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【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!

男性中心の世界と言われるロックやメタルシーンの歴史において、常に戦い続けてきた女性たち。

女性がフロントに立ち独自の視点で時に力強く、時に美しく歌い上げるバンドは近年今までにないほどに注目を集めているように感じます。

日本でもBABYMETALやBAND-MAID、LOVEBITESに花冷えなど世界的なロックフェスに参戦するようなバンドが活躍している昨今、女性ボーカルの洋楽に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事ではロックやメタルを中心として、期待の若手から往年の伝説的な存在まで素晴らしい女性ボーカルのバンドを紹介しています!

洋楽初心者の方もぜひチェックしてみてくださいね。

もくじ

【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(21〜40)

The ChainFleetwood Mac

スティーヴィー・ニックスによる、リンジー・バッキンガムについて書かれた曲。

この曲は、困難な状況にもかかわらず、何年もバンドを一緒に続けてきたフリートウッド・マックの絆の強さを表しています。

彼らがコンサートで演奏する最初の曲として知られています。

Don’t Wanna FightAlabama Shakes

Alabama Shakes – Don’t Wanna Fight (Official Video – Live from Capitol Studio A)
Don't Wanna FightAlabama Shakes

サザン・ロックやアメリカーナといったブラックミュージックから強く影響を受けたジャンルを手掛けるバンド、アラバマ・シェイクス。

リードボーカルでギタリストでもあるブリタニー・ハワードさんはギターテクニックにも定評がありますよね。

そんな彼女たちの名曲である『Don’t Wanna Fight』は2015年にリリースされ、グラミー賞の最優秀ロック楽曲賞や最優秀ロックパフォーマンス賞といった大きなタイトルを受賞しました。

Save YourselfAdora

Adora “Save Yourself” Official Music Video
Save YourselfAdora

シカゴ出身のロックバンド「Adora」の代表曲です。

ビートが効いた演奏の中でキュートなボーカルが生きいきとしているノリの良い一曲。

ポップなメロディーがボーカルの魅力をさらに引き出しています。

バンドの練習曲にもピッタリです。

Make A MoveIcon For Hire

鮮烈なインパクトを与えるピンクの髪と、パンク、ラウドロック、エモ、エレクトロなどジャンルにとらわれないサウンドを持ち味にするアメリカのインディーズロックバンド、アイコン・フォー・ハイアーの楽曲。

どこか懐かしさを感じるギターサウンドや男性ボーカルとはまた違ったパワフルな女性ボーカルなど、ロックが好きな方であれば反応してしまうラウドな音楽性を感じるナンバーですよね。

疾走感とキャッチーさがテンションを上げてくれる、何度でも聴き返したくなるロックチューンです。

MemoriesWithin Temptation

Within Temptation – Memories (Music Video)
MemoriesWithin Temptation

1996年から活動しているオランダのメタルバンドで、ゴシックメタルの中心にあり、コアなファンから大きな支持を得ています。

今回取り上げたこの曲は、美しいメロディーが気持ち良い強力なスローナンバーになっています。

Celebrity SkinHole

Hole – Celebrity Skin (Official Music Video)
Celebrity SkinHole

カート・コバーンと結婚していたことでも知られるコートニー・ラヴが在籍していたバンドです。

この”セレブリティ・スキン”はホールの代表曲で、ハードなサウンドの中に浮かび上がってくるキャッチーなメロディがとても印象的です。