【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!
男性中心の世界と言われるロックやメタルシーンの歴史において、常に戦い続けてきた女性たち。
女性がフロントに立ち独自の視点で時に力強く、時に美しく歌い上げるバンドは近年今までにないほどに注目を集めているように感じます。
日本でもBABYMETALやBAND-MAID、LOVEBITESに花冷えなど世界的なロックフェスに参戦するようなバンドが活躍している昨今、女性ボーカルの洋楽に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事ではロックやメタルを中心として、期待の若手から往年の伝説的な存在まで素晴らしい女性ボーカルのバンドを紹介しています!
洋楽初心者の方もぜひチェックしてみてくださいね。
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【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(91〜100)
Devil on my shoulderPicture me Broken

アメリカ・カリフォルニアのスクリーモ・ロックバンド「Picture me Broken」の一曲です。
イントロのギターリフ、ボーカルパートにおいてはスクリーム・パートとクリーン・パートを併用していて、最高にクールな仕上がりです。
Growing UpThe Linda Lindas

ロサンゼルス出身の10代少女4人組、ザ・リンダ・リンダズ。
2018年に結成され、ポップパンクやパワーポップを軸に活動する彼女たちは、2021年に公共図書館での演奏がバイラルヒットとなり、一気に注目を集めました。
2022年4月にはデビューアルバム『Growing Up』をリリース。
Go-Go’sのドラマー、ジーナ・ショックさんをゲストに迎えた熱いライブパフォーマンスも話題になりました。
若さあふれるエネルギッシュな演奏と、社会問題にも切り込む歌詞が魅力的。
10代の等身大の感性で描かれた楽曲は、同世代の共感を呼ぶこと間違いなしです。
【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(101〜110)
Story of My LifeAutomatic Loveletter

エモーショナルなボーカルが印象的なサウンド。
アヴリルラヴィーンなどにも代表される洋楽ガールズバンドのなかでも、よりソリッドに独自のサウンドを作り出している。
ボーカルの声が非常に特徴的であり、もろくそれでいて伸びやかな高音は天性のものだと思う。
Standing In The Way Of ControlGossip

ジョージW・ブッシュ大統領時代の、同性結婚に対する米国政府の姿勢への対応として、ベス・ディットが書いた曲。
無力感を感じた人々を励ますことがテーマとなっています。
この曲は、イギリスのティーンドラマ「スキンズ」の予告編で使用され、その後「非公式」のテーマソングになりました。
CarnivalThe Cardigans

スウェディッシュ・ポップのブームを盛り上げたカーディガンズの代表曲です。
日本では、トヨタ自動車のCMや、テレビドラマの挿入歌として使用されたこともあって、普段洋楽を聴かない人でも知っている曲のひとつですね。
Gimme BrainsBratmobile

反骨精神とDIYの精神を体現するブラットモバイルは、1991年にワシントン州オリンピアで結成されたライオット・ガールムーブメントの先駆者です。
シンプルで荒削りなパンクロックに、ポップやサーフミュージックの要素を巧みに織り交ぜた独自のサウンドで、音楽シーンに新しい風を吹き込みました。
1991年8月、オリンピアで開催されたインターナショナル・ポップ・アンダーグラウンド・コンベンションでのデビューは、フェミニズムと音楽の新たな可能性を示す歴史的な瞬間となりました。
2019年の再結成ライブでは、Tiger TrapのRose Melbergを迎え、新たな布陣で往年の名曲を披露。
音楽を通じた社会変革の可能性を示し続ける彼女たちの姿勢は、今なお多くのミュージシャンたちに影響を与えています。
音楽とメッセージの力を信じる全ての人に聴いてほしいバンドです。
Bury Me AliveWe Are The Fallen

ゴシックメタルバンド・エヴァネッセンスの元メンバーを中心に結成された5人組ロックバンド、ウィー・アー・ザ・フォールンの楽曲。
2010年に発表された1stアルバム『Tear the World Down』のオープニングを飾るナンバーで、まさにエヴァネッセンスの初期を感じる音楽性が詰まったナンバーと言えるのではないでしょうか。
特徴的なドラムのビートに乗せたギターサウンド、メロディアスなリフ、キャッチーで美しいメロディーなど、男性ボーカルのバンドでは珍しい、繊細な表現がクセになる楽曲です。






