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「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「H」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを集めて聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知ることがなかった曲と出会えたり、新たな発見があるかもしれません。

「H」で始まる英単語というと「Help」「Hello」「High」をはじめ、たくさんの言葉があります。

どれも曲名に使われていそうですし、音楽が好きな方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

それでは、どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!

「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ(71〜80)

HELLMUSTFEARMESigns of the Swarm

SIGNS OF THE SWARM – HELLMUSTFEARME (OFFICIAL VIDEO)
HELLMUSTFEARMESigns of the Swarm

アメリカ・ペンシルベニア州ピッツバーグが誇るデスコアバンド、サインズ・オブ・ザ・スウォームが2025年8月に発売予定のアルバム『To Rid Myself of Truth』から先行曲を公開しています。

本作は、過去の自殺未遂経験から着想を得たという、デイヴィッド・シモニッチさんの苦悩を昇華した楽曲です。

全開でブレーキなしのアグレッシブなサウンドにもかかわらず、絶望の中から生まれる力強さを感じさせる展開は見事としか言えません。

バンドの原点であるデスコアサウンドを基盤としながら、スラムやブラックメタルの要素も絶妙にブレンドされており、ヘヴィな音楽を愛するすべてのリスナーへと贈る渾身の一曲になっています。

Head Over HeelsStarset

STARSET – HEAD OVER HEELS (Official Music Video)
Head Over HeelsStarset

80年代の名曲をスターセットならではのシネマティックなサウンドで大胆にリメイクしています。

宇宙や未来をテーマに壮大な音楽性を追求するオハイオ州コロンバス出身のロックバンド、スターセットによる本作は、ティアーズ・フォー・フィアーズの楽曲を原曲の40周年を記念して2025年5月にカバー。

エレクトロニックな要素とヘヴィなギターサウンドが融合した彼らならではの解釈で、まったく新しい魅力を引き出すことに成功しています。

これまでにアルバム『Transmissions』『Vessels』『DIVISIONS』『HORIZONS』と4枚のアルバムを発表し、壮大な物語世界を構築してきた彼らの真骨頂がここにも発揮されています。

音楽と科学の融合という独自のスタイルで、映画のようなスケール感のある音楽を求めるリスナーにぴったりの一曲です。

Hello,Mr.MonkeyArabesque

60歳からの『懐メロ♪歌謡曲でダンス』ハローミスターモンキー/アラベスク
Hello,Mr.MonkeyArabesque

明るくキャッチーなメロディーと軽快なリズムが心地よく、ついつい体が動き出したくなる一曲です。

名アルバム『Friday Night』に収録され、1977年にリリースされた作品で、懐かしさと新鮮さが共存した楽曲です。

Arabesqueのメンバー3人の美しいハーモニーと、誰もが口ずさめるメロディーラインが印象的です。

本作は、すっきりとしたユーロディスコのサウンドで、軽やかなステップを踏みながら楽しむことができます。

リズムに合わせて腕を動かしたり、ウォーキングをしたりと、自由に体を動かして楽しめるのが魅力。

高齢者の方とご一緒に、心地よいリズムに乗って、楽しく体を動かせる曲にオススメです。

Hoe EraRay Vaughn

カリフォルニア州ロングビーチ出身のレイ・ヴォーンさん。

12歳からラップを始め、ドレイクさんやリル・ウェインさんの影響を受けて育ったという彼が2025年5月に新曲をリリース。

重厚なベースラインにダークなビートが印象的な本作は、東海岸と西海岸のヒップホップシーンの緊張関係を体現したJoey Badassさんへのディストラック。

ウエストコースト・ヒップホップの伝統を踏襲しつつ、鋭いリリシズムと洗練されたフロウで魅せる圧巻のパフォーマンスです。

この楽曲は、ミックステープ『The Good, The Bad, The Dollar Menu』のリード曲としても位置付けられています。

ストリート感溢れる生々しいリリックと硬質なサウンドメイクから、リアルなヒップホップを求めるファンには必聴の一枚といえるでしょう。

Heal the WorldMichael Jackson

Heal The World – André Rieu (Tribute to Michael Jackson)
Heal the WorldMichael Jackson

愛と平和へのメッセージを優しく歌い上げた、アメリカ出身のマイケル・ジャクソンさんのバラード曲。

アルバム『Dangerous』収録の楽曲で、1992年11月に単独シングルとして公開された作品です。

壮大なオーケストラとクワイアのハーモニーが美しく、美しい旋律に乗せて世界中の子供たちと平和への願いを歌い上げる本作は、合唱で歌う際にもその世界観をしっかりと表現できる1曲といえます。

心を一つに、世界をより良い場所にしたいという思いを共有しながら、仲間と歌い上げてみてはいかがでしょうか。

Hail Holy Queenキリスト教聖歌

Hail Holy Queen 「天使にラブソングを…」より【たむらまろ 混声合唱ver.】
Hail Holy Queenキリスト教聖歌

カトリック教会の伝統的な賛歌を、11世紀から現代へと橋渡しした名曲。

聖母マリアへの祈りを込めた荘厳な歌声は、映画『天使にラブ・ソングを…』でまったく新しい魅力を見せました。

映画では、ウーピー・ゴールドバーグさん演じる主人公が指導する修道院の聖歌隊により、ゴスペル風の躍動感あふれるアレンジで披露されます。

1992年にリリースされたサウンドトラックは、アメリカでゴールドディスクを獲得。

伝統的な合唱スタイルでも、ゴスペル調のアレンジでも魅力的な楽曲で、仲間と心を一つにして歌い上げる喜びを存分に味わえることでしょう。

Heart By HeartJoe Jonas

Joe Jonas – Heart By Heart (Official Lyric Video)
Heart By HeartJoe Jonas

軽やかなアコースティックギターと煌めくキーボードの音色が心地よく、失われた愛への思いを繊細に描いたアップビートなポップチューン!

ジョー・ジョナスさんの2025年5月発売予定のアルバム『Music for People Who Believe in Love』の第3弾シングルとして2025年4月に公開された本作は、ルイス・キャパルディさんらとの共作による珠玉の一曲です。

2025年4月24日にはニューヨークのブリーカー・ストリート・バーで初披露され、ハイネケンとのコラボイベント「#SocialOffSocials」で話題を呼びました。

ジョナス・ブラザーズでの活動から約14年ぶりのソロアルバムに収録される、アメリカが誇るポップスターの新境地を感じられる一曲は、恋愛の機微に共感する全ての方におすすめです。