【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!
男性中心の世界と言われるロックやメタルシーンの歴史において、常に戦い続けてきた女性たち。
女性がフロントに立ち独自の視点で時に力強く、時に美しく歌い上げるバンドは近年今までにないほどに注目を集めているように感じます。
日本でもBABYMETALやBAND-MAID、LOVEBITESに花冷えなど世界的なロックフェスに参戦するようなバンドが活躍している昨今、女性ボーカルの洋楽に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事ではロックやメタルを中心として、期待の若手から往年の伝説的な存在まで素晴らしい女性ボーカルのバンドを紹介しています!
洋楽初心者の方もぜひチェックしてみてくださいね。
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【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(71〜80)
Gimme BrainsBratmobile

反骨精神とDIYの精神を体現するブラットモバイルは、1991年にワシントン州オリンピアで結成されたライオット・ガールムーブメントの先駆者です。
シンプルで荒削りなパンクロックに、ポップやサーフミュージックの要素を巧みに織り交ぜた独自のサウンドで、音楽シーンに新しい風を吹き込みました。
1991年8月、オリンピアで開催されたインターナショナル・ポップ・アンダーグラウンド・コンベンションでのデビューは、フェミニズムと音楽の新たな可能性を示す歴史的な瞬間となりました。
2019年の再結成ライブでは、Tiger TrapのRose Melbergを迎え、新たな布陣で往年の名曲を披露。
音楽を通じた社会変革の可能性を示し続ける彼女たちの姿勢は、今なお多くのミュージシャンたちに影響を与えています。
音楽とメッセージの力を信じる全ての人に聴いてほしいバンドです。
I’ll Fight For YouANKOR

スペインのメロディック・メタル・バンド「ANKOR」によるメロディアスかつパワフルなナンバーです。
ポップス色が濃くマイルドですが、サウンドはハードでヘビー、そして透明感のあるとても美しい仕上がりになっています。
SurrenderThe Duke Spirit

ロンドン出身の4人組ロックバンド「The Duke Spirit」からも一曲紹介しましょう。
ファッショナブルなメンバー達が作り出すサウンドはストレートでいて独創的。
魅力的な声を持つボーカルも多方面で注目されています。
この曲もグッとひきつけられる素晴らしい魅力を持っています。
【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(81〜90)
Growing UpThe Linda Lindas

ロサンゼルス出身の10代少女4人組、ザ・リンダ・リンダズ。
2018年に結成され、ポップパンクやパワーポップを軸に活動する彼女たちは、2021年に公共図書館での演奏がバイラルヒットとなり、一気に注目を集めました。
2022年4月にはデビューアルバム『Growing Up』をリリース。
Go-Go’sのドラマー、ジーナ・ショックさんをゲストに迎えた熱いライブパフォーマンスも話題になりました。
若さあふれるエネルギッシュな演奏と、社会問題にも切り込む歌詞が魅力的。
10代の等身大の感性で描かれた楽曲は、同世代の共感を呼ぶこと間違いなしです。
Story of My LifeAutomatic Loveletter

エモーショナルなボーカルが印象的なサウンド。
アヴリルラヴィーンなどにも代表される洋楽ガールズバンドのなかでも、よりソリッドに独自のサウンドを作り出している。
ボーカルの声が非常に特徴的であり、もろくそれでいて伸びやかな高音は天性のものだと思う。
A Trigger Full Of PromisesWalls Of Jericho

はき出すようなスクリームと高速ドラミングが印象的なバンド。
スラッシュメタルのようなリフと男声的なスクリームが楽曲をより深めている。
全員が一体となって打ち出すような楽曲で、圧倒されます。
退廃的なサウンドがPVとも非常にマッチしています。
Bridge of DestinyArch Enemy

言わずと知れたハードコアバンドの重鎮。
メンバーチェンジを経て現在は別のボーカルが在籍しているが、旧ボーカル時代の一曲。
美しい姿からは想像もつかないスクリームが放たれる姿に衝撃を受けたファンは多いであろう。
彼らの高速リフも武器の一つだが、この楽曲のイントロセンスにも脱帽です。