【2025】Go for it! 洋楽の応援ソング・前向きになれる人気曲
仕事でミスをしてしまった、恋愛がうまくいかない……日々を過ごしていく中で、どうしても落ち込んでしまったり悩んでしまったりする時期というのは誰にでも訪れるものです。
そんな時、お気に入りの音楽を聴いて気持ちを奮い立たせている方はきっと多いでしょう。
今回の記事では、元気を取り戻して前向きになれる洋楽の応援ソングをリサーチ、最新のヒット曲から往年の名曲までバラエティー豊かなラインアップでお届けします!
メロディーが聴きやすい楽曲ばかりですから、洋楽初心者の方にもオススメですよ。
ぜひご覧ください!
【2025】Go for it! 洋楽の応援ソング・前向きになれる人気曲(141〜160)
Wash It AwayThe Ghost Inside

2024年2月に新曲を発表したザ・ゴースト・インサイドは、アメリカのメタルコアシーンにおいて不動の地位を確立しているバンドです。
この楽曲は、4月にリリース予定のアルバム『Searching for Solace』からの先行シングル。
人生の困難を乗り越え、新たな始まりを歌う壮大な作品となっています。
ジョナサン・ヴィジルさんの力強いボーカルとメロディアスなギターのコンビネーションが印象的で、バンドの経験してきた試練と再生のテーマを反映しています。
2015年のバス事故後の再出発を経て、より深みを増した彼らの音楽は、逆境に立ち向かう勇気を与えてくれるでしょう。
困難を乗り越えようとしている人にぴったりの1曲です。
Next Semestertwenty one pilots

ジャンルレスな音楽性で知られるTwenty One Pilotsが、新たな境地を切り開く楽曲を発表しました。
アルバム『Clancy』からの先行シングルとして2024年5月に公開された本作は、大学生活を連想させるタイトルが印象的。
現代人の不安やプレッシャーを描きつつ、それでも前を向こうとする姿勢が歌詞に滲み出ています。
タイラー・ジョセフさんの詩的な歌詞とジョシュ・ダンさんの力強いドラミングが見事に調和し、聴く人の心に強く響く仕上がりになっているんです。
思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディと印象的なフレーズの数々は、きっと記憶に残ることでしょう。
人生の節目を迎えるすべての人に、ぜひ聴いてほしい1曲ですよ。
SOULSUCKERWaterparks

ポップパンクとエモの要素を巧みに融合させた本作は、青春の苦悩と自己発見の過程を鮮やかに描き出しています。
ウォーターパークスが2024年5月にリリースしたアルバム『INTELLECTUAL PROPERTY 2: LOST IN THE PROPERTY』からの1曲で、宗教的な罪悪感や自己理解の葛藤が込められた歌詞が印象的です。
エネルギッシュなサウンドと共に、内面の闇と向き合う勇気を与えてくれる楽曲といえるでしょう。
自分自身と向き合いたい時や、気持ちを奮い立たせたい時にぴったりな1曲です。
Slam Dunk Festival 2024への出演も決まっており、ライブでの演奏にも期待が高まりますね。
NutrockerELP

巽孝之著『プログレッシヴ・ロックの哲学』でも紹介されていたエマーソン・レイク・アンド・パーマーのプログレッシヴ・ロックの名盤。
壮大荘厳なムソルグスキー「展覧会の絵」のアレンジと、キース・エマーソンの冴えわたるキーボードが印象的ですが、何より筆者が気に入ったのはこのアルバムの12番目の「Nutrocker」という、「くるみ割り人形」のアレンジの曲でした。
The RobotsKraftwerk

筆者の友人の紹介で出会った曲の一つで、忘れられない思い出があります。
紹介してくれた友人はAlva Notoの大ファンであり、ライブにも行くほどでした。
もちろんここでは応援ソングという名目で書いているので、彼の実験的な作品に触れて元気づけられる人々がどれぐらいいるかはわかりませんが、彼が新しい音楽を教えてくれたときに、筆者はある種の感動を覚えました。