【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!
男性中心の世界と言われるロックやメタルシーンの歴史において、常に戦い続けてきた女性たち。
女性がフロントに立ち独自の視点で時に力強く、時に美しく歌い上げるバンドは近年今までにないほどに注目を集めているように感じます。
日本でもBABYMETALやBAND-MAID、LOVEBITESに花冷えなど世界的なロックフェスに参戦するようなバンドが活躍している昨今、女性ボーカルの洋楽に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事ではロックやメタルを中心として、期待の若手から往年の伝説的な存在まで素晴らしい女性ボーカルのバンドを紹介しています!
洋楽初心者の方もぜひチェックしてみてくださいね。
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【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(91〜100)
Cherry BombThe Runaways

The Runawaysのマネージャー、Kim FowleyとギタリストのJoan Jettがデビューアルバムのために書いた曲です。
タイトルは、リードシンガーのCherie Currieの名前から付けられました。
両親や他の大人に対する反抗を描いています。
2012年の映画「True Blood」で使用されている楽曲です。
Drain the BloodThe Distillers

女性ボーカルのパンク・バンド「The Distillers」からハードな一曲を紹介します。
ファッション、楽曲、歌唱法などすべてが荒々しくクールな一方で、メロディーは覚えやすく、すぐなじめるシンプルなものに仕上がっています。
ReachEyes Set To Kill

男声のスクリームと女声クリーンボイスが混じるハードコアバンド。
激しい曲調の中でつかの間の女声ボーカルが曲調に新たな世界観をひらいています。
ベーシストも女性であり、混合編成のバンドとしても稀です。
男声ボーカルの喉の不調により現在の動向は不明。
期待したいです。
That’s Not My NameThe Ting Tings

男女ツーピースバンド。
デビュー当時の楽曲。
シンプルなサウンドにのる女性ボーカルが斬新であり、楽器隊の音がより鮮明に聴こえる印象がある。
経年によりスタイルが変わっていく点も、音楽への探求心が良いと思います。
Brass In PocketPretenders

1978年に結成されたロックバンド、プリテンダーズ。
ボーカルのクリッシー・ハインドさんは、バンド加入前、ヴィヴィアン・ウエストウッドさんとマルコム・マクラーレンさんが無名自体に経営していた洋服店で働いたり、音楽誌「NME」でライターをするなど変わった経歴の持ち主でした。
1979年にリリースしたザ・キンクスのカバー「Stop Your Sobbing」で注目され、現在に至るまで長く活動を続けています。
2005年にはロックの殿堂入りを果たしました。
SpectrumFlorence & The Machine

感情を全て露出させる関係が、永遠に光り輝く愛を生み出すことについて歌われています。
ミュージック・ビデオは、超現実主義者の写真家兼アーティストのDavid LaChapelleの監督によるものです。
Calvin Harrisによるリミックスがシングルとしてリリースされました。
Glimpse Of The UnseenOathbreaker

不必要な部分をぎりぎりまで削り取ったようなハードコアバンド。
悲痛な叫びのような感情をイメージさせる女性ボーカルが印象的で、スローテンポだが破壊力抜群の一曲だ。
ドラムのエフェクトにもこだわっており、より世界観を打ち出している。






