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【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!

男性中心の世界と言われるロックやメタルシーンの歴史において、常に戦い続けてきた女性たち。

女性がフロントに立ち独自の視点で時に力強く、時に美しく歌い上げるバンドは近年今までにないほどに注目を集めているように感じます。

日本でもBABYMETALやBAND-MAID、LOVEBITESに花冷えなど世界的なロックフェスに参戦するようなバンドが活躍している昨今、女性ボーカルの洋楽に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事ではロックやメタルを中心として、期待の若手から往年の伝説的な存在まで素晴らしい女性ボーカルのバンドを紹介しています!

洋楽初心者の方もぜひチェックしてみてくださいね。

【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(91〜100)

JoeyConcrete Blonde

この歌は、アルコール中毒者と恋に落ちることについて歌われています。

リードシンガー、Johnette Napolitanoによって書かれ、2002年に肝不全で亡くなったWall of VoodooのMarc Morelandからインスパイアを受けた曲です。

ヒット・シングルやアルバムの売り上げにほとんど関心を示さない彼らにとって、大きなヒット曲となりました。

Sweet JaneCowboy Junkies

1986年のデビュー時からすでにベテランの風格を漂わせていたカウボーイ・ジャンキーズ。

カナダのトロント出身のバンドです。

ルー・リードの代表曲でもある、このスイート・ジェーンですが、最も野心的で挑戦的なカバーバージョンと言えるでしょう。

【2025】洋楽の女性ボーカルバンド。ロック・メタルバンドも多数紹介!(101〜110)

Heavy LimbsEmployed To Serve

女性特有の高音の残るスクリームに破滅的なリフが混ざるイントロから引き込まれる楽曲。

一辺倒になってしまいがちな展開も、コーラスやビートの変化によってバラエティに富んだものになっている。

声質も複数操ることができています。

SpectrumFlorence & The Machine

感情を全て露出させる関係が、永遠に光り輝く愛を生み出すことについて歌われています。

ミュージック・ビデオは、超現実主義者の写真家兼アーティストのDavid LaChapelleの監督によるものです。

Calvin Harrisによるリミックスがシングルとしてリリースされました。

Glimpse Of The UnseenOathbreaker

不必要な部分をぎりぎりまで削り取ったようなハードコアバンド。

悲痛な叫びのような感情をイメージさせる女性ボーカルが印象的で、スローテンポだが破壊力抜群の一曲だ。

ドラムのエフェクトにもこだわっており、より世界観を打ち出している。

Little TalksOf Monsters and Men

印象に残るイントロのループが高揚感をもたらすフォークバンド。

曲が始まって数秒で観客を引き込む度量が非常に秀逸だと思います。

ノスタルジックで印象的な世界観も、このバンドをずっと見ていられる要因です。

これからが楽しみなバンド。

Smash the Control MachineOtep

ハードコアバンドの重鎮的存在。

女性の声質と楽器陣のドライな雰囲気が楽曲のソリッドさを増している。

存在感と世界観に圧倒される曲だ。

さまざまな声質を使い分け、重厚ながら疾走感のある楽曲を作り出していると思います。