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「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「H」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを集めて聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知ることがなかった曲と出会えたり、新たな発見があるかもしれません。

「H」で始まる英単語というと「Help」「Hello」「High」をはじめ、たくさんの言葉があります。

どれも曲名に使われていそうですし、音楽が好きな方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

それでは、どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!

「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ(1〜10)

Here We GoNEW!Joel Fletcher & J-Trick ft. Fatman Scoop

Joel Fletcher & J-Trick ft. Fatman Scoop – Here We Go [Premiere]
Here We GoNEW!Joel Fletcher & J-Trick ft. Fatman Scoop

オーストラリアが誇るメルボルン・バウンスの旗手、ジョエル・フレッチャーさんとジェイ・トリックさんが手を組み、アメリカのハイプマン、ファットマン・スクープさんを迎えた本作。

2015年9月にDim Mak Recordsから発表されたこのトラックは、128BPMのバウンシーなベースラインに謎めいたレーザーシンセが絡む、フロアで盛り上がること間違いなしの仕上がりです。

ファットマン・スクープさんの掛け声が観客を煽り、ブレイクからドロップへの展開で一気にテンションが爆発します。

週末のクラブで両手を挙げて騒ぎたいときや、友人たちとのパーティーで盛り上がりたいときにぴったりの1曲ですね!

Human HappensNEW!Magdalena Bay

Magdalena Bay – Human Happens (Official Audio)
Human HappensNEW!Magdalena Bay

ロサンゼルスを拠点に活動するエレクトロポップ・デュオ、マグダレナ・ベイ。

ミカ・テネンバウムさんとマシュー・ルーウィンさんによる2人組で、DIY精神とインターネット文化を融合させた独自のポップセンスが持ち味です。

2024年8月にリリースしたアルバム『Imaginal Disk』が各所で高評価を受けた彼らですが、2025年10月には新たなシングルペアを公開。

囁くような透明感あるボーカルと、うなりを伴うほぼインダストリアル寄りのビートが組み合わさった本作は、彼らがこれまで築いてきたシンセポップの枠をさらに揺さぶる試みとなっています。

豊穣でありながらダークな質感を帯びたサウンドスケープは、実験的なポップミュージックを求めるリスナーにぴったりですね。

Heal the WorldNEW!Michael Jackson

Michael Jackson – Heal The World (Official Video)
Heal the WorldNEW!Michael Jackson

マイケル・ジャクソンさんの平和への想いが込められた珠玉のバラード、こちらは1991年発売のアルバム『Dangerous』に収録され、翌年11月にシングルとしてもリリースされた名曲です。

戦争や貧困に苦しむ世界を愛と思いやりで癒そうというメッセージが歌詞全体に優しく流れており、彼が設立した同名の慈善団体の活動とも重なります。

テンポは80BPMとゆったりしており、音域もそれほど広くないため無理なく歌えるのが魅力。

後半のクワイアとの掛け合いは周りの方と一緒に口ずさんでいただけると、より一層感動的な雰囲気になりますよ。

人道的なメッセージを込めた名曲を、心を込めて届けたい方におすすめです。

「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ(11〜20)

Here I AmNEW!The Hellp

ロサンゼルスを拠点に活動するエレクトロデュオ、ザ・ヘルプ。

フォトグラファーのノア・ディロンさんとプロデューサーのチャンドラー・ランサム・ルーシーさんによる2人組で、2000年代のエレクトロクラッシュとインディロックを現代的に再構築したサウンドで注目を集めています。

2025年10月にリリースされた本作は、10月発表予定のアルバム『Riviera』からの先行シングル。

歪んだシンセサイザーと攻撃的なビートが交錯する中で、「ここにいる」という自己表明を力強く叫ぶような楽曲に仕上がっています。

2024年のアルバム『LL』でメジャーデビューを果たした彼らが、さらなる進化を遂げた音像を提示する意欲作ですね。

ダンスフロアでもアートギャラリーでも映える、ジャンルレスな音楽を求めている方にオススメです。

Holly Jolly ChristmasNEW!Michael Bublé

Michael Bublé – Holly Jolly Christmas [Official HD]
Holly Jolly ChristmasNEW!Michael Bublé

もともと、1960年代のクラシッククリスマスソングで、バール・アイヴスさんが初演している曲です。

マイケル・ブーブレさんバージョンは、2011年にリリースされています。

ジャズ要素があり、とてもオシャレで乗りやすい曲ですね。

2分という短さで曲を覚えることも難しくなく聴きなじみもあると思うので、クリスマス曲を覚えたい方にはとてもオススメです!

全体的に余裕感をもって、さらっと歌えたらかっこいい曲だなと感じます。

ジャズスウィングが大事で、頭で考えずに体でしっかり乗りましょう!

そうすると勝手にリズムもついてくるはずです。

お酒片手に横揺れしながら歌う雰囲気がとてもピッタリだなと感じます。

少し休憩したいときに口ずさむ感覚で歌ってみてください!

HOMENEW!Eddie Benjamin, Shawn Mendes

Eddie Benjamin, Shawn Mendes – HOME (Official Music Video)
HOMENEW!Eddie Benjamin, Shawn Mendes

オーストラリア出身のシンガーソングライター兼プロデューサー、エディ・ベンジャミンさんとカナダの人気シンガーソングライター、ショーン・メンデスさんがタッグを組んだコラボレーション楽曲が2025年10月に公開されました。

アコースティック・ギターを基調とした静謐なサウンドの中で、二人のボーカルが絡み合いながら、大切な人との繋がりを求めつつも手放さなければならない揺れ動く感情を繊細に描き出しています。

本作はエディさんが1年前に書いた楽曲で、関係性の終わりを経験した時期の思索が込められているとのこと。

ミュージックビデオでは暗い森の中でギターを抱えた二人の姿が映し出され、楽曲の内省的なトーンを視覚的にも表現しています。

静かな夜に一人で聴きたい、心に染み入る一曲ですよ。

Hey Mr SnowmanNEW!Kim Wilde

Kim Wilde – Hey Mr Snowman (Official Video)
Hey Mr SnowmanNEW!Kim Wilde

1960年代のハーモニーグループを思わせる本格的なコーラスワークが楽しめるホリデーナンバー。

雪だるまに自分の気持ちを打ち明けるというかわいらしくも切ない発想がユニークですよね!

キム・ワイルドさんと娘さんのスカーレット・ワイルドさんによる息の合った掛け合いが聴きどころで、2013年11月にアルバム『Wilde Winter Songbook』からリリースされた作品です。

ジャズ風のアレンジとギターソロが効いたサウンドは、歌唱力に自信のある女性にオススメ。

クリスマスパーティーで個性的なナンバーを披露したい時にぴったりの1曲ですよ!