【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!
男性中心の世界と言われるロックやメタルシーンの歴史において、常に戦い続けてきた女性たち。
女性がフロントに立ち独自の視点で時に力強く、時に美しく歌い上げるバンドは近年今までにないほどに注目を集めているように感じます。
日本でもBABYMETALやBAND-MAID、LOVEBITESに花冷えなど世界的なロックフェスに参戦するようなバンドが活躍している昨今、女性ボーカルの洋楽に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事ではロックやメタルを中心として、期待の若手から往年の伝説的な存在まで素晴らしい女性ボーカルのバンドを紹介しています!
洋楽初心者の方もぜひチェックしてみてくださいね。
- 人気の洋楽ガールズバンドランキング【2025】
- 洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで
- 人気の洋楽ガールズバンド曲ランキング【2025】
- 洋楽のガールズバンドの名曲。おすすめの人気曲
- 【2025】かっこいい!ツインボーカルの洋楽バンドまとめ
- 【2025】洋楽のガールズメタルバンドまとめ
- 【2025】かわいくてかっこいい!洋楽ガールズバンドのすすめ
- 2000年代のおすすめ洋楽バンドの名曲・ヒット曲
- 【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲
- 【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 90年代の洋楽ガールズバンドのデビュー曲
- 【80年代洋楽】ガールズバンドのデビュー曲まとめ
【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(61〜70)
WhoreIN THIS MOMENT

フロントウーマンであるMaria Brinkによって、”タイトルに関係せず、女性のための力強く美しい歌”、とされている曲です。
誰も女性を支配しえない、という反抗と皮肉のメッセージを込めた楽曲です。
TangledFools For Rowan

オルタナティブロック・バンド「Fools For Rowan」によるハードでキャッチーなナンバーです。
ハードなギターリフではじまり、とにかく勢いがあるものになっており、広がりのあるコーラスもポイントです。
War EternalArch Enemy

世界的な知名度を誇る北欧メロディック・デスメタルバンドの代表的な存在であり、ここ日本においても圧倒的な支持を集めるアーチ・エネミー。
初期の彼らは男性ボーカリストが在籍しておりましたが、2000年に二代目ボーカリストとして加入したアンジェラ・ゴソウさん以降、強烈なデスボイスを操る女性ボーカリストが在籍しているバンドとしても有名となりました。
2014年、惜しくもアンジェラさんが引退してしまいますが、後任としてTHE AGONISTのボーカリストとして注目を集めていたアリッサ・ホワイト=グラズさんが電撃的な加入を果たします。
アリッサさんもアンジェラさんと同じく極悪なデスボイスを操りますが、実は美しいソプラノボイスの持ち主でもあり、現在では他のバンドへのゲスト参加時などでその美声を披露しておりますよ。
ConnectionElastica

Wireの曲「Three Girl Rhumba」とリフの類似点がはっきりとしているため、論争を巻き起こした曲として知られています。
ミュージック・ビデオは、The Belovedの「Sweet Harmony」のパロディと言われています。
Our Lips Are SealedThe Go-Go’s

The Go-Go’sのギタリストJane Wiedlinが、The Specialsのリードシンガーだった英国のミュージシャン、Terry Hallと書いたピュアなポップ・ソング。
70年代後半にパンクバンドとしてスタートした彼らの最初のヒット曲となりました。
Control (Jane Bond)Svetlanas

イタリアのミラノで結成されたスラッシュコアバンド、スベトラーナス。
ハイレベルな演奏と悪魔的なボーカルに定評のあるバンドです。
日本での知名度は高くありませんが、スラッシュコアのファンやヨーロッパでは、根強い人気をほこるバンドです。
そんな彼女たちの名曲である『Control (Jane Bond)』は、ハイテンポなリズムと全てのパートでシャウトがかかったボーカルが魅力的な曲です。
聴く人を選ぶ曲だと思いますが、好きな方はとことん好きな作品ですよ!
AfflictionSkarlett Riot

イギリス・スカンソープで結成された4人組ロックバンド、スカーレット・ライオットの楽曲。
2017年に発表されたシングル曲で、ツーバスを使ったヘビーなビートのイントロからピアノとボーカルだけになるAメロへの流れ、ところどころで効果的に使われる変拍子など、耳に残る仕掛けが詰まったナンバーです。
また、骨太なロックサウンドの中で存在感を放っているボーカルからは、男性ボーカルのロックバンドとはまた違った女性ボーカルの特有である色気と繊細さを感じますよね。
女性ボーカルの音楽をお探しであれば、一度手に取ってもらいたい楽曲です。






