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素敵なバラード
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心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲

胸にささるメロディーやリリックが多いことで知られている、バラード。

突然ですが、あなたはバラードの明確な定義を知っていますか?

このバラード、実は非常に曖昧な定義でして、「物語のような曲」であれば、メロディーにかかわらずバラードに当てはまるそうです。

というわけで、今回はそんなバラードの名曲をピックアップしてみました。

日本と違い、洋楽のバラードにはさまざまなメロディーがありますので、ぜひチェックしてみてください。

前半は有名な名曲をチョイスしていますが、後半にはマイナーだけどめちゃくちゃセンスの良い曲が登場しますので、洋楽に詳しい方はランキングの11位~20位を要チェック!

心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲(141〜150)

When Will I See You AgainThe Three Degrees

ソウルミュージック界の歌姫三人組、The Three Degreesのとても美しいバラードです。

「これは私たちにとって始まりなの、それとも終わりなの?」という切ない女心を、切々と歌い上げています。

美しいハーモニーにも注目です。

You won’t see me cryWilson Phillips

ピアノのクレッシェンドで始まるイントロから、彼女たちの美しいハーモニーへつながる曲の出だしは鳥肌ものです。

曲はそのまま盛り上がりを見せながらさびへと突入してゆくのですが、程なく始まる2コーラス目はさらに力強く独特の曲調に圧倒されてしまいます。

Calling YouJevetta Steele

1987年に公開された西ドイツの映画『バグダッド・カフェ』。

名作として今なお高い評価を受けている作品です。

シュールな作風と「愛」を描いた変わった映画なのですが、最後は非常に心が温まるエンディングで締めくくられています。

こちらの『Calling You』は『バグダッド・カフェ』のテーマソングとして作られた曲で、偉大なR&Bシンガーとして知られているジェヴェッタ・スティールさんが歌っています。

独特な雰囲気のただようメロディーに仕上げられているので、変化球なバラードを聴きたいという方は、ぜひチェックしてみてください!

心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲(151〜160)

Ecorchée ViveKayna Samet

Kayna Samet – Ecorchée Vive (Clip Officiel)
Ecorchée ViveKayna Samet

フランス出身のR&Bシンガー、カイナ・サメットさん。

ラッパーとして活動していた時期もあるため、ヒップホップの要素をおりこんだ楽曲も多くリリースしています。

イメージでいうと、ローリン・ヒルさんに近い感じですね。

声質は非常にハスキーで、アリシア・キーズさんにそっくりです。

そんな彼女のバラードのなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Ecorchée Vive』です。

ヒップホップのアレンジが強いR&Bバラードに仕上げられています。

Always Be My BabyMariah Carey

Mariah Carey – Always Be My Baby (Official Music Video)
Always Be My BabyMariah Carey

7オクターブの音域を持つ歌姫として音楽界に衝撃を与えた彼女の1995年にリリースされたバラードです。

女の子の純粋な恋をキュートでかわいく歌いあげているのは彼女ならではですよね。

恋に悩んでいる女子が聴いたら元気をもらえる楽曲です。

そして彼女の魅力にあふれた声にもきっといやされますね。

今でも人気が高いが曲と言う理由がとても分かります。

Time Out for LoveNancy Wilson

ナンシーウイルソンといえばジャズのイメージが強いですが、このようなすこしポップな感じのバラードも歌っているとは知りませんでした。

一流のシンガーはどのジャンルでも歌いこなせるということをあらためて教えてくれたのがこの曲です。

Intrusive ThoughtsNatalie Jane

バラードの心地よさを代弁するかのようなナタリー・ジェーンさんの『Intrusive Thoughts』。

深い感情を歌ったこの曲は、2,700万回以上のビューを集め、多くの人の共感を呼んでいます。

不安や恋愛の複雑な感情を描きながらも、そのメロディーは聴く者の心をしっかりと掴みます。

ナタリー・ジェーンさんの歌声が、聴く人の心に寄り添い、時には癒やし、時には力強い支えとなるでしょう。

誰もが一度は抱えるかもしれない感情の迷路を、彼女はエレガントな歌詞で描き出しています。