RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!

男性中心の世界と言われるロックやメタルシーンの歴史において、常に戦い続けてきた女性たち。

女性がフロントに立ち独自の視点で時に力強く、時に美しく歌い上げるバンドは近年今までにないほどに注目を集めているように感じます。

日本でもBABYMETALやBAND-MAID、LOVEBITESに花冷えなど世界的なロックフェスに参戦するようなバンドが活躍している昨今、女性ボーカルの洋楽に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事ではロックやメタルを中心として、期待の若手から往年の伝説的な存在まで素晴らしい女性ボーカルのバンドを紹介しています!

洋楽初心者の方もぜひチェックしてみてくださいね。

もくじ

【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(81〜100)

Glimpse Of The UnseenOathbreaker

不必要な部分をぎりぎりまで削り取ったようなハードコアバンド。

悲痛な叫びのような感情をイメージさせる女性ボーカルが印象的で、スローテンポだが破壊力抜群の一曲だ。

ドラムのエフェクトにもこだわっており、より世界観を打ち出している。

Smash the Control MachineOtep

ハードコアバンドの重鎮的存在。

女性の声質と楽器陣のドライな雰囲気が楽曲のソリッドさを増している。

存在感と世界観に圧倒される曲だ。

さまざまな声質を使い分け、重厚ながら疾走感のある楽曲を作り出していると思います。

Cheated HeartsYeah Yeah Yeahs

Yeah Yeah Yeahs – Cheated Hearts (Official Music Video)
Cheated HeartsYeah Yeah Yeahs

ニューヨーク出身のスリー・ピース・バンド、ヤー・ヤー・ヤーズ。

ホワイト・ストライプスやジョン・スペンサー・ブルーズ・エクスプロージョンなどの影響を感じさせながらも、どこか爽やかさを感じさせる彼らの音楽は、オルタナティブロックの新たな一面を感じさせるものです。

Not Getting ThereBlonde Redhead

Blonde Redhead – “Not Getting There” (Official Video)
Not Getting ThereBlonde Redhead

ニューヨークを拠点に活動を続ける、ブロンド・レッドヘッド。

1992年にデビューして以来、コンスタントにアルバムをリリースしています。

幻想的なサウンドに乗せて、繊細なボーカルを聞かせるのは日本人女性のカズ・マキノです。

Bury Me AliveWe Are The Fallen

ゴシックメタルバンド・エヴァネッセンスの元メンバーを中心に結成された5人組ロックバンド、ウィー・アー・ザ・フォールンの楽曲。

2010年に発表された1stアルバム『Tear the World Down』のオープニングを飾るナンバーで、まさにエヴァネッセンスの初期を感じる音楽性が詰まったナンバーと言えるのではないでしょうか。

特徴的なドラムのビートに乗せたギターサウンド、メロディアスなリフ、キャッチーで美しいメロディーなど、男性ボーカルのバンドでは珍しい、繊細な表現がクセになる楽曲です。

Cherry BombThe Runaways

The Runaways – Cherry Bomb – Official music video
Cherry BombThe Runaways

The Runawaysのマネージャー、Kim FowleyとギタリストのJoan Jettがデビューアルバムのために書いた曲です。

タイトルは、リードシンガーのCherie Currieの名前から付けられました。

両親や他の大人に対する反抗を描いています。

2012年の映画「True Blood」で使用されている楽曲です。