【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!
男性中心の世界と言われるロックやメタルシーンの歴史において、常に戦い続けてきた女性たち。
女性がフロントに立ち独自の視点で時に力強く、時に美しく歌い上げるバンドは近年今までにないほどに注目を集めているように感じます。
日本でもBABYMETALやBAND-MAID、LOVEBITESに花冷えなど世界的なロックフェスに参戦するようなバンドが活躍している昨今、女性ボーカルの洋楽に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事ではロックやメタルを中心として、期待の若手から往年の伝説的な存在まで素晴らしい女性ボーカルのバンドを紹介しています!
洋楽初心者の方もぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(71〜80)
A Trigger Full Of PromisesWalls Of Jericho

はき出すようなスクリームと高速ドラミングが印象的なバンド。
スラッシュメタルのようなリフと男声的なスクリームが楽曲をより深めている。
全員が一体となって打ち出すような楽曲で、圧倒されます。
退廃的なサウンドがPVとも非常にマッチしています。
Bridge of DestinyArch Enemy

言わずと知れたハードコアバンドの重鎮。
メンバーチェンジを経て現在は別のボーカルが在籍しているが、旧ボーカル時代の一曲。
美しい姿からは想像もつかないスクリームが放たれる姿に衝撃を受けたファンは多いであろう。
彼らの高速リフも武器の一つだが、この楽曲のイントロセンスにも脱帽です。
Boogie ManThe Hellfreaks

ハンガリー出身のバンド「The Hellfreaks」は、パンクロックやサイコビリーからの影響を受けた楽曲が多く、メイクやファッションも独特でユニークです。
今回、チョイスしたこの一曲は、ハイスピードのシャッフルリズムでノリの良いナンバーになっています。
【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(81〜90)
Cherry BombThe Runaways

The Runawaysのマネージャー、Kim FowleyとギタリストのJoan Jettがデビューアルバムのために書いた曲です。
タイトルは、リードシンガーのCherie Currieの名前から付けられました。
両親や他の大人に対する反抗を描いています。
2012年の映画「True Blood」で使用されている楽曲です。
Devil on my shoulderPicture me Broken

アメリカ・カリフォルニアのスクリーモ・ロックバンド「Picture me Broken」の一曲です。
イントロのギターリフ、ボーカルパートにおいてはスクリーム・パートとクリーン・パートを併用していて、最高にクールな仕上がりです。
Growing UpThe Linda Lindas

ロサンゼルス出身の10代少女4人組、ザ・リンダ・リンダズ。
2018年に結成され、ポップパンクやパワーポップを軸に活動する彼女たちは、2021年に公共図書館での演奏がバイラルヒットとなり、一気に注目を集めました。
2022年4月にはデビューアルバム『Growing Up』をリリース。
Go-Go’sのドラマー、ジーナ・ショックさんをゲストに迎えた熱いライブパフォーマンスも話題になりました。
若さあふれるエネルギッシュな演奏と、社会問題にも切り込む歌詞が魅力的。
10代の等身大の感性で描かれた楽曲は、同世代の共感を呼ぶこと間違いなしです。
Cheated HeartsYeah Yeah Yeahs

ニューヨーク出身のスリー・ピース・バンド、ヤー・ヤー・ヤーズ。
ホワイト・ストライプスやジョン・スペンサー・ブルーズ・エクスプロージョンなどの影響を感じさせながらも、どこか爽やかさを感じさせる彼らの音楽は、オルタナティブロックの新たな一面を感じさせるものです。