【2025】歌詞に注目!~夏にオススメの洋楽、夏ソング
夏になれば聴きたくなる曲、というのは音楽大好きな方々には自分だけのストックがあるものですよね。
もちろん、今年のヒット曲の中からこの曲は夏曲として聴きたいな、と今から楽しみにしている方もいらっしゃることでしょう。
本稿は洋楽ファンにオススメの夏曲をまとめた記事となりますが、今回は「歌詞」に注目した楽曲をリサーチしています!
夏らしい情熱的で、時に官能的なラブソングであったり、悲痛な失恋であったり、元気をもらえるメッセージソングであったり、ストレートに夏を楽しむものであったり……最新のヒット曲や近年の人気曲を中心として、往年の名曲も含めてさまざまなタイプの曲を年代を問わず集めてみました。
- 7月に聴きたい洋楽の名曲。夏の名曲、人気曲
- 【2025年版】夏に聴きたい洋楽の感動ソング。泣ける名曲
- 洋楽の夏ソング・夏歌ランキング【2025】
- 【夕暮れの余韻】夏の終わりに響く洋楽エモい曲
- 【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集
- 【2025年最新版】夏に聴きたい洋楽。おススメの夏うた
- 【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ
- 夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲
- 【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲
- 夏に聴きたい。洋楽歌手・アーティストランキング【2025】
- 【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲
- 【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】
- 【アツい!】夏気分が盛り上がる夏のヒットソング
【2025】歌詞に注目!~夏にオススメの洋楽、夏ソング(71〜80)
ChamakayBlood Orange

イギリスのシンガーソングライター、デヴ・ハインズさん。
彼の夏にピッタリな曲といえば『Chamakay』でしょう。
こちらは失恋した男性の孤独と、女性を恋しく思う気持ちを歌う1曲です。
サウンドはラテンと民族音楽を合わせたような、夏らしい雰囲気に仕上がっていますよ。
フィーチャリングしているキャロライン・ポラチェックさんのコーラスもあり、聴いていると心が安らぎます。
余談ですがMVではデヴ・ハインズさんが、初めて祖父と会う様子が収められていて感動的です。
Self ControlFrank Ocean

恋が終わりかけている時って切ないですよね。
これから愛する人がさってしまうとわかっているので、やりきれない気持ちにさせられます。
ということで紹介するのが『Self Control』です。
こちらはアメリカを代表するシンガーの1人、フランク・オーシャンさんがリリースした曲。
アメリカのみならず世界的に高い評価を得ています。
夏を舞台に恋の終わりを描いているバラードなので、1人でまったりしている時に聴いてみてはいかがでしょうか。
Sad Songs In The SummerOlivia O’Brien

失恋してしまい、切ないバラードを探しているという方もいるのではないでしょうか。
そんなあなたにぜひ聴いてほしいのが『Sad Songs In The Summer』です。
こちらは透き通る歌声の持ち主、オリビア・オブライエンさんの作品。
曲中では、失恋した女性が夏にまつわるラブバラードを聴こうとするも、彼との思い出がよみがえってきそうなので断念する、という物語が展開されています。
いったい誰の曲を聴こうとしているのかにも注目しつつ、チェックしてみてください。
SUMMERThe Carters

ロマンチックな時間を過ごしたい時にオススメなのが『SUMMER』です。
こちらはビヨンセさんとジェイ・Zさんが結成したユニット、ザ・カーターズが制作した楽曲。
海辺でバカンスを楽しむカップルを描いていて、それぞれが男女の目線から歌っています。
その中で繰り広げられる2人のやり取りに注目しながら聴いてみてください。
実際に夫婦ということもあり息ピッタリです。
それから曲の尺が4分44秒ピッタリでJAY-Zさんのリリースしたアルバムのタイトルと同じ、など多くの小ネタが仕込まれているのも魅力です。
Sunshine BabyThe Japanese House

アンバー・ベインさんが中心となって立ち上げた音楽プロジェクト、ザ・ジャパニーズ・ハウス。
彼らのアルバム『In The End it Always Does』に収録されているのが、『Sunshine Baby』です。
こちらは、ロックバンド、The 1975のメンバーが参加していることでも話題の1曲です。
その歌詞はアンバー・ベインさんの実体験を元にしていて、夏の失恋を描いています。
ただししんみりした内容ではなく、失恋した人の背中を押すような歌詞に仕上がっていますよ。
summerkeshi

シンガーソングライターのケシさん。
彼がリリースした『summer』は、夏にピッタリなラブバラードに仕上がっていますよ。
ギターの優しいサウンドとケシさんのやわらかな歌声が、リラックスした時間を提供してくれます。
そして注目してほしいのが、否定表現を使った歌詞です。
曲中では相手を恋しく思う気持ちを、必死に押さえつけようとする様子が歌われています。
また、その中で夏の恋を重ねて描いているのもポイントですね。
Midsummer Madness (ft. Joji, Rich Brian, Higher Brothers, AUGUST 08)88RISING

恋に夢中になると周りが見えなくなることもありますよね。
夏を舞台にそんな様子を描いているのが『Midsummer Madness (ft. Joji, Rich Brian, Higher Brothers, AUGUST 08)』です。
こちらは88ライジングが中国のヒップホップグループ、Higher Brothersや、アメリカのシンガー、AUGUST 08さんらをフィーチャーして手掛けた作品。
さまざまな国の言葉が入り乱れる多国籍な雰囲気もすてきです。