【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!
男性中心の世界と言われるロックやメタルシーンの歴史において、常に戦い続けてきた女性たち。
女性がフロントに立ち独自の視点で時に力強く、時に美しく歌い上げるバンドは近年今までにないほどに注目を集めているように感じます。
日本でもBABYMETALやBAND-MAID、LOVEBITESに花冷えなど世界的なロックフェスに参戦するようなバンドが活躍している昨今、女性ボーカルの洋楽に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事ではロックやメタルを中心として、期待の若手から往年の伝説的な存在まで素晴らしい女性ボーカルのバンドを紹介しています!
洋楽初心者の方もぜひチェックしてみてくださいね。
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【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(41〜50)
KaleidoscopeRingo Deathstarr

シューゲイザーバンドの新世代であり、来日公演なども決まり活躍の幅が増えている期待のバンド。
女性ベースボーカルであり、シューゲイザーとしてのPV、サウンドのアプローチは完璧であり、ポップとしてもメロディの確立されたバンドである。
【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(51〜60)
Back On The Chain GangThe Pretenders

イギリスの音楽誌記者だったクリッシー・ハインドを中心に結成されたプリテンダーズ。
パンクやニューウェイブ全盛の1970年代から80年代前半にかけて、キンクスやザ・フーなどの流れを組む正統派ロックバンドとして大きな注目を集めました。
Guys My AgeHey Violet

チェリーボムというバンド名でも知られているポップロックバンド、ヘイ・ヴァイオレット。
2008年に結成されたのですが、結成当初はメンバー全員が女性のガールズバンドとして名をはせていました。
2015年には何人かのメンバーが入れ替わり現在のバンド名へと変更したのですが、チェリーボムとしても認知されています。
そんな彼女たちの人気曲である『Guys My Age』は、エレクトリックなサウンドとヒップホップに近いトラックが印象的な作品です。
BulletJune Divided

オルタナティブのジャンルに括られるバンドですが、ポジティブでメロディアスな楽曲を多くリリースしています。
無駄を削ぎ取ったような個々のサウンドをクリアにし、とても聴きやすい曲に仕上がっており、まさにスタイリッシュという言葉がピッタリです。
DamageFit For Rivals

かすれたような、どこか中性的なボーカルが印象的なエモーショナルロックバンド。
ボーカルの声質と姿がもつ雰囲気が楽曲にも深くなじんでおり、へヴィなサウンドと非常にマッチしている。
低音と高音を使い分けるスキルも秀逸です。
Push ItGarbage

ガービッジは、ニルヴァーナやスマッシング・パンプキンズ のプロデューサーとして名が売れていたブッチ・ヴィグが結成したバンドだったこともあり、デビュー当初から大きな期待を寄せられていました。
その期待通り成功を収めたわけですが、そこにはボーカルのシャーリー・マンソンの卓越した歌の力があったことはまちがいありません。
White Fire AlarmCity of the Weak

ハードでポップな「City of the Weak」の勢いのあるナンバーです。
さまざまなジャンルからの影響を感じさせるバンドですが、この曲はそれらがさらに磨きこまれたといった印象の素晴らしいものに仕上がっています。