【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!
男性中心の世界と言われるロックやメタルシーンの歴史において、常に戦い続けてきた女性たち。
女性がフロントに立ち独自の視点で時に力強く、時に美しく歌い上げるバンドは近年今までにないほどに注目を集めているように感じます。
日本でもBABYMETALやBAND-MAID、LOVEBITESに花冷えなど世界的なロックフェスに参戦するようなバンドが活躍している昨今、女性ボーカルの洋楽に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事ではロックやメタルを中心として、期待の若手から往年の伝説的な存在まで素晴らしい女性ボーカルのバンドを紹介しています!
洋楽初心者の方もぜひチェックしてみてくださいね。
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【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(41〜60)
Back On The Chain GangThe Pretenders

イギリスの音楽誌記者だったクリッシー・ハインドを中心に結成されたプリテンダーズ。
パンクやニューウェイブ全盛の1970年代から80年代前半にかけて、キンクスやザ・フーなどの流れを組む正統派ロックバンドとして大きな注目を集めました。
War EternalArch Enemy

世界的な知名度を誇る北欧メロディック・デスメタルバンドの代表的な存在であり、ここ日本においても圧倒的な支持を集めるアーチ・エネミー。
初期の彼らは男性ボーカリストが在籍しておりましたが、2000年に二代目ボーカリストとして加入したアンジェラ・ゴソウさん以降、強烈なデスボイスを操る女性ボーカリストが在籍しているバンドとしても有名となりました。
2014年、惜しくもアンジェラさんが引退してしまいますが、後任としてTHE AGONISTのボーカリストとして注目を集めていたアリッサ・ホワイト=グラズさんが電撃的な加入を果たします。
アリッサさんもアンジェラさんと同じく極悪なデスボイスを操りますが、実は美しいソプラノボイスの持ち主でもあり、現在では他のバンドへのゲスト参加時などでその美声を披露しておりますよ。
Our Lips Are SealedThe Go-Go’s

The Go-Go’sのギタリストJane Wiedlinが、The Specialsのリードシンガーだった英国のミュージシャン、Terry Hallと書いたピュアなポップ・ソング。
70年代後半にパンクバンドとしてスタートした彼らの最初のヒット曲となりました。
ClarityVales

疾走感と声質を残しつつスクリームする女性ボーカルのバンド。
疾走感によって重厚さは少しも失われておらず、コード感が特徴的な珍しいバンド。
メロディとコードが絡み合い、ボーカルのスクリームと非常にマッチしている。
Sweet Dreams (Are Made Of This)Eurythmics

1980年代にヒット曲を量産し、世界的に高い人気をほこった伝説のデュオ、ユーリズミックス。
実は彼ら結成当初は恋人関係でした。
キャリアを重ねるごとに音楽を重視したいという思いから、交際を解消し相棒として活動を続けたそうです。
そんな彼らの魅力はなんといっても、シンセサイザーを多く用いた電子的なサウンド。
こちらの『Sweet Dreams (Are Made Of This)』でも、80年代の電子音楽の良さが引き出されたサウンドに仕上げられています。
Bridge of DestinyArch Enemy

言わずと知れたハードコアバンドの重鎮。
メンバーチェンジを経て現在は別のボーカルが在籍しているが、旧ボーカル時代の一曲。
美しい姿からは想像もつかないスクリームが放たれる姿に衝撃を受けたファンは多いであろう。
彼らの高速リフも武器の一つだが、この楽曲のイントロセンスにも脱帽です。