【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!
男性中心の世界と言われるロックやメタルシーンの歴史において、常に戦い続けてきた女性たち。
女性がフロントに立ち独自の視点で時に力強く、時に美しく歌い上げるバンドは近年今までにないほどに注目を集めているように感じます。
日本でもBABYMETALやBAND-MAID、LOVEBITESに花冷えなど世界的なロックフェスに参戦するようなバンドが活躍している昨今、女性ボーカルの洋楽に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事ではロックやメタルを中心として、期待の若手から往年の伝説的な存在まで素晴らしい女性ボーカルのバンドを紹介しています!
洋楽初心者の方もぜひチェックしてみてくださいね。
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【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(111〜120)
PerfectFairground Attraction

1988年に発売されたこの曲は、デビュー・ソングであるにもかかわらず、全英1位の大ヒットとなりました。
この曲がはやった当時の日本は「渋谷系音楽」の全盛期。
その波にのってFMラジオから毎日のように流れていました。
Hungry WolvesAll Heads Rise

グロウルにも似ている重低音のボーカルは女声が出しているとは思えないハードコアバンド。
ブレイクダウンの展開などにトラディショナルな雰囲気も感じるが、要所要所では独自のリズミカルで重厚なサウンドを作り上げている。
We Are The FoolsCALL FOR BLOOD

ハードコアの中でも異彩を放つブルータルメタルから女性ボーカルのバンドである一曲。
ブルータルの独特なグロウルを使いこなし、女性としては非常に異端なボーカリストである。
テンポ感とグルーブがマッチしており、展開にも飽きが来ない。
If I Die YoungThe Band Perry

メンバーが3人姉弟で構成されているアメリカ出身のカントリー・ミュージック・グループ、ザ・バンド・ペリー。
ファースト・アルバム『The Band Perry』からリード・シングルとしてリリースされた『If I Die Young』がビルボードのカントリー・チャートおよびアダルト・コンテンポラリー・チャートにおいて第1位を獲得するなど、デビュー当時から大きな話題を集めました。
一般的なバンド編成にアコーディオンやマンドリンなどのオーガニックなサウンドを加えたアンサンブルは、リスナーの心を癒やしてくれるようなやわらかさがありますよね。
実の姉弟ならではの絶妙な親和性のハーモニーがリスナーを魅了してくれるでしょう。
SecretCrystalyne

2011年から活動しているポップ・ロックバンド「Crystalyne」の軽快なナンバーです。
この曲はサウンドもアレンジもライトなロックに仕上がっており、すんなりと耳に入ってきます。
このカラフルなポップサウンドは必聴です。
I Think I’m ParanoidGarbage

ガービッジは1990年代に人気を集めたロックバンド。
スコットランド出身の紅一点のボーカル、シャーリー・マンソンさんのトゲのある攻撃的なボーカルと、ダークで激しいロックサウンドが大きな魅力です。
1995年リリースの1作目のアルバム「G」と、1998年リリースの2作目のアルバム「Version 2.0」が世界中でヒットを記録。
1998年に豊洲で開催されたフジロックフェスティバルにも出演し、日本のロックファンを沸かせました。
Fight SongSister Sin

スウェーデンのヘヴィ・メタルバンド「SISTER SIN」のスピード感にあふれる正統派メタルといった一曲です。
ワイルドなヘビーメタルサウンドに、ハスキーでダーディーなボーカルで耳をひきつける楽曲です。
ぜひチェックしてみてください。






