題を集め、多くの大物アーティストからも高く評価されているスペイン出身のロザリアさん。
伝統的なフラメンコ音楽と現代的なポップスを融合させた独自のスタイルを武器とするロザリアさんですが、2022年3月にリリースしたサード・アルバム『Motomami』がここ日本でも熱心な洋楽ファンを中心として大いに話題を集めています。
いくつかの楽曲のタイトルが日本語となっており、自身のルーツであるスペインはもちろん、日本を中心とした東洋文化からインスピレーションを受けているというロザリアさんの超個性的なサウンドはぜひ一度体験していただきたいところですね。
その中でも、ザ・ウィークエンドさんと共演した楽曲『La Fama』はバチャータと呼ばれるドミニカ発祥の音楽ジャンルを取り入れており、ラテン・フレーバー漂うサウンドながらきっちり現代的でオシャレさも感じさせる楽曲ですから、ドライブ中のBGMのアクセントとしてぜひプレイリストに加えてみてください!
Offa MeDavido

夏の夜に響くアフロビーツとR&Bの魅力的な融合が楽しめる1曲です。
ナイジェリア出身のダヴィドさんとアメリカのR&Bシンガー、ヴィクトリア・モネさんがコラボレーションした本作は、2025年4月にアルバム『5ive』からの第4弾シングルとしてリリースされました。
2024年のグラミー賞での出会いから生まれたこの楽曲は、UK Afrobeats Singles Chartで2位を記録する快挙を達成しています。
官能的なメロディラインと心地よいグルーヴが絶妙に組み合わさり、夏のドライブや夕暮れ時のリラックスタイムにピッタリです。
アフリカンリズムと西洋サウンドの調和を感じたい方にもおすすめの楽曲となっています。
pg babyredveil

今回のテーマ記事の中でも、まだまだ日本では知られていない有望な若手アーティストをお探しの方にオススメしたいのが、2022年4月に18歳を迎えたばかりの新鋭ラッパー~ソングライターのREDVEILさん。
11歳という若さでビート作りを始めたという早熟なアーティストで、タイラー・ザ・クリエイターさんやアール・スウェットシャツさんといった存在の影響を受けながら、独自のサウンドを提示してすでに耳の早い音楽ファンの間では話題を集めている存在なのですね。
そんな彼が自身の18歳の誕生日とともにリリースしたアルバム『learn 2 swim』は、今回取り上げている収録曲『pg baby』を聴けば分かるように、古いソウルやジャズのレコードをサンプリングするというローファイ・ヒップホップ的な要素も感じさせる音楽性は、普段ヒップホップにそれほど興味がないという方でも聴きやすいサウンドと言えそうです。
ただし、現代アメリカで生きる18歳の少年が持つリアルな心情を描いたリリックは決して明るいものではありませんから、特に若い音楽ファンはぜひ歌詞の内容にも注目していただきたいですね。
IllegalPinkPantheress

大学生という若さながら、英BBCの選ぶ「sound of 2022」で1位を獲得したイギリス出身のピンクパンサレスさん。
90年代のドラムンベースやUKガレージから影響を受けた彼女のサウンドは、柔らかくも芯のあるボーカルと相まって、独特の魅力を放っています。
活動休止を経て2025年5月に公開された本作は、ミックステープ『Fancy That』のオープニングを飾る作品です。
アンダーワールドのサンプリングを巧みに操り、禁断の恋をテーマにした歌詞は若者の心情を鮮やかに描き出します。
Ethan & Tom監督が手掛けたMVでは、実写とアニメーションを融合させた幻想的な映像世界が広がり、楽曲の雰囲気をさらに引き立てています。
ノスタルジックでありながら新鮮な感覚を与えてくれる本作は、深夜のドライブや静かな部屋でゆっくり味わいたい一曲です。
The Way I Love YouJorja Smith

イギリスを代表するR&Bシンガーソングライターとして知られるジョルジャ・スミスさん。
UKベースラインとハウスミュージックを巧みに取り入れたダンスフロア仕様のグルーヴィーなサウンドは、彼女の新境地を感じさせる魅力的な仕上がりとなっています。
マーヴェリック・セイバーさん、エド・トーマスさん、シェイクさんのプロデュースワークが光る本作は、2025年5月にシングルとしてリリース。
ミュージックビデオではシェフィールドの伝説的なナイトクラブ「ニッチ・ナイトクラブ」へのオマージュが込められており、仲間たちとの楽しいクラブシーンが印象的です。
ノスタルジックでありながら現代的なサウンドは、ダンスミュージックファンはもちろん、これまでの彼女のソウルフルな楽曲を愛する方にもおすすめの一曲となっています。