「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「H」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを集めて聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知ることがなかった曲と出会えたり、新たな発見があるかもしれません。
「H」で始まる英単語というと「Help」「Hello」「High」をはじめ、たくさんの言葉があります。
どれも曲名に使われていそうですし、音楽が好きな方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは、どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!
「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ(71〜80)
Happy SoulDave Cortez & The Moon People

鋭いドラムとラテンの打楽器がうねり、短いブラスの合図にオルガンが絡む瞬間、フロアはスイッチが入ったように加速します。
デイヴ・ベイビー・コルテスさんとザ・ムーン・ピープルの共作で、この楽曲はブレイキンの定番ブレイクを備えたインスト。
1968年に発売されたシングルです。
名義違いの<
本作はトップロックの刻み、6ステップの切り替え、フリーズの見せ場を作りやすい構成なので、勢い重視のショートラウンドや観客を一気に沸かせたい人におすすめです。
HARDSTYLE 2Fred again.., KETTAMA & Shady Nasty

ロンドンのフレッド・アゲインさん、アイルランドのケタマ、そしてオーストラリアのポストパンクバンド、シェイディ・ナスティという異色の顔合わせによる強烈なコラボレーション楽曲です。
タイトルに反して純粋なハードスタイルではなく、ブレイクビートとドラムンベースを融合させたジャングリーなサウンドに仕上がっています。
荒削りで乾いたボーカルと、切り刻まれるような攻撃的なブレイクが緊張感を生み出し、都市的な倦怠や焦燥をダイレクトに表現しています。
2025年10月にリリースされた本作は、フレッド・アゲインさんの「USB002」と呼ばれる10週10都市10公演プロジェクトの一環として制作されました。
現場での爆発的なエネルギーと実験性を両立させた、クラブミュージックの最前線を体感できる一曲です。
H.A.P.P.YJessie J

約7年ぶりとなるフルアルバム『Don’t Tease Me with a Good Time』のリリースに向けて、ジェシー・Jさんが2025年10月にドロップした先行シングル。
明るいシンセコードと4つ打ち寄りのビート、そして何よりコーラスで綴られる「H-A-P-P-Y」のスペリングが印象的なアップテンポのポップチューンです。
作り笑いをやめて本当に笑おうという心情転換を軸に、泣くまで笑って踊ることの解放感を歌った歌詞からは、彼女自身が乗り越えてきた困難の先にある多幸感が伝わってきます。
ライアン・テダーさんとマーティ・マロさんがプロデュースを手がけ、約2分半の短い尺に凝縮されたエネルギーが心地よいですね。
日常で少し疲れたときに元気をもらいたい方におすすめの1曲です!
「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ(81〜90)
Hundred Acres (ft. Devin Morrison)NO NAME

シカゴのポエトリースラムシーンから頭角を現し、詩的なフロウとジャズ、ネオソウルを基調としたサウンドで独自の立ち位置を確立してきたノネームさん。
2023年10月にリリースされたこちらの楽曲は、デヴィン・モリソンさんを迎えた次作プロジェクト『Cartoon Radio』のリード・シングルです。
ピアノを中心に据えたパーカッシヴなビートの上で、彼女らしい息づかいの近い語りが響き、デヴィンさんのスムースなR&Bボーカルが温かなハーモニーを重ねていく構成が心地よいですね。
ダレン・ラビノビッチ監督によるミュージック・ビデオでは、人型の猫に追われる主人公がオウムに変身するというシュールな物語が展開され、社会批評とユーモアを両立させる彼女の世界観が色濃く表れています。
hopes up (ft.dashboard confessional)nothing,nowhere.

エモ・ラップの旗手として知られるナッシング・ノーウェアさんと、エモ・ロックの先駆者ダッシュボード・コンフェッショナルのクリス・カラバさんが共演した珠玉のコラボレーション作品です。
2017年8月に公開されたこの楽曲は、アルバム『Reaper』に収録されています。
歌詞には11月という言葉が登場し、冷たい空気の中で揺れ動く感情が描かれています。
クリーン・ギターのアルペジオと抑制されたビートが織りなす繊細なサウンドは、秋の終わりの物悲しさと見事に呼応します。
世代を超えた二人のアーティストが紡ぐ、内省と希求のメロディ。
孤独や不安と向き合いながらも、そこから這い上がろうとする姿勢に共感できる方に届けたい1曲です。
Here For It AllMariah Carey

2025年9月にリリースされたアルバム『Here For It All』のタイトル曲にして最終曲に位置づけられた、この作品。
ピアノの響きから始まるバラードは、次第にゴスペル的な高揚へと到達していきます。
困難や喪失を経験しながらも「ここにいる」と誓う歌詞には、経年を重ねた声の質感と祈りのようなアドリブが重なり、90年代のパワーバラードとは異なる成熟した普遍性が宿っています。
本作はマライア・キャリーさんが独立色の強い新体制のもと、自らのインプリントを通じて世に送り出した象徴的なナンバーです。
素直に自分自身と向き合いたいとき、そして誰かとの絆をあらためて感じたいときに、心に深く響く1曲としてオススメです。
HeroMariah Carey

自分の内側に眠る力の存在を気づかせてくれる、静かな強さに満ちたバラード。
1993年のアルバム『Music Box』に収録され、シングルとして全米4週連続1位を記録しました。
もともとは映画の主題歌として別の歌手に提供する予定でしたが、マライア・キャリーさん自身が歌うことになり、歌詞の視点や編曲を練り直して完成させたという逸話があります。
落胆や迷いに沈んだときでも、誰かに頼るのではなく自分自身の中にヒーローがいることを思い出させてくれる歌詞は、多くの人の心の支えに。
シンプルなピアノとオルガンの響きに乗せた抑制と解放のボーカル表現が、言葉の意味をまっすぐに届けます。
結婚式や追悼の場でも歌われてきたこの作品は、人生の岐路に立つすべての人へ寄り添う普遍的なメッセージを持っています。

