心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲
胸にささるメロディーやリリックが多いことで知られている、バラード。
突然ですが、あなたはバラードの明確な定義を知っていますか?
このバラード、実は非常に曖昧な定義でして、「物語のような曲」であれば、メロディーにかかわらずバラードに当てはまるそうです。
というわけで、今回はそんなバラードの名曲をピックアップしてみました。
日本と違い、洋楽のバラードにはさまざまなメロディーがありますので、ぜひチェックしてみてください。
前半は有名な名曲をチョイスしていますが、後半にはマイナーだけどめちゃくちゃセンスの良い曲が登場しますので、洋楽に詳しい方はランキングの11位~20位を要チェック!
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心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲(151〜160)
Age Ain’t Nothing But A NumberAaliyah

R&Bでしっとりとしたバラードが聴きたいという方には、こちらの『Age Ain’t Nothing But A Number』がオススメです。
ニューヨーク・ブルックリン出身のアリーヤさんが歌うこの曲は、彼女の代表曲として有名です。
90年代のR&Bシーンによくある良質なサウンドとスムーズなボーカルが印象的なアーティストです。
現在はこういった本格派のR&Bはあまり見かけませんよね。
古き良き質の高いR&Bを聴きたいという方は、ぜひチェックしてみてください!
NonsenseSabrina Carpenter

ディズニーチャンネルの看板女優として活動した後、アーティストとしても大活躍している女性シンガー、サブリナ・カーペンターさん。
ティーンエイジャーの間ではファッションアイコンとしても知られ、日本でも人気を集めています。
そんな彼女のバラードが、こちらの『Nonsense』。
日本の一般的なバラードと違い、R&Bのテイストをしっかりと加えたオシャレなスロウジャムに仕上げられています。
気分が高揚するようなバラードを求めている方は要チェック!
By Your SideSade

Sadeによって2000年にリリースされたトラック。
アメリカやヨーロッパ各国でヒットし、グラミー賞にノミネートされました。
結婚式のレセプションなどで人気があるトラックです。
M.O.P.の2004年のトラック「Slade」でサンプリングされています。
Like a TattooSade

1980年代から現在にいたるまで、アダルトコンテンポラリーの分野で活躍したバンド、シャーデー。
女性ボーカリストのシャーデー・アデュさんの名前がそのままバンド名になっているので、よくソロアーティストと勘違いされていますが、実はバンドの名前なんですよね。
そんな彼女たちのバラードのなかで、特にオススメしたいのは、こちらの『Like a Tattoo』。
彼女たちが最も得意としている、ジャズとアダルトコンテンポラリーをミックスさせたメロディーに仕上げられています。
Everything To MeMonica

アトランタ出身のR&Bシンガー、モニカさん。
女優としても活躍しており、歌手としては1990年代から2000年代にかけて大活躍しました。
そんな彼女のバラードのなかでも、特に名曲として名高い作品が、こちらの『Everything To Me』。
2009年にリリースされた、こちらの作品。
当時は現代のR&Bに移り変わりの時期で、多くのアーティストがR&Bのテイストをシフト・チェンジしていたんですが、こちらの作品は、あえて古めのスタイルで仕上げられています。
1980年代のR&Bバラードを好きな方は、ぜひチェックしてみてください!
You won’t see me cryWilson Phillips

ピアノのクレッシェンドで始まるイントロから、彼女たちの美しいハーモニーへつながる曲の出だしは鳥肌ものです。
曲はそのまま盛り上がりを見せながらさびへと突入してゆくのですが、程なく始まる2コーラス目はさらに力強く独特の曲調に圧倒されてしまいます。
心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲(161〜170)
En Mi PielBuika

世界でもトップクラスの歌唱力を持つブイカさん。
スペイン出身でフラメンコのカンタオーラとしての活動もしています。
そういった経歴もあり、音楽性はジャズやR&Bがミックスされた、ヌエボフラメンコという非常にまれなものです。
こちらの『En Mi Piel』は映画『私の生きる肌』のテーマソングとして作られました。
非常に静かな曲なのですが、そこを上手く歌い上げているあたり、さすがダントツの歌唱力を持っているだけありますね。






