【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!
男性中心の世界と言われるロックやメタルシーンの歴史において、常に戦い続けてきた女性たち。
女性がフロントに立ち独自の視点で時に力強く、時に美しく歌い上げるバンドは近年今までにないほどに注目を集めているように感じます。
日本でもBABYMETALやBAND-MAID、LOVEBITESに花冷えなど世界的なロックフェスに参戦するようなバンドが活躍している昨今、女性ボーカルの洋楽に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事ではロックやメタルを中心として、期待の若手から往年の伝説的な存在まで素晴らしい女性ボーカルのバンドを紹介しています!
洋楽初心者の方もぜひチェックしてみてくださいね。
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【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(101〜110)
Devil on my shoulderPicture me Broken

アメリカ・カリフォルニアのスクリーモ・ロックバンド「Picture me Broken」の一曲です。
イントロのギターリフ、ボーカルパートにおいてはスクリーム・パートとクリーン・パートを併用していて、最高にクールな仕上がりです。
Cheated HeartsYeah Yeah Yeahs

ニューヨーク出身のスリー・ピース・バンド、ヤー・ヤー・ヤーズ。
ホワイト・ストライプスやジョン・スペンサー・ブルーズ・エクスプロージョンなどの影響を感じさせながらも、どこか爽やかさを感じさせる彼らの音楽は、オルタナティブロックの新たな一面を感じさせるものです。
That’s Not My NameThe Ting Tings

男女ツーピースバンド。
デビュー当時の楽曲。
シンプルなサウンドにのる女性ボーカルが斬新であり、楽器隊の音がより鮮明に聴こえる印象がある。
経年によりスタイルが変わっていく点も、音楽への探求心が良いと思います。
Self MadeWe Ride

疾走感と、言葉で表せない「かわいらしいスクリーム」とでもいおうか、ガールズポップバンドのようなたたずまいをも見せるバンドである。
もちろん、サウンドはヘヴィであるが、フロントマンの才能によって突出した輝きを放っている。
Not Getting ThereBlonde Redhead

ニューヨークを拠点に活動を続ける、ブロンド・レッドヘッド。
1992年にデビューして以来、コンスタントにアルバムをリリースしています。
幻想的なサウンドに乗せて、繊細なボーカルを聞かせるのは日本人女性のカズ・マキノです。
【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(111〜120)
PerfectFairground Attraction

1988年に発売されたこの曲は、デビュー・ソングであるにもかかわらず、全英1位の大ヒットとなりました。
この曲がはやった当時の日本は「渋谷系音楽」の全盛期。
その波にのってFMラジオから毎日のように流れていました。
HEAVYSprints

アイルランドの若手女性ボーカルバンドの登場に、パンクシーンが熱い視線を注いでいます。
2019年に結成されたスプリンツは、フロントマンのカーラ・チャブさんを中心に、パンクの激情とポップの美しさを絶妙に融合させた音楽性で、洋楽ファンを魅了しています。
2024年1月には待望のデビューアルバム『Letter to Self』をリリースし、批評家からも絶賛を浴びました。
彼女たちの音楽は、パティ・スミスやPJ・ハーヴェイなど、伝説的な女性アーティストたちの影響を感じさせつつも、独自の世界観を築き上げています。
ライブパフォーマンスでも高い評価を受け、2024年2月からのヨーロッパツアーは5ヶ月前に完売するほどの人気ぶりです。
女性の視点から紡ぎだされる力強い楽曲の数々は、ロックファンの皆さんの心を必ず掴むはずですよ。