【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!
男性中心の世界と言われるロックやメタルシーンの歴史において、常に戦い続けてきた女性たち。
女性がフロントに立ち独自の視点で時に力強く、時に美しく歌い上げるバンドは近年今までにないほどに注目を集めているように感じます。
日本でもBABYMETALやBAND-MAID、LOVEBITESに花冷えなど世界的なロックフェスに参戦するようなバンドが活躍している昨今、女性ボーカルの洋楽に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事ではロックやメタルを中心として、期待の若手から往年の伝説的な存在まで素晴らしい女性ボーカルのバンドを紹介しています!
洋楽初心者の方もぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(21〜30)
Cold BloodedCourage My Love

カナダからの刺客「Courage My Love」のハードでメロディアスな疾走感バツグンの一曲。
ハードロック要素を随所に取り入れ重厚感があふれています。
型にはまらないそのサウンドは、今後もさらに広がっていくこと、まちがいなしです。
Don’t Wanna FightAlabama Shakes

サザン・ロックやアメリカーナといったブラックミュージックから強く影響を受けたジャンルを手掛けるバンド、アラバマ・シェイクス。
リードボーカルでギタリストでもあるブリタニー・ハワードさんはギターテクニックにも定評がありますよね。
そんな彼女たちの名曲である『Don’t Wanna Fight』は2015年にリリースされ、グラミー賞の最優秀ロック楽曲賞や最優秀ロックパフォーマンス賞といった大きなタイトルを受賞しました。
【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(31〜40)
World In A BottleAnavae

女性ボーカルのイギリス出身オルタナロックバンド「Anavae」のナンバーです。
透明感のあるボーカルが魅力で、バンドサウンドとしてはミクスチャーロックにカテゴライズされそうな雰囲気を持っています。
演奏力もしっかりとしていてオススメです。
The ChainFleetwood Mac

スティーヴィー・ニックスによる、リンジー・バッキンガムについて書かれた曲。
この曲は、困難な状況にもかかわらず、何年もバンドを一緒に続けてきたフリートウッド・マックの絆の強さを表しています。
彼らがコンサートで演奏する最初の曲として知られています。
MemoriesWithin Temptation

1996年から活動しているオランダのメタルバンドで、ゴシックメタルの中心にあり、コアなファンから大きな支持を得ています。
今回取り上げたこの曲は、美しいメロディーが気持ち良い強力なスローナンバーになっています。
Out Here All NightDamone

2001年から活動しているハードロック・バンド「Damone」の曲です。
ハードで重圧感のあるサウンドですが、メロディーはポップで耳に入ってきやすく心地よさ抜群です。
王道のハードロックナンバーと言える一曲です。
Celebrity SkinHole

カート・コバーンと結婚していたことでも知られるコートニー・ラヴが在籍していたバンドです。
この”セレブリティ・スキン”はホールの代表曲で、ハードなサウンドの中に浮かび上がってくるキャッチーなメロディがとても印象的です。