心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲
胸にささるメロディーやリリックが多いことで知られている、バラード。
突然ですが、あなたはバラードの明確な定義を知っていますか?
このバラード、実は非常に曖昧な定義でして、「物語のような曲」であれば、メロディーにかかわらずバラードに当てはまるそうです。
というわけで、今回はそんなバラードの名曲をピックアップしてみました。
日本と違い、洋楽のバラードにはさまざまなメロディーがありますので、ぜひチェックしてみてください。
前半は有名な名曲をチョイスしていますが、後半にはマイナーだけどめちゃくちゃセンスの良い曲が登場しますので、洋楽に詳しい方はランキングの11位~20位を要チェック!
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心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲(161〜170)
It Might Be YouRoberta Flack

1970年に大活躍した女性シンガー、ロバータ・フラックさん。
ニュー・ソウルの一時代を築いた、ダニー・ハサウェイさんやピーボ・ブライソンさんなどと、いくつもの作品をリリースしたことで知られています。
そんな彼女のバラードのなかで、特にオススメなのが、こちらの『It Might Be You』。
70年代のニュー・ソウルと80年代のアダルト・コンテンポラリーがミックスされたような作品で、全体を通して大人な雰囲気がただようバラードです。
ConsequencesCamila Cabello

フィフス・ハーモニーの元メンバーとして活躍し、その後、ソロでも活躍したカミラ・カベロさん。
ラテンにルーツを持つため、ラテン系の楽曲をイメージさせる作品をリリースしている、彼女。
実はバラードにも定評のあるアーティストで、その中でも特に人気を集めている作品が、こちらの『Consequences』。
恋をすることで失うものは必ずあります。
この曲はそんな恋愛における「代償」をテーマにした作品です。
ぜひチェックしてみてください。
WhyAnnie Lennox

Annie Lennoxによって1992年にリリースされたトラック。
世界各国のチャートでTop10へのランクインを果たし、Ivor Novello Awardsを受賞しました。
Sophie Muller監督によるミュージック・ビデオは、MTV Video Music Awardsを受賞しています。
You Needed MeAnne Murray

アン・マレーがまるで音楽先生のような、きれいな発音で美しい旋律を歌い上げてくれています。
それでいて感情がきちんと織り込まれているのはさすがです。
この曲を知らずにバラードを語れない、名曲中の名曲だと思います。
おわりに
今回はさまざまな国のバラードをピックアップしてみました。
日本ではバラードというとゆるやかなメロディーのラブソングというイメージを持つ方は多いと思うのですが、本来バラードは感傷的であればなんでもOKなので、今回はR&Bやジャズ、フラメンコやブルースなど、幅広いジャンルをチョイスしています。
知名度よりも楽曲のセンスを重視したので、知っている曲は少なかったかもしれませんが、逆に新しい発見は多かったと思います。
今回の記事を機会に、ぜひ英語以外の曲や普段は聴かないジャンルに挑戦してみてください!






