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【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!

男性中心の世界と言われるロックやメタルシーンの歴史において、常に戦い続けてきた女性たち。

女性がフロントに立ち独自の視点で時に力強く、時に美しく歌い上げるバンドは近年今までにないほどに注目を集めているように感じます。

日本でもBABYMETALやBAND-MAID、LOVEBITESに花冷えなど世界的なロックフェスに参戦するようなバンドが活躍している昨今、女性ボーカルの洋楽に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事ではロックやメタルを中心として、期待の若手から往年の伝説的な存在まで素晴らしい女性ボーカルのバンドを紹介しています!

洋楽初心者の方もぜひチェックしてみてくださいね。

もくじ

【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(61〜80)

FightThe Dirty Youth

The Dirty Youth – “Fight” – Official Music Video
FightThe Dirty Youth

インディーズ時代にネットを使ったプロモーションで絶大な人気を得ていったという現代的な逸話を持つイギリス出身のロックバンド・ダーティユースの楽曲。

タイトなキメと王道のヘビーリフの組み合わせのイントロや、伸びやかなボーカルと荒々しいバッキングボーカルが絡み合ったサビがテンションを上げてくれるナンバーです。

ハイトーンと絶妙なエッジボイスによるセクシーなボーカルと、ラウドロックサウンドの相性を再確認させてくれる、女性ボーカルのロックバンドでなければ表現が難しい楽曲と言えるのではないでしょうか。

SpectrumFlorence & The Machine

感情を全て露出させる関係が、永遠に光り輝く愛を生み出すことについて歌われています。

ミュージック・ビデオは、超現実主義者の写真家兼アーティストのDavid LaChapelleの監督によるものです。

Calvin Harrisによるリミックスがシングルとしてリリースされました。

【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(81〜100)

SurrenderThe Duke Spirit

ロンドン出身の4人組ロックバンド「The Duke Spirit」からも一曲紹介しましょう。

ファッショナブルなメンバー達が作り出すサウンドはストレートでいて独創的。

魅力的な声を持つボーカルも多方面で注目されています。

この曲もグッとひきつけられる素晴らしい魅力を持っています。

CannonballThe Breeders

The Breedersは、当時Pixiesで活動していたKim Dealのサイドプロジェクトとしてスタートしました。

この曲はもともと”グランジ”と”レゲエ”を組み合わせた「Grunggae」というタイトルでした。

イギリスのメロディーメーカーによって、1993年のシングルオブザイヤーに選出されています。

Breaking The SilenceWhen Reasons Collapse

When Reasons Collapse – “Breaking The Silence” (OFFICIAL VIDEO)
Breaking The SilenceWhen Reasons Collapse

ハードコア女性ボーカルの獣のようなスクリームと、突進という言葉が似合う疾走感が特徴的なバンド。

メタルなどを基調にしたギターリフとフレーズにグロウルが絡み合い、世界観を特徴づけていると思います。

ギターソロの秀逸さにも注目です。

ConnectionElastica

Elastica – Connection (Official Music Video)
ConnectionElastica

Wireの曲「Three Girl Rhumba」とリフの類似点がはっきりとしているため、論争を巻き起こした曲として知られています。

ミュージック・ビデオは、The Belovedの「Sweet Harmony」のパロディと言われています。