【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!
男性中心の世界と言われるロックやメタルシーンの歴史において、常に戦い続けてきた女性たち。
女性がフロントに立ち独自の視点で時に力強く、時に美しく歌い上げるバンドは近年今までにないほどに注目を集めているように感じます。
日本でもBABYMETALやBAND-MAID、LOVEBITESに花冷えなど世界的なロックフェスに参戦するようなバンドが活躍している昨今、女性ボーカルの洋楽に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事ではロックやメタルを中心として、期待の若手から往年の伝説的な存在まで素晴らしい女性ボーカルのバンドを紹介しています!
洋楽初心者の方もぜひチェックしてみてくださいね。
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【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(41〜50)
Hong Kong GardenSiouxsie And The Banshees

日本では「スジバン」と呼ばれ、パンクファンから絶大な支持を受けた彼らのファースト・シングルです。
1978年にデビューしたスジバンですが、それ以前に流行していた「グラム・ロック」とパンク以降のムーブメントであった「ニューウェイブ」との架け橋のようなバンドでもあります。
The ChainFleetwood Mac

スティーヴィー・ニックスによる、リンジー・バッキンガムについて書かれた曲。
この曲は、困難な状況にもかかわらず、何年もバンドを一緒に続けてきたフリートウッド・マックの絆の強さを表しています。
彼らがコンサートで演奏する最初の曲として知られています。
BreathlessThe Corrs

3人の姉妹とその兄で結成されたフォークロックバンド、ザ・コアーズ。
アイルランド出身ということもあり、ケルト音楽のテイストをおりこんだ楽曲が特徴的です。
ケルト音楽というと伝統的なサウンドをイメージする方は多いと思いますが、彼女たちはモダンなポップスとケルト音楽をバランス良く組み合わせているため、独特で先進的なサウンドを生み出しています。
そんな彼女たちの名曲である『Breathless』はポップスのテイストを色濃く反映した聴きやすいサウンドが魅力的な作品です。
Superfly4 Non Blondes

本格派オルタナティブロックバンドとして人気をほこる、フォー・ノン・ブロンズ。
楽曲を聴いてもらえれば、分かるようにエアロ・スミスから影響を受けたようなメロディーが多く登場します。
まさに本格派といった感じですね。
そんな彼女たちのヒットソングである『Superfly』は1992年にリリースされた作品で、ジャミロクワイのようなアシッドジャズの雰囲気を感じるメロディーが印象的です。
ぜひチェックしてみてください!
Push ItGarbage

ガービッジは、ニルヴァーナやスマッシング・パンプキンズ のプロデューサーとして名が売れていたブッチ・ヴィグが結成したバンドだったこともあり、デビュー当初から大きな期待を寄せられていました。
その期待通り成功を収めたわけですが、そこにはボーカルのシャーリー・マンソンの卓越した歌の力があったことはまちがいありません。
Sunday MorningNo Doubt

アメリカにおけるスカパンクの代表的バンド、ノー・ダウト。
1992年のデビューから25年以上が過ぎた今でもトップクラスの人気を誇っています。
途中、ボーカルのグウェン・ステファニーはソロアーティストとしても活躍、今年発売された3枚目のアルバムは初の全米ナンバーワンとなりました。
DamageFit For Rivals

かすれたような、どこか中性的なボーカルが印象的なエモーショナルロックバンド。
ボーカルの声質と姿がもつ雰囲気が楽曲にも深くなじんでおり、へヴィなサウンドと非常にマッチしている。
低音と高音を使い分けるスキルも秀逸です。






