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【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!

男性中心の世界と言われるロックやメタルシーンの歴史において、常に戦い続けてきた女性たち。

女性がフロントに立ち独自の視点で時に力強く、時に美しく歌い上げるバンドは近年今までにないほどに注目を集めているように感じます。

日本でもBABYMETALやBAND-MAID、LOVEBITESに花冷えなど世界的なロックフェスに参戦するようなバンドが活躍している昨今、女性ボーカルの洋楽に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事ではロックやメタルを中心として、期待の若手から往年の伝説的な存在まで素晴らしい女性ボーカルのバンドを紹介しています!

洋楽初心者の方もぜひチェックしてみてくださいね。

もくじ

【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(81〜100)

Story of My LifeAutomatic Loveletter

“Story of My Life” by Automatic Loveletter
Story of My LifeAutomatic Loveletter

エモーショナルなボーカルが印象的なサウンド。

アヴリルラヴィーンなどにも代表される洋楽ガールズバンドのなかでも、よりソリッドに独自のサウンドを作り出している。

ボーカルの声が非常に特徴的であり、もろくそれでいて伸びやかな高音は天性のものだと思う。

A Trigger Full Of PromisesWalls Of Jericho

Walls Of Jericho “A Trigger Full Of Promises”
A Trigger Full Of PromisesWalls Of Jericho

はき出すようなスクリームと高速ドラミングが印象的なバンド。

スラッシュメタルのようなリフと男声的なスクリームが楽曲をより深めている。

全員が一体となって打ち出すような楽曲で、圧倒されます。

退廃的なサウンドがPVとも非常にマッチしています。

PerfectFairground Attraction

1988年に発売されたこの曲は、デビュー・ソングであるにもかかわらず、全英1位の大ヒットとなりました。

この曲がはやった当時の日本は「渋谷系音楽」の全盛期。

その波にのってFMラジオから毎日のように流れていました。

JoeyConcrete Blonde

この歌は、アルコール中毒者と恋に落ちることについて歌われています。

リードシンガー、Johnette Napolitanoによって書かれ、2002年に肝不全で亡くなったWall of VoodooのMarc Morelandからインスパイアを受けた曲です。

ヒット・シングルやアルバムの売り上げにほとんど関心を示さない彼らにとって、大きなヒット曲となりました。

Sweet JaneCowboy Junkies

1986年のデビュー時からすでにベテランの風格を漂わせていたカウボーイ・ジャンキーズ。

カナダのトロント出身のバンドです。

ルー・リードの代表曲でもある、このスイート・ジェーンですが、最も野心的で挑戦的なカバーバージョンと言えるでしょう。

Heavy LimbsEmployed To Serve

女性特有の高音の残るスクリームに破滅的なリフが混ざるイントロから引き込まれる楽曲。

一辺倒になってしまいがちな展開も、コーラスやビートの変化によってバラエティに富んだものになっている。

声質も複数操ることができています。