音痴の方も歌いやすい洋楽のカラオケ曲
音痴の方でも歌いやすい洋楽のカラオケ曲を一挙紹介!
洋楽に苦手意識を持っている方は多いと思います。
邦楽はフェイクやシャウトといった技術をあまり使いません。
フェイクという、日本でいうところの「こぶし」みたいな技術は特に使おうとしません。
そういった音楽文化を小さい頃から感じているので、日本人はリズム感がなかったりメロディセンスがなかったりするわけなんですね。
今回はそんなド日本人な感覚を持つ方でも、かっこよく歌えちゃう曲をピックアップしてみました!
もちろん、曲ごとに細かいポイントも紹介していますよ!
専門的な内容も登場するので、歌がうまくなりたい方は要チェックです!
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音痴の方も歌いやすい洋楽のカラオケ曲(71〜80)
What Was I Made For?Billie Eilish

自身の存在意義に疑問を抱く女性の孤独を繊細に歌い上げた、ビリー・アイリッシュさんの楽曲。
映画『バービー』のために書き下ろされた本作は、美しいピアノの旋律が心に響きます。
2023年7月にリリースされ、映画のサウンドトラックアルバム『Barbie: The Album』にも収録されています。
MVではビリー・アイリッシュさん自ら監督を務め、楽曲の世界観を映像としても美しく表現。
胸が締めつけられるような歌詞が、映画のイメージと重なり合い、聴く者の心を深く動かします。
歌唱時の感情表現のポイントにも注目し、歌い手の解釈の余地を残しているのが特徴です。
Time After TimeCyndi Lauper

アメリカの女性シンガー、シンディ・ローパーの楽曲。
1983年のアルバム『シーズ・ソー・アンユージュアル』の収録曲で、ローパーとザ・フーターズのロブ・ハイマンが共作した。
翌1984年にはシングル・カットされ、全米1位を獲得している。
マイルス・デイヴィスなど、多数のアーティストにカヴァーされるスタンダード・ナンバーになりました。
この曲を歌っているシンディー・ローパー自身が、高い歌唱力をウリにするようなシンガーではないので、楽曲の持つ親しみやすいメロディとともに洋楽を歌うことにあまり慣れていない方にも、取り組みやすい曲なのではないかと思います。
サビ部分は男性とデュエットにしてハモってみるのも楽しいかもしれないですね。
Who SaysJohn Mayer

シンガーソングライターとしてだけではなく、ギタリストとしても高い評価を受けているジョン・メイヤーさん。
こちらの『Who Says』は、そんな彼のヒットナンバーの一つです。
聴いてもらえば分かるかと思いますが、この曲は声を張り上げるようなフレーズは登場しません。
リズム感も特に必要ではないので、音痴の方にとって非常に歌いやすいと思います。
語尾を切り捨てるように歌えばロングトーンをまぬがれるだけではなく、雰囲気も演出されるのでぜひ挑戦してみてください。
SpinninMadison Beer

2010年代から人気を集め続ける女性シンガーソングライター、マディソン・ビアーさん。
モデルのようなルックスとハイセンスな音楽性で、英語圏の20代から支持を集めています。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Spinnin』。
スローでダウナーな曲調にまとめられた本作は、抑揚以外のテクニックをあまり必要としません。
音痴の方でも非常に歌いやすいと思います。
特にビリー・アイリッシュさんのような曲調が好きな方にオススメです。
You ProofMorgan Wallen

アメリカを代表するカントリーミュージシャン、モーガン・ウォレンさん。
2019年にラッパーのリル・ダークさんと共演し、若い世代からも再び、注目を集めるようになりましたね。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたい歌いやすい楽曲が、こちらの『You Proof』。
パンチの効いた声を持っている彼ですが、こちらの楽曲ではそういった彼のボーカルはひかえめになっており、全体を通してゆったりとした雰囲気にまとめられています。
英語さえしっかりと覚えれば、音痴の方でも歌いやすい楽曲なので、ぜひ挑戦してみてください。
DANCE MONKEYTones and I

2019年に大ヒットを記録した、トーンズ・アンド・アイさんの名曲『DANCE MONKEY』。
こんな奇抜な曲歌えるの?
と疑問に思った方も多いかもしれません。
大丈夫です。
確かにメロディーこそ奇抜ですが、ボーカルテクニックは思ったより少ないんですよね。
ビブラートや日本でいうところの「こぶし」にあたるフェイクという技術も登場しません。
唯一、難しい部分といえば声のノビです。
思い切って歌わないとヘタクソに聴こえてしまうので、注意しましょう。
Boom Boom PowThe Black Eyed Peas

音痴という自覚のある方って、静かな曲を選びがちなんですよね。
そんな方にオススメしたいのが、ブラック・アイド・ピーズが歌う、こちらの『Boom Boom Pow』。
パッと聴いた感じ、難しそうに思えるかもしれませんが、サビのフレーズである「ブーンブンパーウ」というフレーズをちょっと口ずさんでみてください。
大したことないでしょ?
そうなんです、こういうエレクトロポップって結構簡単なんですよ。
思い切りよく歌えば、それなりに雰囲気も演出できるので、ぜひ挑戦してみてください!