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【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!

男性中心の世界と言われるロックやメタルシーンの歴史において、常に戦い続けてきた女性たち。

女性がフロントに立ち独自の視点で時に力強く、時に美しく歌い上げるバンドは近年今までにないほどに注目を集めているように感じます。

日本でもBABYMETALやBAND-MAID、LOVEBITESに花冷えなど世界的なロックフェスに参戦するようなバンドが活躍している昨今、女性ボーカルの洋楽に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事ではロックやメタルを中心として、期待の若手から往年の伝説的な存在まで素晴らしい女性ボーカルのバンドを紹介しています!

洋楽初心者の方もぜひチェックしてみてくださいね。

【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(61〜70)

Boogie ManThe Hellfreaks

The Hellfreaks – Boogie Man (Official)
Boogie ManThe Hellfreaks

ハンガリー出身のバンド「The Hellfreaks」は、パンクロックやサイコビリーからの影響を受けた楽曲が多く、メイクやファッションも独特でユニークです。

今回、チョイスしたこの一曲は、ハイスピードのシャッフルリズムでノリの良いナンバーになっています。

TangledFools For Rowan

Fools For Rowan – Tangled (with lyrics)
TangledFools For Rowan

オルタナティブロック・バンド「Fools For Rowan」によるハードでキャッチーなナンバーです。

ハードなギターリフではじまり、とにかく勢いがあるものになっており、広がりのあるコーラスもポイントです。

Endless Forms Most BeautifulNIGHTWISH

Nightwish – Endless Forms Most Beautiful (LYRIC VIDEO)
Endless Forms Most BeautifulNIGHTWISH

この曲の原点は、アメリカの詩人であるウォルト・ホイットマンの「喜びの歌」の引用にあります。

ナイトウィッシュのキーボード・プレイヤーでありソングライターのトゥオマス・ホロペイネンによって、”人生の意味”をテーマにした楽曲であると説明されています。

ミュージックビデオはフィンランドで撮影されました。

AfflictionSkarlett Riot

Skarlett Riot – Affliction (Official Music Video)
AfflictionSkarlett Riot

イギリス・スカンソープで結成された4人組ロックバンド、スカーレット・ライオットの楽曲。

2017年に発表されたシングル曲で、ツーバスを使ったヘビーなビートのイントロからピアノとボーカルだけになるAメロへの流れ、ところどころで効果的に使われる変拍子など、耳に残る仕掛けが詰まったナンバーです。

また、骨太なロックサウンドの中で存在感を放っているボーカルからは、男性ボーカルのロックバンドとはまた違った女性ボーカルの特有である色気と繊細さを感じますよね。

女性ボーカルの音楽をお探しであれば、一度手に取ってもらいたい楽曲です。

Sweet Dreams (Are Made Of This)Eurythmics

Eurythmics, Annie Lennox, Dave Stewart – Sweet Dreams (Are Made Of This) (Official Video)
Sweet Dreams (Are Made Of This)Eurythmics

1980年代にヒット曲を量産し、世界的に高い人気をほこった伝説のデュオ、ユーリズミックス。

実は彼ら結成当初は恋人関係でした。

キャリアを重ねるごとに音楽を重視したいという思いから、交際を解消し相棒として活動を続けたそうです。

そんな彼らの魅力はなんといっても、シンセサイザーを多く用いた電子的なサウンド。

こちらの『Sweet Dreams (Are Made Of This)』でも、80年代の電子音楽の良さが引き出されたサウンドに仕上げられています。

Walk Like an EgyptianThe Bangles

The Bangles – Walk Like an Egyptian (Official Video)
Walk Like an EgyptianThe Bangles

ソングライターのLiam Sternbergが、フェリーボートに乗っているときにアイデアを得て書いた曲。

The Banglesの最大のヒット曲のひとつでしたが、彼女たちが求めていたロック系統が損なわれたため、”最も好きな曲”ではないとされています。

Who am I fooling?Ninja Dolls

Ninja Dolls – Who am I fooling? (official video)
Who am I fooling?Ninja Dolls

日本文化はやはり海外でも人気のようで、ニンジャという言葉が入ったパンクバンド。

まっすぐなパンクバンド自体は日本でも少しずつ減少しているように感じるが、この熱狂は衰えても消えることはないと思えるような楽曲に仕上がっています。